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11.19 明日からは農作業が暇になる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日まで毎日のように早め早めに百姓仕事に精を出し、来年の芋類作付け畝づくりを完成させたり、一毛作夏野菜の畝づくりを完成させたりしてきた。今日、サツマイモ&メロンの混植畝3畝のうち最後に残った1畝を完成させ、来季の準備が終了した。
 春野菜の植え付けや冬場の管理作業も既に済ませてしまった。
 残された農作業は、冬野菜の収穫だけとなる。
 一つ忘れていた。今年の11月は暖かいから、まだまだピーマンが元気で収穫が続いている。よって、この収穫が終わったら、たぶん12月になってからだが、株元からピーマンを切り取り、残骸を堆肥場へ運び込み、跡地はピーマンを連作するから、表土を軽く削って枯草と若干の刻み藁を埋め込む作業が残っている。これは開店準備前の朝仕事で終わってしまう。
 なんだか気が抜けたよう。明日から何もやることがない。
 昨日までは、毎日、夕方になると、“明日は畑に行ってなにをやろうか”と仕事を探し出し、多ければメモして忘れないようにしていた。
 そうしたことを一切考えなくてよくなってしまった。
 考えてみるに、これだけ毎日のように、そして店の連休の日には概ね丸一日百姓仕事をしたのは、過去に例のない今年であった。
 無農薬・無肥料の自然農法への取り組みがそうさせたのであるが、それも今年で初期作業が終了する。自然農法が成功すれば、先に書いたピーマンがいい例だが、畝は立てっぱなし、苗を植えるなり種蒔きしたら、あとは放任栽培。雑草に負けそうになったら大雑把に軽く草刈りするだけ。収穫後は多少は畝整備する必要があるが、土壌細菌が健全化すれば、それも不要になる。
 これからは年々百姓仕事が省力化できそう、そんな自然農法である。順調にうまくいけば、であるが。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.18 甘~くて酸味が程よくあってとてもおいしいみかんが食べ頃になった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの畑の西角のあるみかんの木は、全然甘くなく酸味もほとんどない格好だけのみかんしか生らなかったが、2014年から樹木周りに本格的に施肥をしだしたら、その年に少し甘くなり、だんだん良くなって2年後の2016年には市販品並みかそれ以上の優良品になった。
 本格的に施肥をしたのはその3年間で、それ以降はやっていない。というのは、毎年優良品がなる果樹は施肥しすぎると枯れそうになることが分かり、このみかんの木はもう合格点が付けられるようになったからして、これ以上の施肥はかえって良くない恐れがあるからだ。
 さて、そのみかん、今日見てみると、ほとんどが真っ黄色に色付いてきた。毎年、11月20日前後には食べられるようになる。そこで、試しに1個ちぎって食べてみた。甘~い! そして酸っぱさ十分。小生の好みの状態。でも、大半の人には酸っぱすぎるであろう。よって、12月になってからの収穫だ。
 そもそも今年は柿がけっこう生ってくれ、今が完塾ピークの時期に当たり、これを先に片付けねばならない。去年は裏年で大して生らなかった柿が、今年は表年だから、たわわに生っている。この分だと食べきれないから、半分は誰かに差し上げねばならんだろう。
 柿が済んでから、みかんだ。加えて、2016年にいったん枯れそうになった、みかんとオレンジをかけあわせたものが生る果樹にも、今年はまずまず実が生っている。これは晩生だから、ミカンの後だ。めっちゃ味が濃くて実にうまい。
 こうして、今年は柿に続いて、みかんが2種類、おいしくいただけることになった。有り難いことである。
