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10.10 またまた東京で1泊することが決定(2日後、日帰りに変更) [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日と東京で1泊してきたばかりであるが、11月3、4日でまたまた東京1泊の旅をすることとなった。
 9月28、29日で東京の従兄弟の通夜・葬儀に1泊で行ってきたのだが、その七七日法要・納骨が11月3日に執り行われる。
 そこで、従兄弟(本家)と同行することに決まったのだが、彼が言うには、朝早く出て暗くなって帰ってくる日帰りは小忙しいから、1泊して翌日の昼に東京を発ってはどうかと提案されたので、二つ返事で同意したところである。
 11月初めは、何も行事が入らなかったら、11月4、5日に夫婦で1泊して富士五湖の紅葉を見に行こうと思案していたのだが、女房があまり乗り気でなく、従兄弟の都合がつけばどこかで1泊してきたら、と言うから、東京で1泊することにした次第。
 例によって、新幹線プラス宿のセットで予約すれば宿泊料は半分以下で済んでしまうから、安上がりであり、またまた東京見物ができる。
 さて、どこを見て回るかとなると、従兄弟はお任せというから、昨日行った築地の場外市場で昼を食べることとし、宿は新橋あたりということにした。
 そうなると、午前中、どこか見学せねばならぬ。新橋と築地の間に浜離宮がある。ここは行ったことがないから、ここで散策するのもよかろう。ネットで見てみるとけっこう良さそうだ。
 よし、これに決定。新橋で荷物をコインロッカーに入れ、歩いて浜離宮へ行き、そこからまた歩いて築地だ。大した距離ではないから、歩き通せる。築地で昼飯を食ったら、あとはタクシーで新橋へ戻ればいい。
 こうして、またまた東京1泊が楽しめることとなった。 
(2日後追記:2万5千円で済むところ、3連休の初日宿泊がために3万2千円もかかる。よって、やむなく日帰りに変更となった。)
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前の正解は1つのみ。4日前と1日前が混ざり、脳の配線がこんがらかったようだ。なんともならん。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.9 たまには東京見物もいいもの [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の同期会であるが、余裕をもって午後1時前に家を出発し、午後4時に新宿に到着。集合時間まで2時間ほどあるから、どこか見にいこうと事前に候補を探したのだが、まだ行ったことのない新宿御苑は午後4時に閉まってしまうから、東京都庁の展望室へ行って時間を潰すこととした。
 2つある展望室のうち南棟は修理工事中で入れず、北棟だけだったから長い行列。20分並んでエレバーターに乗る。さすが45階ともなると展望がいい。6月に従兄弟同士で行ったスカイツリーにはかなわないが、しばし景色に見とれる。日本人は少数派で、外国人がかなり多い。白人が目立つが、圧倒的に中国人が多い。そして、インド人がいたりして、さすが東京は国際都市だ。
 ここで、時間を潰そうと展望レストランに入ろうとしたが、クローズドになっていた。しゃあないから、ゆっくり歩いて会食会場の居酒屋に向かうしかない。直ぐに着くだろうと思ったが、新宿は広いし、駅もどでかい。西口から東口へ抜けるのに迷子になりそうになった。何度か道を間違えそうになったが何とか歌舞伎町までたどり着け、ホッと安心。
 まあまあ東京見物を楽しめた初日である。
 さて、今朝は目が覚めたときに起きることとし、7時に起床。8時にチェックアウトし、新宿駅の地下鉄「大江戸線」を目指す。適当に歩くも、新宿駅がバカでかいがために道を間違えそうになる。加えて思いのほか遠い。20分歩いてやっと地下鉄の入り口に到着。
 目指すは「築地市場」である。今、引っ越しの真っ最中で入れないが、場外市場は残るから、そこを見学することに。9時頃に到着。
