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1.11 すっきりさわやか店内模様替え [稼業]

 昨日で正月セールが終わり、今日の来店客はパラパラと小物買いしかなく、実に暇である。
 そこで、懸案となっていた店内の模様替えをすることにした。
 薬などのセルフ商品全般に年々ドラッグストアへお客が流れ、少しずつ期限切れ商品が出てきている。再仕入れしたって売れそうにない。よって、1フェース1アイテムがだんだん崩れてきて、1フェース2アイテム、3アイテムにするものが多くなってきた。これも限界に来て、陳列棚を整理縮小した方がすっきりする。
 よって、薬関連部門について、模様替えをすることにした次第。
 ところが、この作業は、得手不得手があって、毎度のことだが、小生はからきしだめである。
 並べ替えをイメージし始めると、脳の容量がオーバーしてしまい、頭がパンクしそうになってしまい、“うーん…”とうなるだけで、ちっとも先に進まないのだ。
 その点、女房は手早い。パッとイメージが湧くようで、いとも簡単にサッサッと並べ替えてしまう。
 “できたわ。配置の細かい修正は、あんたやってね。”で、お終い。
 脳の構造がどうなっているのだろうと、ビックリさせられる。
 何にしても助かった。そして、通路が広くなり、見通しも利き、店内がすっきりした。お客様も、商品を探しやすく、取りやすくなっただろうから、言うことなしだ。
 
 
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1.10 人と比べるな!「むかしの自分」と比べよう [学び]

 齋藤茂太さんの著“「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点”の最終章の最後の1節が次のものです。なお、この本からの引用を何度かしてきましたが、今回で終わりとします。あとは、皆さんで本を買ってお読みになってくださいね。(ぶんか社文庫 552円+税)

 人と比べるな!「むかしの自分」と比べよう
 良寛さんも、酒を飲んで気が大きくなり、ぺらぺらしゃべりすぎ、翌日に
「なんだか自慢話めいたことを話してしまった。理屈をこねていたな」
 と恥ずかしくなって、反省する日がたびたびあったのだろう。
 それでも自分を律し、明日はもっとよい人間でいたいと祈ったことだろう。そういう日々を越えて、あの無邪気な良寛さんをつくったのだ。
「本当にあの人はいい人だ。素敵で、会えば元気になる」と思われる人も、生まれたときから純粋さを持っていたわけではなく、悩み、妬み、落ち込み……などを自分なりに克服して得た「明るさ」なのではなかろうか。
 生きるというのは、それだけで修行みたいなものだ。宗教家や哲学者ではなくても、「自分は何で生きているのだろう」と思うことは一度はあるだろう。生活の雑事の中で悩み、苦しみはつきることがない。
 そんな中で、会えば元気にさせてくれる人は、あなたにとってかけがえがない財産だ。そんな「人を元気にする人」の特徴を見ると、悩みながらも、
「自分に素直に生きよう」
 と心がけている人だ。だから、人と比べたり、妬んだり、グチをいったりしない。そこが、人を安心させてくれる。
 誰のせいにもしない、自分がつくる生活、自分がつくる人生、人と比べてああだこうだといったところで何の意味もないことを心得ている。
 ここで忘れてはならないことは、
「良寛さんも、若いときにはいろいろ失敗をし、恥をかいてきた」
 ということだ。私たちには「子どもと鞠をついて遊んでいるやさしい人」というイメージしかないが、それは「晩年の姿」である。
 良寛さんも、あなたと「同じ年」のときがあった。良寛さんの20代はどうだったのか、30代は……40代は……と、今の自分の年と照らし合わせて想像してみよう。それだけで、じゅうぶんに楽しい時間が過ごせよう。
 どうしても人と「比べてしまう」という人がいる。人と比べて「自分は……」と考え、自分の悩みを自分で大きくしている。そんな、「比べ癖」の治らない人は、思いきって、「むかしの自分」と比べてみてはいかがか。
 生まれてからこれまで、自分がどのように「進歩してきたか」「何ができるようになったか」をじっくりと検証してみよう。
●5年前にはできなかったことが、今は簡単にできる
●2年前、どうしてあんなことで悩んでいたのだろう
●去年は失敗したが、今年は楽々と成功した
 ……と、自分で獲得したものをひとつずつ並べてみよう。トロフィーを棚に飾るように、である。
 これまた、じゅうぶんに楽しい時間を過ごせるのではあるまいか。なかなか楽しい時間なのではあるまいか。
 そうやって、また元気にやっていこう。            (了)
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1.9 心がケチな人よ、愛情の「出し惜しみ」はするな [学び]