 天の神、地の神、果樹の神に感謝、感謝、感謝。
 今日は、神社総代を仰せつかっている石作神社で新嘗祭が執り行われた。穏やかな暖かい日和であったから、諸準備や祭儀の片付けが楽であった。そして、五穀豊穣に感謝して参拝させていただいた。実に良き日であった。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.17 早起きは三文の徳、そして里芋の豊作に感謝 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は、東の空が明るくなりかけた6時頃に目が覚め、早朝百姓仕事をしたのだが、今朝は5時に目が覚めた。外は真っ暗。もうひと眠りすれば6時過ぎには目が覚めようと、横になっていたのだが全然眠れない。
 しびれを切らして6時前に起き、早速身支度を整えて6時すぎに外に出る。まだ薄暗い。そこで、納屋に電気を点け、作業準備。昨日に引き続いて、里芋掘りを行う。
 作業準備中は寒かったが、ビッチュウを振り下ろしての芋掘りであり、直ぐに体が温まる。こうして、5m畝2畝の里芋を収穫。
 明日明後日の当店連休は、明日は午後から神社行事で潰れるし、明後日は雨で百姓仕事はできない。農作業ができるのは明日の午前中だけだ。そのときに里芋を全部掘る予定にしていたが、昨日今日の早起きで、それが済んでしまった。
 早起きは三文の徳、ということになろうか。
 さて、そうなると、明日の午前中はどんな百姓仕事をすればいいか。
 そうだ、来季の里芋づくりに備えて、早速、掘ったばかりの畝を使って、畝立てをしておこう。里芋の連作である。今年連作したが、来季も連作だ。
 里芋は連作を嫌う、4年は空けよ、と言われるが、今年は無肥料で連作した。無肥料によって土壌細菌が適正化されれば、どんな野菜も連作が利くという。
 さて、今年の里芋の生育は、地上部を見ている限り、最悪の状態にあった。近隣の多くの農家が、今夏の異常高温と旱魃で出来が悪いと言われる。うちの畑の場合、隣のお寺の高木と反対隣の工場の陰となって通常より日照時間が短く、異常高温の影響は少なかったであろうし、納屋からホースを延長して散水もしたから、旱魃の被害もなかろう。
 でも、成育が極端に悪いのである。もっとも3畝の状態は少々異なり、西畝は悲惨な状態、東畝ははっきりした生育不足、中畝はその中間であった。
 この生育不足は、無肥料であることと、連作のダブルパンチに違いないと思っていた。よって、今年は里芋はどれだけも採れないだろうとあきらめていた。
 悲惨な状態の西畝を昨日掘ったのだが、予想に反して出来がいい。それどころか型のいい小芋ばかりがついている。良品の採れ具合は昨年以上だ。これには驚いた。無肥料・連作の1年目、大成功である。(もっとも、昨年は種芋保存に失敗し、それがために不作であったっから、平年並みの出来といったところだが。)
 もうひとつ驚かされたのは、親芋がとても小さいことだ。去年までなら、こんな小さな親芋には小振りの小芋が数個付いていればいいといった状態なのに、今年は立派な小芋が10個ほど付いているのである。なんとも不思議。
 今日、まず中畝を掘ってみたら、西畝より若干収量が多かったが、親芋、小芋の状態は同じであった。そして、この畝だけは昨年より落ちるがまあまあの収量が得られないかと期待していた東畝は、中畝より若干収量が多かったが地上部の生育具合ほどには違わなかった。違ったのは、親芋がまあまあの大きさになっていたことである。親芋は味噌田楽にして食べると美味しいから、今年は足りないくらいだが、そうぜいたくを言ってはいかん。メインの小芋が予想していた量の何倍も採れたのだから。
 ということで、無肥料・連作の1年目の大成功に大喜びしているところです。無肥料・連作で、さぞ面食らった里芋君たちに感謝、感謝、感謝!