 地下鉄の駅からどれほどもない所にあり、ざっと見て回るも、様々な食品の店がある。でも、やはり鮮魚が目立つ。そして、見学者や買い物客がけっこういる。ここも、外国人がかなり多い。白人が目立つが、圧倒的に中国人が多い。
 東京の魚はうまいし、築地となれば、よりうまいかもしれぬと、店に入り、海鮮丼を注文。2千円也。思いのほか味噌汁がうまかったが、どんぶりの刺身はエビは最高だったがその他はまあまあ。少々がっかり。
 何も買うあてはないから、10時前にはサヨナラして有楽町の駅を目指して歩きはじめる。少し行ったところにタバコが吸える小公園があり、ここで紫煙をくゆらす。
 小休止したところ、途端に足が重くなり、この先1km以上は歩かねばならず、とてもじゃないが完歩はできぬ。そこで、タクシーを拾い駅へ行ってもらう。楽ちん楽ちん。
 新幹線は11時ジャストの列車であり、東京駅で喫茶に入り時間を潰す。
 こうして2日目もまあまあ東京見物を楽しめた。
 たまにはこうした東京見物もいいものである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
同期会で会食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.8 今日は大学の寮生の同期会で上京 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月21日に記事にしたが、大学の寮生を中心とした首都圏67年組(1967年入学)の集まり計画がトントン拍子で決まってしまい、7人が集まることとなった。在京5人、京都から馳せ参ずるT君そして岐阜の小生である。7人のうち4人は先日の箱根での同窓会のメンバーだ。残り3人はたしか4年前の同窓会であった御仁。
 新宿で午後6時から3時間、飲み邦題で懇談することとなった。
 新幹線の最終は午後10時のはずだから、日帰り可能であるも、これではなんだかあわただしくて落ち着かず、1泊することにした。新幹線プラス宿のセットにすれば宿泊料は4千円程度で済むからだ。
 少々早めに新宿に着いて、暇つぶしをしたのち、午後5時半頃に集合場所の居酒屋へ到着。すでに5人が来ており、小生はブービー賞。まだ1人来ていなかったが6時前に飲み会を始め、間もなくして最後の7人目も到着。
 3時間コースながら、食事は1時間半もしないうちに全部出てきて、9時半頃にお開きとなった。この間、全員で懇談したり、3、4人あるいは2、3人でブロック懇談したり、時間はあっという間に過ぎていく。気が置けない仲間うちでの懇談は、遠慮することなく好き放題しゃべられ、実に楽しいものである。
 さて、小生の宿は会食した居酒屋から700mほどの所にある。新宿の繁華街、歌舞伎町を抜けていかねばならず、10年近く前もそうだったが、N君が「三宅を一人で行かせたら、とんでもない所に引きずり込まれるから、ホテルまでボディガードする」と連れ添ってくれた。京都から来たT君は娘が横浜にいるから今日はそこで泊まることになっているからと、彼も同行してくれた。
 その途中の道で、ラーメン屋があり、小生が「ホテルにチェックインしたら小休止し、ここまで戻ってラーメンを食おう。」と言うと、N君が「ここはまだまだ危ない場所だ。ラーメンが食いたかったら、ホテルの近くにコンビニでカップ麺を買って食ったら。」と言う。ほんとに危ないのかなあ、と疑いながらも、ここは彼に従ったほうが無難かもしれぬ。
 そうこうしているうちに、ホテルの看板が見えてきて、それと同時に斜向かいにラーメン屋の看板も目に入った。
 「ここで食えばいいな。」と小生が言うと、N君が「ここへ入るか。僕は腹いっぱいで食べられないが。」と言いながら、たまたま外に出ていた店員にN君が同席可能か聞いたところ、OKが得られた。
 そこで、餃子を頼み、小生とT君はビールを注文。N君もウーロン茶で付き合う。そして、ラーメンを2杯注文。N君にも餃子2種類各1個をすすめる。
 こうして同期会の2次会と相成った。再び1時間ほど楽しく懇談。
 餃子の味が良かったので、N君が「次回の同期会はここもいいな。」と、店員にあれこれ聞き、店の名刺もいただく。小生も「この先のホテルを俺の定宿にする。なんたってタバコの吸える部屋がちゃんと取れるのだから。次回はここが一番だ。」と勝手なお願い。
 といった楽しい懇談会が持てた。うれしーい!