 齋藤茂太さんの著“「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点”の1節に次のものがあります。

 心がケチな人よ、愛情の「出し惜しみ」はするな
 お金の扱い方で「ケチな人」がいる。同じように、自分の心の扱い方で「ケチな人」もいる。よく目につくのが、「親切な心」を出し惜しみしている人だ。
 電車の中で、お年寄りに席を譲ろう……と思いながらも、恥ずかしい。それで結局、「私がしなくたって誰かするだろう」と思って動かない。なんというケチな人だろう。
 (中略)ある人の話だ。通勤する道にゴミが落ちている。拾えば気持ちもすっきりするのだが、「誰かがきれにするだろう。」とほうっておいた。しかし、半年経っても、そのゴミは朽ち果てながらそこにある。
 それがどうしても気になって、ある日曜日に、意を決してゴミ袋をもって行って、捨てた。それだけのことをするのに半年もかかった。しかし次の月曜日からは、すっきりした気持ちで通勤できたとのこと。
(中略)みんな、気持ちはある。しかし、ケチなのか、なかなか実行できない。
(中略)心がケチな人ほど、心の中にすっきりしないものを抱えているものだ。

(小生補記:我が岐南町では、奇数月の第3日曜日の朝、みんなで町内清掃を行なうことになっている。出て来ない人もいれば、いやいややっている人もいる。でも、ゴミを拾ってきれいにすると、何だかとっても楽しくなってくるではありませんか。“誰だ、こんなものを捨てやがって!”などということは考えずに、“道路さん、こんなゴミ、いやでしょ”と、素直にゴミの存在に注目すればいいのでは。)
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1.8 鉢植のヤーコンに一輪の花が咲いた [稼業]

 毎年初夏から葉が枯れるまで店頭に飾っているヤーコンの鉢植です。一昨年の正月に初めて花が咲き、昨年はだめでしたが、今年は今日開花しているのを発見しました。
 直径25ミリ程度の小さなヒマワリの花といったところです。
 たった一輪咲いただけで、畑で栽培するようにたくさんの花を付けてはくれませんから残念ですが、でも、可憐な花を見ていると、思わず笑みがこぼれますし、心が安らぎます。

 「一輪の花」で思い出すことがあります。
 仏教の中でも抜きん出て美しさを持った華厳経です。その華厳経の教えの中に次の言葉があります。
 「野に咲く一輪の百合の花には一切の如来が一つの光線でもって入り込んでおり、其の処においては一切の仏国土が充満している。」
 つまり、「一輪の花は全宇宙である」とするもので、このことについては、華厳経の中で次のようにも書かれています。
 「菩提を求めるこころを発するならば、微小の世界がすなわち大世界であり、大世界がすなわち微小な世界であることが分かるのである。…仏の一毛穴のなかには一切世界が入り、一切世界を見ることは仏の一毛穴で知ることである。」

 何やらおかしなことが書かれているように思えるでしょうが、これは「部分が全体であり、全体が部分である」と同時に「部分と全体は一致する」という発想<対称性の論理:対称性の思考>に基づくものです。
 ますます怪しい、人を惑わす思想だと思われるでしょうが、20世紀初頭に量子論を打ち立てたハイゼルベルグは、そのような思考が、物質の神秘を解く鍵を握っていると言っていますから、これは決してまやかしではなさそうです。
 なお、「部分と全体は一致する」という思考については、数学の無限の性質から説明できるとのことで、何とか納得がいきます。

 でも、そうした小難しいことをあれこれ考えなくても、ヤーコンの可憐な一輪の花を眺めているだけで、大自然の奥深さが伝わってくるのですし、自分のこころと小さな花のいのちが一体になれるような気分になってくるのですから、私は、その感情を大切にしたいと思っています。
 ヤーコンに咲いた一輪の花、ありがとう。
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1.7 どでかい大根を収穫 [百姓]

 昨年は11月、12月と低温傾向で冬野菜の生長が悪かったものの、大根君は寒さをものとせず、例年どおりグングン大きくなりました。
 半分ほど収穫済みですが、昨日畑から抜いてきた2本の大根を水洗いしていたとき、けっこう大きいなと感じたのですが、今朝店に持ってきて、しみじみ眺めてみると、“こりゃ、デカイ!”とびっくりしたところです。
 普通の大根の2倍ほどの重量があります。これを、今日明日あたりにご来店になったお客様に差し上げることにしているのですが、きっと驚かれることでしょう。
 万田酵素の新聞広告では、巨大な大根が育つと大きな写真入りで紹介されていますが、それには遠く及ばないものの、かなりの大きさです。
 今年、今までに収穫した大根も例年より大きめで、何が原因しているのかを考えてみたところ、施肥の仕方を例年とは変えたことによると思っています。
 例年、畝立てのときに有機肥料1種類を軽く混ぜ込み、その後は畝に化成:種粕を混合した肥料を施肥していたのですが、昨秋は畝の下に肥料を敷きこんだのです。それも、有機肥料を2種類たっぷり、さらに化成:種粕を混合した肥料も入れ込みました。加えて追肥も例年の半分の量を。
 女房に言わせると、大き過ぎる大根は料理しにくいし、巣が入っていることがあるから、あまりよろしくないとのことですが、栽培する者にとっては大根が巨大に育っていくのを見ているのが面白いです。
 万田酵素は、うちでも他の野菜に使うことがありますから、来シーズンは一部の大根に万田酵素を噴霧してやろうと画策しています。新聞広告どおりになるか、今から楽しみ。
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1.6 今年は正月が1日多いような気がしてゆっくりできます [日々雑感]