 そして、明日、2年目の無肥料・連作栽培に向けての畝づくり。今季の畝づくりとほぼ同様だが、生えっ放しにしてあった、ほぼ枯れた雑草と、それに刻み藁を適量足して、それらをすき込んでの畝立てだ。
 来年の今頃の豊作を祈ろう。里芋君たち、よろしくお願いします。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.16 豆アジ釣りに出掛けたが… [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先月末に記事にした、お客様から教えていただいたおすすめの釣り場。美浜原発のある丹生地区へ急きょ出かけることとした。今年最後の釣行。4回目である。
 今月釣りに出かけられるのは今日15日以外にない。何日か前の天気予報では雨模様で、諦めていたが、昨日の予報では今日は晴。じゃあ、行こう。ということにした次第。
 出発は、店の用事を一つ済ませてからで、9時半少し前。
 お客様の話では、ここなら鉛筆サイズのサヨリも釣れるが、カワハギもいるし、豆アジだって濃いとのことであり、前回狙った豆アジが坊主であったから、それ1本に絞って釣ることにした。
 地図を見ると、大きな突堤があり、そこで釣れるかと思ったら、そこは釣り堀屋さんの桟橋のようであり、その先の漁港の岸壁で車を停めた。
 時刻は正午。先客が3グループ。豆アジはいるかと聞いてみると、かんばしくないとのことであったが、ちょうど釣り上げた人がいた。
 よし、ここで釣ろう。数十匹釣れれば満足できる。
 海面を眺めてみると、小魚の群が泳いでいるが、見たことのない魚だ。聞いてみると、どうやらイワシのようだ。しかし、よくよく見てもアジは見当たらない。背中が茶色っぽいから直ぐに分かるのだが、どこにもいないのである。
 これじゃあ、豆アジも10匹釣れればいいとこか?と、あてにしないで豆アジ釣りの準備を始める。持っていった延べ竿2本のうち短いほうの4.5m竿を伸ばそうとしたら、先端が出てこずに中ほどのパイプが顔を出す。なんじゃ、こりゃ?である。手元側の蓋を開けてみると、先端と2本目のパイプが覗いている。前回の釣りのとき、しまい方の順番を間違えたから、こうなったんだ。そこで、その2本を引っ張り出して、組み立て直しにかかった。そうしたところ、2本目が転がり落ち、海の中へジャポン! 
 ああ、失敗。浮くか沈むか、浮けば拾える。しかし、残念ながら底へ底へと沈んでいく。岸壁の淵近くで作業するからこういうことになる。
 幸先悪し。予備竿の5.4m延べ竿で準備し直す。予備を持ってきたからよかったが、そうでなかったら、釣具屋さんを探しに戻らなければならなかった。
 さて、サビキ仕掛けで第1投、というか、竿の一番下に付けた撒餌籠をゆっくり降ろしつつ、しゃくりを繰り返す。撒餌がパーッと散り、小魚が寄ってくる。
 1投目でかかったのは、サッパ(ママカリ)1匹。これは、その昔、四日市市のどこかの漁港で魚釣りをしたとき、地元の人が撒餌なしで掛かるといって、盛んに釣っておられた。酢漬けにして食べると聞いた。となれば、豆アジ同様に空揚げしてから、三杯酢して、南蛮漬けにして食べればいい。これをゲット。
 続いて掛かったのは豆イワシ1匹。これも南蛮漬けにして食べられよう。よって、これもゲット。後がなかなか続かない。単に撒餌をしているだけ。
 そうこうしているうちに、待望の豆アジが掛かった。どうやら、少し下のほうにいて、上からは見えない豆アジ。そこで、早めに撒餌籠を下に降ろしてから、しゃくる。そうしたら、豆アジが掛かるようになった。といっても、数回に1回程度であり、たいして釣れない。釣り始めたのがお昼過ぎであり、一番連れない時間帯だから、やむを得ない。
 午後2時半頃までに40匹ほど釣れたろうか。過半は豆アジだが、豆イワシとサッパが数匹ずつ混じる。外道としては立派なイワシ1匹で、けっこう引きが強かった。これも煮魚にすべくゲット。
 カワハギかいると聞いたが、その姿はなし。時期が遅いからだろうか。そして、どこにでもいる木っ端グレやサンバソウもいない。ところ変われば魚種も変わるのであろうが、同じ若狭湾でこうも違うのには驚かされた。