 それにしても、いつもけっこうつっけんどんな風に感じるN君であるが、実に面倒見がいいN君である。N君に感謝、感謝、感謝。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出すも、3日前とごっちゃ。1/5で20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.7 秋晴れの下、丸一日百姓仕事で汗をかく [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 久しぶりに店の休業日に丸一日百姓仕事ができた。
 今日はけっこう暑かったが、秋は一日中たいてい風があり、空気も乾いているから、汗をかくと心地好くなる。秋晴れの下での農作業は最高だ。
 8時に作業開始。まずは軽作業。イチゴ苗の定植だ。イチゴ苗場から良さそうな苗を掘り出し、順次植え付けていく。苗場の片づけを並行して行い、2時間ほどで終了。
 次は、夏ニンジン跡の土壌改良。耕土を退け、下のほうの硬盤層にスコップを差し込み、空気を入れ、枯草をどさっと入れて、埋め戻し。5mほど行うだけだが、かなりの重労働。久しぶりにビッチュウを使い、息が弾む。1時間強かかっただろうか。
 次の作業も重労働。サツマイモ畝でネコブセンチュウ被害(芋の表面を齧られ、保管中には内部に侵食し、芋がダメになる)が大きい畝、ここは今年1年休ませ、少しでもネコブセンチュウを退治できないかとマリーゴールドを栽培した畝であり、薬剤を振った後、雑草もろともビッチュウですき込むのである。作業が半分終了したところで、いったん打ち切り、30分ほど雑用を済ませた後、作業再開。延べ4時間ほどで終了。バテバテ。
 午後4時頃に予定した今日の作業を無事終えることができた。最後のほうは手首が痛くなった。目いっぱい仕事をしてしまったからだが、少々無理しすぎだ。
 明日もけっこうな重労働をせねばならぬ。草刈り機を使って公園の草刈りをするのである。大丈夫かなあ、と少々心配ではあるが、古希を迎えた肉体であっても、まだまだオーバーヒートすることはなかろう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日の肉体労働の疲れからか、熟睡できず、頭までボーッとする。記憶力も落ちており、3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.6 近い将来、マッタケご飯が食べられそう [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 天然物のキノコは実に美味しいものである。
 最高に美味しかったのは、県庁勤務時代に高山保健所へ出張し、そこの係長さんちに泊めてもらったときである。朝に出たキノコ汁。飛騨味噌に各種キノコが入ったもので、そのキノコは近くの山で採ってきたもの。うまかった~あ。
 もう一つは、これまた同様に恵那保健所へ出張したとき。仕事は午前中で切り上げ、昼からマッタケ山へマッタケ狩りに出かけ、数本のマッタケをゲットし、家に持ち帰って食べた焼きマッタケ。めちゃいい香りがし、歯触りも最高。やはり蛭川村(恵那市)産は最高級品だ。
 これからの時期、料亭ではマッタケの土瓶蒸しが出ることがあるが、どこもかも味や香りはイマイチだ。高級料亭なんぞ行ったことがないからかもしれぬが。
 ところで、小生の好みからいうと、マッタケは何といってもマッタケご飯に限る。その昔、小生が小学生の頃、お祖母さんの実家がマッタケ山を持ってみえたので、お祖母さんに連れられて秋の祭に1泊で行って、朝な夕なにマッタケご飯を腹いっぱい食べさせてもらえた。その懐かしさから、マッタケご飯をもう1回食べたいのだが、マッタケが大量にいるから高根の花であり、あれ以来、一度も食べたことがなく、この先も有り得ないものとあきらめていた。
 ところが、今日のネットニュースに、マッタケの人工栽培に成功したと発表した肥料メーカーの多木化学(兵庫県加古川市)の株価がストップ安になったと報じられていた。
 マッタケはマッタケでも「バカマッタケ」と呼ばれる別品種ではあるも、姿形はマッタケと同じで味や香りはマッタケ以上という。同社は特許を申請中で、3年後の実用化を目指すとのこと。安価に口に入るようになるのは随分と先になろうが、これで死ぬ前に、腹いっぱいマッタケご飯が食べられそうだ。それまで何が何でも生きておらねばならぬ。
 そのニュースを下に貼り付けておきます。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20181006-00099530/