 1月4日が金曜日で、民間企業は今日6日の日曜日まで正月休みのところが多いようです。当店は正月3が日だけが年末年始の休みで、4日から営業していますから、あっという間に過ぎ去った正月でした。
 でも、日曜日を定休日にしており、金・土と2日間店を開いただけで、再び今日は休みになりましたから、何だかまだ正月という気分に浸っています。
 かと言って、一日中ぼんやりしているわけではありません。店の決算を少しずつやらねばなりませんし、午後は地域の会合がありますし、野菜の収穫もしてこなければなりません。
 でも、のんびりと一つ一つやっていけばよいですから、一区切りついたところで、こうしてブログを叩くこともできました。
 正月に帰省してきた一族郎党も昨日を最後にして誰もいなくなり、よって余分な気を使うこともなくなりましたから、午後の会合以外は、一人正月をじっくり味わうことにしましょう。
 今日1月6日もお正月、こころがうんと休まる正月です。
 
 
 
 
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1.5 たくましく成長した息子 [日々雑感]

 盆暮れに1泊2日で帰省する息子であるが、今回は2泊3日でやってきた。
 従前、交わす言葉は、来たときに「遠い所をご苦労さん」「うん」、帰るときに「気をつけて帰れよ」「ああ」ぐらいで、会話が成立することはほとんどなかった。
 男とはそうしたもので、小生も大学時代は年に2回の帰省で何日か家に帰っていたが、親父と会話することはまれであった。
 息子との会話がほとんどなくて、少々寂しい感がするが、父親と息子の関係であるからして、しゃあないとあきらめていた。
 ところが、今回は違った。
 政治や経済に大変な興味を持つようになり、それを家族の前で発言するようになった息子の登場である。
 自民党はこうだ、阿部政権はこうだ、マスコミは信じてはいけない、官僚の経済政策はダメだ、若者の格差問題はあまりに深刻だ、うんぬん…
 と、話しかけてくる。
 小生とて、政治・経済のツボは押さえているつもりだが、この分野は何とも好きになれず、どちらかと言うと、うといものだからタジタジとなる。
 よって、息子とたっぷり会話を続けたいのだが、プツプツと切れてしまい、長くは続かない。
 でも、息子との会話が何倍もできたのだから、うれしいかぎりである。
 たっぷりと息子と会話ができるようにするには、同じ土俵に乗ることであり、政治・経済を十分勉強しなくてはいかんだろう。
 しかし、嫌な勉強ほどつらいものはない。
 ああ、そうだ。聞き役に回ればいいのだ。これをうっかり忘れていた。
 次回、今年のお盆には、徹底して聞き役に回ろう。
 早く来い来いお盆!
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1.4 初売りセールでお客様にお年玉 [稼業]

 正月3が日はあっという間に過ぎ去り、今日4日は初売りセールの初日。
 恒例のイベントの一つとして、お客様にお年玉を差し上げることにしています。
 小道具として、暗箱に3色のボールが入れてある。黄色が1個、ピンク色が2個、緑色が8個ぐらい。
 千円以上のお買い上げで、黄色なら500円、ピンク色なら200円、緑色なら50円のお年玉(当店のお買い物券)が当る。
 2千円以上、5千円以上、1万円以上で、当たり玉と金額の組み合わせを変え、最高は1000円のお年玉が当るように仕組んである。

 “はい、ボールを1つ取ってください。黄色のボールを取れ! 手に目が付いているといいんですがねえ。”と、お客様に声かけします。
 たいていは“残念、緑色は50円(1万円以上の場合:300円)でした。”となってしまうが、まれには“やった! 手に目が付いていた。黄色のボールで1000円のお年玉。”と面白おかしく言って、お客様と一緒に喜びます。
 そして、“この年になると、お年玉はやることがあっても、もらうことはないでしょう。次回ご来店のときにお使いください。”とポチ袋に入れたお年玉を差し上げるのです。
 お客様も“そうね、お年玉がもらえることなんてないわね。ありがとうございます。”と小額であっても喜ばれます。
 こうしたやり取りが楽しくて、毎年の恒例イベントにしているお年玉です。
 今日も何人かのお客様にお年玉を差し上げましたが、1000円は1本も出ずじまい。悲しいやら助かったやら、複雑な気持ち。
 明日は、“えーい、1000円当たれ!”と楽しく声かけしましょう。
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1.3 あこがれの“ピンピンコロリ” [稼業]