 午後2時半を過ぎたところで泳ぎ回っていた豆イワシの姿が消え、豆アジもパタッと釣れなくなった。それまで、昨日の予報とは違って曇りがちではあったが、時々薄日が射していたものの、どんより曇ってきて、風も少々でてきた。寒い。よって、午後3時前に納竿。残った撒餌をばら撒いてみたが、全然魚は寄ってこない。夕まず目近くになって、小魚たちはどこか別のの餌場へ移動してしまったのであろう。
 ところで、持っていった缶ビール。豆アジを1匹ゲットした午後0時半頃に飲み始め、30分もしないうちに飲み終わったのだが、500ml缶であったがために、午後3時に車に乗ったときは、たぶん酒気帯び運転だったろう。よって、慎重の上にも慎重に運転。
 往きは2時間半ほどで行けたのだが、帰りは慎重運転と夕方のラッシュがために3時間超を要した釣行。無時に帰宅でき、やれやれ、です。
 なお、来季までに4.5m延べ竿を1本、買っておかねばなりません。でも、丹生漁港だと3.6m竿が使いやすい。両方買おうか。釣竿って魚種や釣り場によって変えるから、すぐ10本を超えてしまいます。主に使う竿は何本もありませんけどね。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.15 秋ふかまり、水ぬるむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 やっと本格的な晩秋となってきた。今月初めに冷え込みがあったが、その後はずっと暖かな朝であった。今朝の最低気温は6時ちょうどに6.7度を記録し、やっと冷え込むようになった。ちなみに平年値は7.8度。
 これからはよく晴れた朝はこうなるだろう。明日の予報もそうだ。
 さて、今朝は6時に目が覚め、開店準備前の早朝仕事として安納芋(サツマイモ:切り干し芋にするとうまい)の水洗いをすることにした。
 サツマイモは水洗いすると日持ちが悪くなるのだが、サツマイモの連作障害として、ネコブセンチュウ被害(芋の表皮がミミズが這ったように食われる)がけっこう生じてきており、これは洗ってみないと被害の程度がはっきりしない。被害が大きいものは日持ちしにくく、そうしたものから先に切り干しづくりせねばならない。
 よって、今年は水洗いすることにしたのだが、今朝は冷えている。6時半前から作業を開始したのだが、ジェット水流で泥を飛ばすから水が跳ね返り、単に作業着を着ているだけだと体が冷えに冷える。
 そこで、上下とも雨合羽を着て長靴を履き、長手袋をはめて、完全武装。約100kgの安納芋をていねいに泥落し。小1時間で終わった。
 雨合羽は防寒にもなり、ちっとも寒くない。そして長手袋から伝わる水温はぬるく感じ、指先が冷えることもない。快適な温度だ。
 終わってから直接水に手を付けたところ、“今日の水はとってもあったかいではないか!”とビックリ。7時の気温は7.7度だったから、たぶん水道水の温度は15度程度あり、その差が大きいから、そう感じたのであろう。
 ”秋ふかまり、水ぬるむ”である。
 洗い場の右前方に植わっている甘夏の実もかなり黄色くなってきた。冬はもう目の前に来ているのを教えてくれている。
 日中、温かさを感じるのも残りわずかとなろう。
 秋の深まりをしっかりと味わっておきたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.14 休耕田の枯草を完璧に有効活用 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 無肥料・無農薬を標榜する自然農法も様々なやり方がある。百人百様と言っていいだろう。また、そうでなければならないのではなかろうか。場所場所によって環境条件が違うであろうし、手に入る資材も変わってくるからだ。
 うちの特殊事情としては、万年休耕田があり、年に2、3回草刈りした枯草が田んぼにたっぷり眠っている。これを有効活用しなくてどうする、である。
