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1.11 日曜大工を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日は早朝から神社総代として左義長の行事で午前中がつぶれ、午後からアパートの1室のタイル修理を行い、時刻は3時半となった。
 さて、懸案となっている自宅のトイレの板敷き工事。今から取り掛かると暗くなってしまうから躊躇したが、日が落ちても灯りが付けられるからと、着手することにした。
 なぜ、これをやるかと言うと、おふくろは元々背が低い上に加齢とともに背が縮み、洋式トイレの便座が高すぎて、浅くしか座れず、ときどき便座カバーを汚してしまうようになったからである。
 よって、便所の床を敷居とフラットにすれば、深く座れるようになるし、つまづきも防げるというもの。
 かさ上げは60ミリ強。寸法を測って自宅にあった厚さ13ミリの板を切り、次に、50ミリ角程度の角材で下駄を履かせればよいからと、適当な角材を納屋で探したが、長さが足りない。よって、ホームセンターへ行き、45ミリ角の角材を買ってきて、裁断し、クギ打ちして下駄を取り付ける。
 完成したものを置いてみると、ほぼピッタリ収まった。これでよし。所要時間は1時間半。実にスムーズにいったものだ。大満足。
 おふくろを呼んで、使い心地を試させたら、調子いいという。良かった良かった。
 目に見える物を作り、それが残るという日曜大工は、いつやっても充実感に浸ることができ、楽しいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.10 予感的中! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 農業を行う上で、籾殻は何かと利用価値が高い。これが入手については、JA売店駐車場の角にあるコイン精米機を当てにしている。
 籾を脱穀し精米までしてしまう機械はあまりないようだが、近くにそれがあるから助かっている。前回ゲットしたのは約1年前であり、籾殻の排出ボックスから溢れ出ていたのを発見し、軽トラに乗り換えて、たんまりいただいてきた。
 籾殻はいつでも出るものではなく、昨秋2、3度覗いてみたが空であった。在庫は1年分しっかりあるから困らないが、余裕を持って残しておきたい。
 さて、昨日の事、いただいた玄米を久し振りに精米機にかけにいったのだが、籾殻が大量に排出されているような予感がし、それを入れる大きなビニール袋(町指定のゴミ袋)を持参した。
 コインを投入し、精米が始まったところで、籾殻排出ボックスのストッパーを上げたら、バサバサーッと籾殻がこぼれ落ちる。
 あるある、いっぱいある!
 ビニール袋に順次詰め、4袋をいただく。なお、他にも欲しがっておられる方がおみえだろうから、全部はゲットせず、3分の1程度を残しておいたところである。
 こうして約1年分の籾殻が入手できた。有り難や、有り難や。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3.5/4で90点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.9 貝原益軒先生の養生訓に従うべきか否か [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 2012年9月11日の日記に「男のノルマは年齢×9の数と心得るべし」と題して、その解釈の一つとして、あるスケベエなお医者さんが次のように書いておられたのを紹介した。
 「男というものは、30歳代であれば3×9=27で2週間に9回、50歳代であれば5×9=45で4週間に5回、何をいたして合格である。男は、それだけの回数ができるよう精力を養わねばいかん。」

 このことに関しては、江戸時代に養生訓を書いた貝原益軒が次のように言っている。
 「若き時より色欲をつつしみ精気を惜しむべし。精気を多くつひやせば下部の気弱くなり、元気の根本たえて必ず命短し。20歳では4日に1回泄(もら)す。30歳では8日に1回泄す。40歳では16日に1たび泄す。50歳では20日に1回泄す。60歳では精を閉じて泄さず。もし体力さかんなれば1月に1回泄す。」

 小生、今66歳であるが、スケベエ医者のようにはとても参らぬものの、益軒先生が言っておられる「60歳…もし体力さかんなれば1月に1回泄す。」では、とても我慢ができなかった。ところが、12月中頃から寒くなったせいかもしれないが、なかなかもよおさなくなり、ほぼ1か月経ったところで昨夜やっと泄すこととなった。
 年を重ねるとともに、やはり精気は減るものであることを実感させられているが、「精気を多くつひやせば…必ず命短し」とならぬよう「60歳では精を閉じて泄さず」なんてことは、男としての存在価値がなくなり、絶対に従えない!と、尊敬している益軒先生ではあるが、ことこれに関しては反抗ししているところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.8 おまけのおまけのおまけ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 1月となると、たいていの製薬会社は3月決算であり、今年度の売上目標が気になるのであろう。とあるメーカーは、それが大幅に落ち込む気配がするようで、緊急的に(と思われるのであるが)“おまけのおまけ”と大判振る舞いの販促を持ちかけてきた。
 1月2月で〇〇万円を仕入れれば、という条件である。ただし、2つ目のおまけは数に限りあり、とのことだから、まとめて発注することにした。
 それが今日納品になった。大きなダンボール箱が3個。1つ目のおまけ・現品見本が同送されている。実に有り難い。
 これで3月まで仕入れは無しとなりそうだが、年度初めの企画で、ある商品を対前年比120%仕入れすると、おまけが付いてくることになっている。3つ目のおまけだ。今のところ売上が対前年比110%程度で推移しているから、3月には足らず前を仕入れねばならない。