 正月早々の訃報である。これが“一楽”とは不謹慎も甚だしいが、おん年80歳の方が典型的な“ピンピンコロリ”で逝かれたのだから、うらやましい限りであり、小生が死ぬときも、そうありたいと願っている。
 その方は女房の伯母さんで、ことのほか女房を可愛がってくださり、女房も慕っていた。独居老人ではあるが、近所に息子さんが住んでおられ、毎日顔を出されていた。前日は元気であったが、翌日に覗いたら、ホームコタツに足を突っ込んだ状態で息を引き取っておられたとのこと。死因はまだ伝わってこないが、最近、心臓が苦しいと言っておられたから、心不全あたりではなかろうか。

 “ピンピンコロリ”は、身内で他にもある。女房のお母さんもそうであった。心臓の血管の破裂で玄関先で倒れていて、通りかかった近所の方が発見してくださったのだが、即死状態であった。また、小生の親父も検査入院中に痰が喉に詰まっての窒息死であった。

 今年65歳になる小生であり、2人の子どもは既に社会人となって自立いるのだから、もはや余計者の身であり、いつお迎えが来ても困ることはない。
 そろそろ自分も“ピンピンコロリ”と逝きたいものだが、しかし、まだ身辺整理が全くできていないから、残されることになる女房や2人の子どもにたいそう迷惑がかかる。
 負の遺産となってしまう薬屋稼業の整理、ぼろアパートや先祖伝来の田畑の管理をどう進めたらよいのか、そのあたりのことについてマニュアルを作っておかねばならぬ。特に、小生のおふくろがまだしつこく生きており、その世話をどうするかが難題だし、アパートや田畑の所有者はおふくろであるから、おふくろが死んだ後の相続でもめることにもなりかねない。

 そうなると、死ぬに死ねないことになってしまうが、でも、あこがれの“ピンピンコロリ”で急逝する確率も無視できないのであるから、今年お年寄りの仲間入りする小生であるからして、“飛ぶ鳥跡を濁さず”と、そろそろ身辺整理に取り掛からねばならない。
 “準備万端怠りなし”としておけば、安心して“ピンピンコロリ”と逝くことができる。女房の伯母さん、お母さん、そして小生の親父もそうしていたから、“ピンピンコロリ”と大往生できたのであろう。

 年の初めに訃報が飛び込んできたが、ちょうど今、薬屋稼業の決算に取り掛かっており、これを契機に廃業のマニュアルづくりにも着手することにしよう。どんなマニュアルになるのか。それを考えると、なんだか面白そうだ。
 
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1.2 一族郎党集いて楽しいお正月 [日々雑感]

 毎年お正月には大宮と大阪に嫁に行った妹たちが帰省する。以前は子連れであったが皆成人し、甥や姪が来ることはなくなった。
 我が息子も埼玉からやってくる。娘は名古屋だがデパート勤務だから、元旦が休みだけで動きが取りにくい。
 こうして、一族郎党の集まる人数は減ってきてはいるが、身内が何人かでも集まれば楽しいものである。そして、お節料理を食べたり、鍋をつついたりしていれば、話がはずんできて笑い声も広がる。
 正月3が日は、こうして過ぎていくのだが、そうした中で、女房も里帰りし、小生も同行する。今は、両親とも亡くなっているから、墓参りの後で、跡を取っている妹宅へ顔を出すだけではあるが。
 さて、今年は、元旦に名古屋から娘がやってきて、おふくろを入れて4人で夕食(毎年恒例のカニすき)を食べた。耳の遠いおふくろであるから、会話が成立しないが、おふくろは満足そうであった。
 今日は、大宮と大阪の妹たち、小生と女房そしておふくろの5人で、大阪の妹が持ってくるお節料理を夕食にいただくことになる。明日は、我が息子が加わり、夕食はアンコウ鍋と焼きタラバだ。
 息子と娘が顔を合わせるのは、4日の日になる。夜、名古屋から娘がやってきて、当店閉店後に料理屋さんでフグを食べる予定。
 こうして、毎日おいしいものがいただけるという、お正月でもある。
 どちらかというと、おいしものが食えるから、楽しさを感ずるのかもしれない。
 何にしてもお正月っていいもんだ。
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