 野菜が育つ自然の状態では、うっそうと生い茂った雑草と競争・共生しながら、元気に育つというものだ。ところが、うちの自然農法野菜栽培は、支障のない程度に雑草を生やしているものの、生い茂るほどには全然なっていない。
 だったら、畑の雑草が枯れる今頃に、休耕田から枯草を運んできて畑の畝に敷けばいいのである。これが朽ち果て、来年の夏には土の表面をべったりと覆い、やがて栄養素が土壌に入っていくことになる。
 そう考えて、一毛作の夏野菜の畝、これは来季用の畝がすでに出来ており、随分前に休耕田の枯草を敷いた。また、今期の冬野菜で畝に枯草を敷けるキャベツ類にも休耕田の枯草を敷いてある。間もなく選り終わる大根にも敷く予定だ。(ハクサイ、イチゴ、ニンニクには耕作をお願いしている田んぼから刻み藁を回収して敷いた。)
 そして、一毛作の山芋とサツマイモ&メロンの来季用の畝づくりが昨日で終わったから、これらの畝にも今日、たっぷりと休耕田の枯草を敷いた。
 そうしたところ、休耕田に残った枯草はわずかしかなくなった。大根と間もなく収穫する里芋の畝に敷いたら、足りないくらいだ。
 枯草をあちこち敷き終わって眺めるに、かまぼこ型の畝が枯草ですっぽり覆われた姿というのも、またいいものである。
 今日は店番を女房に任せ、一日百姓仕事。その大半を、何度も休耕田から枯草を回収し、畑に運んで、畝を枯草で覆うという作業に費やした。
 今年初めて本格的に行った枯草被せ。また一つ違った形の自然農法への取り組みである。充実感にあふれ、心地好い疲れ。
 ところで、自然農法に取り組みだしたら、慣行農法(施肥、畝の雑草削り、農薬散布)よりも労働量が多くなってしまった。まあ、ここは、土壌細菌が適正化されるのに1~3年かかるということだから、しばらく我慢しよう。土壌細菌が適正化されれば、たいていは放任栽培も可能になるとのことだから、それを楽しみにして。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.13 久しぶりに健康相談を受ける [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログ「薬屋の…」に以前は盛んに投稿していたのだが、最近は新規投稿がガクンと少なくなり、アクセス者数も漸減傾向にある。
 それに比例して無料健康相談件数も減ってきている。ここ2か月くらいは全然なかったのではなかろうか。
 “少々寂しいなあ…、今日は(いつもだが)暇だし、どこからか健康相談の電話でも来ないかなあ…”
 そう思っていたら、久しぶりに健康相談の電話がかかってきた。
 本人からではなく、奥さんからであったが、ご主人の排尿障害の悩みに関してである。
 “待ってました! 高~い健康食品と漢方薬の相乗効果でグーンと改善します!”と、いきたいところだが、小生にも深刻な排尿障害があり、そうしたものを試してみたものの、ほとんど効果はなく、あれこれ試してたどり着いたのが「ペポカボチャの種」であった。
 製薬会社に話を聞いたことがあるが、万人受けするのはノコギリヤシではなく、ペポカボチャの種ということであり、これをネットで取り寄せ、毎日食べることにした。カボチャはカボチャでも果肉を捨てて種だけを食べるというカボチャであり、これがけっこううまいのである。食用にする種であるからピーナッツと同じ感覚で食えばいい。食べ過ぎてどうのこうのという問題も生じない。おまけにメチャ安いのである。
 それを正直に話し、ネットでお取り寄せくださいとアドバイスした次第。今までの健康相談も当店の利益につながらないアドバイスが多いのだが、相談者に喜んでもらえれば、それで十分だ。なんせ“無料”健康相談と銘打っているのだから。