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.5 頑張っているヤーコン農家に少しは役に立てたかな [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東北地方で、2、3年前にヤーコン栽培を始められた方から、今までに2回ほど長電話で栽培法や保管法について問い合わせがあった。
 小生が別立て「ヤーコンおやじのブログ」を書いているから、それを見てのことだ。
 今日、その方からまたまた長電話があり、小生の経験や教本に書いてあることを踏まえてお話させていただいた。どれだけかは参考になり、少しは役に立てたかな、といったところである。
 ところで、当地岐阜も随分と有名になったものである。彼の地でも、今年の猛暑は特に岐阜がひどかったとの印象をお持ちだ。実際、そのとおりであり、暑さに弱いヤーコンにとって地獄の今夏、大凶作になりそうだ。
 一方、東北のその方は、山べりでの栽培で夏も涼しく、昨年は1株当たり3~5kgの収穫であったとのこと。当地岐阜では気象条件がいいときで1株当たり3kg強だから、やはりヤーコンは涼しい気候が適地であることを思い知らされた。
 その方は今年(昨年も?)500株の栽培とのことであるから、うちの6倍の規模、たぶん半反(150坪)ほどとなろう。将来的には3000株を予定しているとのことであるから3反(900坪)作付けである。
 500株栽培だと、ヤーコン芋の収量は2トン、3000株だと10トンを超える。これだけの量を掘るとなると何人か雇わねばならず、昨年はそうされたとのことであるが、将来的にはヤーコンを掘る機械でもあればそれをリースしたいとの希望で、そうした機械があるのかとの質問。山陰のヤーコン大規模栽培農家は、サツマイモを掘る機械を使っておられるとの情報を得ているので、そう話させていただいた。
 保管方法についても知る限りの情報を提供させていただいた。
 さて、販路であるが、上手に卸屋さんを見つけ出し、その卸屋さんが小袋に入れて販売店に卸しておられる。それも、採算が十分合うように高値設定ときた。健康野菜のヤーコンであるから、こうでなくっちゃ、である。
 数少ないヤーコン栽培の成功例として、この方のますますのご発展を祈っている。小生が少しでもこの方のお役に立てれば、この上ない幸せ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.4 いつも混んでいる銀行も今日は空き空きでビックリ! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月28日(金)に最寄りの銀行に行ってきた。そうしたところ、駐車場は一杯。軽自動車だから、横着に枠外駐車。週末と月末が重なったから、大混雑となったのである。男性の銀行員が車の誘導をやっていたほど。
 この銀行はいつもけっこう混んでおり、もう1年にはなろうが、土日も窓口を開くようになり、休日であっても、そこそこ来客がある。
 さて、今日、木曜日、午前10時半頃に銀行に用事があって駐車場に入った。珍しくガラーンとしている。土日のような車の数である。
 ATMが数台あり、先の金曜日には入口あたりまで並んでいたが、今日は2人が機械を操作しているだけ。窓口の来客は3人で、いつもよりうんと少ない。番号札を取って暫し待つ。2人目で窓口対応となった。
 前にいた客が1人、2人と用を済ませ、3人目も帰り、待っているのは小生1人だけとなる。こんなことは経験ない。小生の用事が済んで出口へ向かうとき、窓口客はゼロとなる。ATMのコーナーにも誰もいない。小生が店舗を出たら、店内は完全な無人となる。
 こんなことは、土日でも経験したことはない。なんということか!
 いやー、こんな空き空き、初めてのことでビックリ!
 車も、他車に全く注意せずにスッと出られる。
 まれにこうしたこともあるのだろう。たまたまの偶然ではあるが、実に珍しい現象が起きたものだ。
 これとは正反対に、年に1回だけ通帳記帳に行く金融機関、こちらは人っ子一人いないことが多く、実に入りにくい。金融機関も様々。面白いものである。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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10.3 冬野菜の種蒔き準備がなんとかできた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は長々と居座る秋雨前線や2度の台風の襲来で、雨また雨。冬野菜の種蒔きに苦労させられ続ける。
 9月20日の種蒔きは、このブログで記事にしたが、前4日間の晴れで土の湿り気が減って、種蒔き準備のための畝整備ができ、小雨が降り出すなか、滑り込みセーフで種まきができた。