 通常このメーカーの商品在庫は1か月分もないのだが、今は3か月分を超え、3月末まで十分に在庫が残る。新年度に入る4月は当然ながら仕入れゼロだ。
 かような販促企画をしたところで消費者の購買量が増えることはなく、何とも無駄なことをやっているメーカーであるが、うちとしてはホクホク顔。有り難や、有り難や。
 ところで、こうした販促企画に乗れるのは、順調に商品が売れているからであり、それはお客様がご購入いただけるからである。
 あらためてお客様に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で沖縄料理につき記憶に鮮明

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.7 誹謗中傷に腹を立てなくなった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 一日一楽日記を付けるようになって、腹を立てることが減ってきた感がするのだが、誹謗中傷されると面白くない気分にさせられる。
 元旦以来、メインブログの特定の記事にやたらと噛み付いてくるコメントが3つ4つ入ってきた。その中には誹謗中傷もある。
 2、3年前だったら、腹が立ってコメント削除したくなり、しかし、それをしたら逃げたことになって敗北を認めることになってしまうから、真っ向勝負で反論を展開したりした。その間、興奮冷めやらぬ、といったところである。
 ところが、今回は違った。腹が立たなくなったのである。もっとも、面白くない気分にさせれられはした。
 そこで、どうコメント返しするか考えた。
 真っ向勝負したところで、相手は自論を変えることは決してない。これは過去の経験から明らかであるから、根本的な思想に重点をおいてコメント返しした。
 その内容はコメント者に対するというより、コメントを見てくれる第三者を意識して書いた。
 そしたら、そのコメントにまた噛み付いてきた。これは予想どおり。
 いやーぁ、ご熱心な方がいらっしゃるものだ、である。そして、決して腹を立てることはない自分がそこにいる。
 元旦以来の幾つかのコメントの発信者は皆ニックネームが違ったり、名無しであったのだが、こうした輩は皆、自分の身分を隠したいようでメールアドレスなどが入っていない。今回のコメント者は同一人物かお仲間か、無関係な方がたまたま偶然に重なったのか、それは分からないが、いずれにしても自分が発したコメントにどう回答してくるか、毎日何度もアクセスする暇人のようである。
 今回は忙しくて直ぐにはコメント返しできず、こうした場合にはコメントをくれた人に「少々お時間をください」と、お許しのメールを打ちたかったのだが、それもかなわなかった。
 でも、ちゃーんと即コメント返しを見てくれたのだから有り難い。
 といったところで、1件落着。
 今回の1件で、より腹を立てない自分づくりができたような感がし、コメント発信者の方々に感謝、感謝、感謝、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品。正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.6 うちの徳田ねぎは天下一品! [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 「徳田ねぎ」は、我が岐阜県岐南町の特産で、岐南町にある字名、その昔は徳田村に由来し、木曽川を挟んだ対岸の愛知県江南市から嫁入りしてきたと聞いている。その江南市がこのネギの本場のようだが、これも他から嫁入りしたもので、本元は同じ愛知県の越津で、「越津ねぎ」と呼ばれている。尾張地域で広く栽培されているようだ。岐阜県内ではどうかというと、あちこちでネギが栽培されているが名称は「岐阜ねぎ」であり、姿形は同じだから同一品種かもしれないが味が異なる。
 小生思うに、これは土壌が大きく原因しているのではないだろうか。木曽川の氾濫原か否かである。尾張地域及び岐南町とその下にある笠松町辺りは、戦国時代の半ばまで、木曽川の本流が岐南町と岐阜市の境を流れており、岐南町と江南市の土壌は極めて類似しているであろう。それに対して岐阜市の大半は長良川の氾濫原の土壌だから土質が違おうというものである。
 徳田ねぎは、関東の白ネギと関西の葉ネギの中間タイプで、白根も葉も柔らかくて甘く美味しいと評判である。関東の親類へも関西の親類へも毎年送っているが、どちらも地元産のネギより格段に美味しいと喜んでもらっている。
 日本中、長い長い栽培歴があるネギであるが、徳田ねぎいや越津ねぎが全国に広まらないのは、一つには土壌が影響しているのではなかろうか。なお、同じ木曽川の氾濫原といっても、場所により砂と粘土の比率が違うから栽培適地とそうでない地域がある。岐南町でも、砂が多すぎてはダメだし、粘土が多すぎては根腐れしてダメだ。
 土壌のことばかり書いてきたが、品質の良し悪しは肥料の使い方によっても変わる。専業農家の方は、肥料代や施肥のしやすさから化成肥料それもネギ専用の肥料を使われることが多い。うちでは有機肥料しか使わなくなったから甘味が増した。それよりも違いが大きいのが、最終の追肥の量である。うちでは今季から追肥をなしにしたが、専業農家は最終追肥を大目にされる。そうすると、葉っぱが緑色であったものが青みを帯びるとともに凛と立って葉折れが少なくなり、見た目に非常に良く、商品価値がグンと上がるのである。反面、葉も白根も硬くなり甘味も減る。これではせっかくの徳田ねぎの良さが消えてしまうが、消費者は見た目で選んでしまうから、うちのようなネギを並べた隣に過剰肥料栽培のネギを並べられたら、どちらが売れるか、それは明らかなことである。
 もう一つ違いがある。うちでは畑から引き抜いた泥付きネギを皆さんに差し上げる。調理の直前に一皮剥いていただく。こうすれば白根は乾燥せず柔らかい。専業農家では、圧縮空気を吹き付けて皮を剥く機械を使い、それを束ねて出荷されるから白根が乾燥して硬くなるのである。