 次が9月25日に予定した菊菜の種蒔き。22、23日とまずまず晴れ、24日からまた天気が崩れるとの予報であったから、24日朝に何とか畝整備して種蒔きできた。
 さて、今回は10月5日に予定したホウレンソウ第2弾と10月7日に予定したネギの種蒔きである。
 9月30日の台風がすぎて、10月1日から3日まで晴、4日はお昼前から雨で、その後も雨模様が長く続くとの予報である。加えて、今月2日から6日までは当店セールにつき、店に張り付かねばならず、農作業は早朝しかできないという制約がある。
 こうなると、ホウレンソウとネギは、今朝、畝整備をして明日の朝に種蒔きしないと、1週間先にしか種蒔きできないことになってしまう。この時期、種蒔きが1週間遅れると生育は1か月遅れるのが普通だ。
 よって、今朝、夜露が降りて畑の表土は湿りがちだが、細かい草を叩きながら畝整備をすることとした。ここ3日間の晴で、土の湿り気はまずまず取れており、思いどおり畝を台形に整えることができた。そして、日中の直射日光で上っ面が乾き、細かい草は枯れてくれようというもの。
 はたして思惑どうりに事は運ぶかどうかは定かでないが、明日の朝、なんとしても種蒔きしたい。明日の朝は、種蒔きに先立って、ふわふわになっている土を鍬で転圧して真っ平にし、その後でホウレンソウやネギの種をばら蒔くのだが、その作業はきっと可能だろう。そして、畝尻のふわふわの土を手でばら蒔いて覆土し、最後に再び鍬で鎮圧して終了という運びとなる。これも、雨前に終わらせることができよう。
 こうして、長く居座る秋雨前線の合間を縫って、ここ半月の間で3度の種蒔きが、予定日とずれるものが多くなったものの、無事終了する目途が付いた。やれやれ、である。
 年によっては種を蒔いても雨なしで水やりを強いられることがあるが、今季は種蒔きが済めば、すぐに雨また雨で発芽が促進されるから、その点は有り難いことである。
 9月20日、24日に種蒔きしたものは順調に芽吹いている。明日種蒔きする2種類も、同様に順調に芽吹くに違いないから大助かりだ。
 秋雨前線の合間に好天をもたらしてくださったお天道さまに感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.2 北海道北見産「男爵芋」で豊年祭セール [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 表題の件については毎年記事にしているかと思ったが、2年に1回ぐらいであった。毎年秋に当店が開催しているセールである。
 以下、5年前に記事にした内容をそのまま貼り付ける。
(2013年9月30日)
 十数年前から11月(最近は10月)の月初めの当店セールで、北海道北見産の男爵芋(じゃがいも)を景品にし、お客様に楽しみにしていただいている。
 景品の出し方は、始めた年から変わることなく、“ツボ振り”ゲーム方式としている。サイコロを2個入れたアクリル・ケースをお客様にカチャカチャッと振っていただき、レジカウンターにポンと置いていただく。早い話が“チョウハン博打”だ。
 そこで、ピンゾロ(1の目の揃い)だと男爵芋が40個!(4年前からケチって30個)、1の目以外のゾロ目は20個、それ以外は出た目を足した数で端数切り上げ(5と6なら20個、それ以外は10個)と、大判振る舞い。なおかつ、お買い上げ金額に応じて最大4回のチャレンジ!
 よって、多い人は70個や80個にもなる。でも、小振りの芋(LMサイズ)で、1ケース(10kg)に今年は約96個(4年前まではほぼ100個、3年前に篩い機を変えて目を粗くしたようで90個。でも今年は別の篩い機なのか、その中間となった。)で、仕入れ単価は年によってかなり変動し、1個10円から17円程度と幅がある。なお、今年は不作のようで、かなり高かった。でも、昨年はメチャ安すぎたから、均せばチャラだ。
 明日からセールが始まり、今日卸し屋さんから入荷した。
 10個ずつ袋詰めする作業を3分の1ほど済ませた。
 さあ、明日からレジカウンターは“賭博場”と化す。“〇〇さん、ピンゾロ出して!”と声かけしながら、“うーん、残念、切り上げて10個。” たまには“やったあ、ピンゾロで30個だ。”と、お客様と応対するのは、とても楽しいものである。
 店主が楽しめないイベントはやらないほうが良い。店主自らが大いに楽しめるイベントは成功する。その昔、コンサルタントの方に教えたいただいたことであるが、正にそのとおりだと思う。
 明日から1週間、大いに楽しませてもらおう。
(再掲ここまで)
 今年も今日から北海道北見産「男爵芋」で豊年祭セールを始めた。毎月月初めに何らかのセールを打つことにしているが、小生は、このじゃがいもセールが一番好きだ。なんせレジカウンターが“賭博場”と化すから。