 こうして、「うちの徳田ねぎは天下一品!」と自慢しているのだが、今年も差し上げたお客様から「美味しい、美味しい」と」言っていただき、鼻を高くしている。
 これに甘んじることなく、さらに美味しいネギを高収穫したいのだが、うちの畑の難点は、少々粘土が多く、真夏の多雨があると、若干根腐れして生長が悪くなることだ。深位置に定植して白根を伸ばそうとすると、もろに被害を受けるし、浅位置に定植すると根腐れは防げても白根が短くなる。秋からの土寄せを小まめに何度もすれば白根を伸ばせるが、鍬を使っての人力では限度がある。専業農家のように土寄せ機を使えば白根が伸びるのだが、そんな機械は買えない。まあ、葉っぱも美味しいから現状でよしとしようか、と横着を決め込んでいる。なお、有機肥料の選択は味に影響するだろうが、これはさっぱり分からないから、種類が多ければ無難だろうと、4種類を少しずつ撒いている。4畝の栽培だから、畝ごとに単品肥料で味比べし、メインの肥料を決め、次に2品肥料で味比べ、といったやり方をすれば最適配合が分かるであろうが、施肥量の大小にも影響するだろうから、その試行錯誤に10年は要しよう。よって、これも横着を決め込み、適当に施肥するだけだ。
 今日は初売りセールの2日目だが、朝から雨でお客様も少ない。よって、長文の一楽を書くことにしました。
 「うちの徳田ねぎは天下一品!」と自慢したかったから、そうしたところです。
 皆様の貴重なお時間を奪ってしまい、申し訳ありませんでした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3/4で75点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.5 今年第1号のお客様に大喜び [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日から開店。初売りセールの初日。準備万端整えてお客様のご来店を待つ。
 そこでお出でくださったのが老夫婦。毎月初めにご来店になる。このご夫婦が今年第1号のお客様だ。
 いつも通りご夫婦の分の健康食品をお買い上げの他に、先月初めてお買い上げいただいた漢方滋養薬をご主人が引き続き飲んでみようと、また1か月分をお買い上げいただけた。
 こんなうれしいことはない、幸先がいい今年の初売上である。
 今年も当店推奨品の健康食品・漢方滋養薬が堅調に売れていく予感がしてきた。
 とてもいいお客様が今年の第1号で、大喜びしているところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
生タラバ蟹焼き、アンコウ鍋。毎年正月恒例につき記憶に鮮明。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
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1.4 年末年始5連休を振りかえる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 5日間も休みがあっては退屈するのではなかろうかと思っていたが、あっという間に過ぎ去っていこうとしている年末年始休暇。
 振り返ってみれば、31日は大掃除を中心に丸一日働いたし、元旦も神社の仕事や自宅の片付け仕事があったし、今日も午前中は神社の仕事があり、午後は明日からのセールの準備を行ったり、ヤーコン堀をやったり、と何かと雑務が多い。
 正月らしい日は2日と3日の2日間しかなかった。
 でも、例年だと年末年始休暇は3日間しかなく、正月らしい日というものは皆無であった。
 それを思えば、随分と骨休めができた今年の5連休である。
 満足!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寿司、御節料理、けんちん汁。以上、記憶に鮮明。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.3 年末年始5連休の4日目を楽しむ [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 当店5連休も早4日目。今日も丸一日くつろげる日だ。
 何かあったと言えば、女房のご先祖様の墓参りのついでに女房の妹の家に年始の挨拶に行き、一緒に会食したことくらいのものである。
 そして、先ほど息子から電話があり、あと少ししたら岐阜駅に迎えに行く。
 今晩は、6人で晩餐会。 
 こうして、今日も正月らしい正月をすごしている。
 正月っていいなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
雑煮、簡単な御節料理、けんちん汁。以上、鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.2 年末年始5連休の中日を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 当店5連休も早3日目。今日は丸一日くつろげる日だ。
 何かあったと言えば、遠来の客が来た程度。さいたま市に住んでいる妹の息子夫婦が2人の子どもを連れて、南信州のホテル連泊の中日に訪問してくれたことくらいのものである。
 一緒に来た妹は今日から2泊していく。その夫婦を送り出した後は、妹と雑談する程度でゴロゴロしていればいい。
 それも退屈になってきたので、店に戻り、今、ブログを打っている。あと1時間もすれば自宅に行き、皆で夕食だ。
 大阪の妹は今年は来られないから静かなものだ。明日には息子が1泊2日で帰省するから少しは賑やかになる。
 こうして、今日は正月らしい正月をすごしている。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
正月恒例の4品。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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