 スーパーで買うとけっこう高いじゃがいもである。昔から八百屋、今はスーパーであるが、野菜は「泥もの」で利益を上げるという。生鮮品は日持ちせず、売れ残れば処分せねばならないから、薄利で売るしかないが、「泥もの」は日持ちし、これは確実に利益を上げられるから、けっこう利幅を大きく設定しているという。よって、懇意にしていただいている卸屋さんゆえに、安価に大量にじゃがいもが仕入れられるから、大判振る舞いをしても当店の経費としては大したことないのである。
 でも、昔は30ケースぐらいは仕入れていたが、年々減ってきて、今年は13ケースの仕入れと少なくなり、そうそう安価には仕入れられなくなった。でも、十分に安い。まだまだ大判振る舞いできる。
 そして、長年、このセールをやっていると、同じ北海道産の男爵芋といえども、産地によって色(泥の色)や形が違い、味にも微妙に差があることが分かり、一番なのはやはり「北見産」である。地元北海道でも、そのように言われているとのことである。よって、いつも産地指名で卸屋さんに注文しているところである。
 さて、本日の結果はというと、“ツボ振り”は36回に1回“ピンゾロ”(サイコロ2つとも“1”)(じゃがいも30個進呈)が出るのだが1回も出ず。その他の“ゾロ目”(じゃがいも20個進呈)も6回に1回程度出ていいのだが、せいぜい10回に1回程度の感がする。これじゃあ面白くない。明日は“ピンゾロ”やその他の“ゾロ目”がじゃんじゃん出るのを期待しよう。お客様の大喜びする顔が見たい! 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.1 たばこ自動販売機の価格変更が無事に終了 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日からたばこが値上がりとなる。1箱30円から40円アップの銘柄が大半だが、中には価格据え置きがあったりして、頭がこんがらかる。
 店内売りは新価格の表示札の上に現行価格を表示してあるから、今日(といっても今日は定休日だから明日)現行価格表示札を剥がしとればそれでよい。
 問題は自動販売機。日本たばこの自販機は所有者が日本たばこにつき、営業マンが先日価格設定をしていってくれたから、今日午前0時から自動的に変わるので何もしなくていいが、外国たばこの自販機は何年か前に買い取りとなったがために、自分で価格設定をせねばならない。1年ほど前に一部の価格変更があったときには営業マンが来てくれ、サービスで価格設定をしてくれて助かったが、今回は来てくれず、2、3日前にネットで調べて価格設定のやり方をプリントアウトしておいた。
 今日午前0時から自動的に変わるように予約設定するのは容易ではなく、また、その必要もないから、設定時から価格変更となる簡易な方法で行うこととした。
 さて、うまくできるかどうか。マニュアルどおりに行えばいいのだが、それがよくわからない個所がある。たぶんこういうことだろうと、試しに1カラムについて適当に機器を操作し、確認のため銭を入れて買ってみる。ちゃんと新価格で買えた。よし、よし。
 同一価格のものは、まとめて価格設定できることもわかり、たんたんと事は運ぶ。最後に値札を入れ替えて終了。
 思いのほか簡単に済んだ。出張サービスを依頼すると何千円か取られるようで、それなしで済み、儲かったような気になる。
 ところで、自動販売機に入っているたばこなり、店頭販売用に並べてあるたばこ、そしてカートンで在庫しているたばこは、旧価格で仕入れたのだから、新価格で売るとなると値上げ分はまるまる儲けとなる、かというと、そうでもない。
 ちゃんと棚卸し、在庫分のたばこは増税分だけ申告納税せねばならぬのである。今まで何度かこれをやらされた。あるときは、早々に申告書を作ったものの受付開始日は何日か後であったため書類棚に挟んだまま送付するのを忘れてしまっていた。そうしたら督促状が来て、あわてて送ったものの納付遅延税7%が加算された。そんなこともあった。
 で、今回はというと、在庫が一定数量以下の小規模販売店にあっては申告納税免除の扱いとなるとの通知(前回もそうであった)が来ていた。そのときにざっと在庫を調べてみたら、十分にクリアできる在庫であったので、助かった。
 面倒な申告をせずに済み、おまけに値上げ分は丸儲けとなる。有り難い、有り難い、実に有り難い。もっとも、愛煙家となると、どれだけかはまとめ買いなさるから、昨日現在の在庫はどれほどのことはなく、たいした利益とはならないが。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品なし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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