 しかし、ペポカボチャの種で誰もが改善するとは限らない。“なんとかペポカボチャの種で効いてほしい”と、遠い空の下から祈っているところです。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.12 “縮小型胃筋症”になってしまったわい [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房が慢性心不全であることが分かったことを7月1日に書いた。近くの内科医・元県病院院長の見立てによると拡張型心筋症を伴ったものとのこと。心筋が緩んで伸びて心臓が膨らんで働きが落ちた状態である。その後は定期的な鉄分注射による貧血症の改善により、全身への酸素供給は概ね確保され、日常生活に支障はない。ただし、慢性心不全に付きものの「肺に水がたまる」という疾患により、ときどき咳き込む。接客に少々支障が生ずるが、お客様に正直に話をし、理解していただいている。
 ところで、小生はというと、健康優良児そのもの。しかし、体重が落ちてきた。今、夕食後の風呂上がりに体重計に乗ると46キロ台である。1日1食生活ゆえに、毎日夕食は満腹するまで食べるのだがジリジリと体重は落ちてきている。
 原因は百姓仕事に精を出しすぎているからで、冬になれば体重は若干増えるだろうが、もう少し体重をつけたいところだ。いかにもヤセギス。自分でもみっともなく思う。
 食欲の秋真っ盛りであり、夕食は毎日苦しいほどに胃袋に詰め込む。そうすると、しばらくして食べ物が胃の中で膨らみ、その苦しみが増幅する。晩酌による酔いも加わって、その苦しみにとうとう我慢できなくなり、“はあ、はあ、ふう…、はあ、はあ、ふう…”と声を出す。まるで、出産時の呼吸法として有名な「ラマーズ法」の「ヒッヒッフー」という呼吸みたいなものだ。
 女房が笑って言う。“陣痛でも起きたの”
 そこで、小生、言い返す。
 “お前は拡張型心筋症で慢性心不全だが、俺は縮小型胃筋症で慢性胃不全だ”
 こんな症名や病名はないのだが、古希を迎えてからというもの、胃袋が縮んだ感がする。以前に較べて大食いできなくなったのを実感している。
 1日1食(夕食のみ)で、昨日も今日も百姓仕事に精を出したのだが、夕方になっても腹が減ったとは全く感じない。若干の空腹感を感じるのは、何らかの原因で胃が少々荒れたときであるが、これは『ニセ腹』(長年1日1食生活を通された、故・幸田光雄医師の弁)と呼ばれる。でも、これは年に何べんもない。
 この冬、目指す体重は48キロ超えだが、その目標が達成されなかったら、1日2食にしないといかんかもしれない。その昔、予防医学の第一人者・小山内博医師は、その著書になかで“私は1日1食を通してきたが、年をとったら体が持たなくなり、1日2食にしました。”と言っておられたからだ。
 小生も年をとった。来年は1日2食にしなきゃいかんかも。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。うち1品は別のもの。1/3で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.11 自分の顔を自撮り。まあまあいい写真が撮れたようだ。 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 このブログにも自分の顔写真を載せているが、当店のホームページやメインブログ「薬屋の…」にも載せている。
 その顔写真は、ホームページ開設時の2014年10月撮影のものだ。あれから4年経ち、2か月前に、小生は70歳となったから顔写真を最新の顔に更新しようと考えた。
 すぐやればいいのに、もう2か月も経ち、なにをやっていたか、である。
 そこで、重い腰を上げて、前回同様に自分の顔を自撮り。
 クソ真面目な顔を撮ったって面白くないから、大笑いしている顔、メインブログの読者から、“この笑い顔、癒されます”とのメールもいただいているから、今回もそうした。
 何度もシャッターを押し、この顔はダメ、この顔もダメ、とやっていたら、自分でもまあまあ納得のいく写真が1枚撮れた。“よし、この写真を使おう”と決めた。
 そして、幾つもブログを立てているから、ブログによっては“大笑い”ではなく“微笑んでいる”ものがふさわしいものがある。それも1枚撮れた。
 今日、その写真をホームページやブログに貼り付けたいと思ったのだが、丸一日百姓仕事をして、くたびれ果て、また、時間もないから、明日準備することとした。
 66歳の顔と70歳の顔、見比べてみると、やっぱり少々老けてきたなあ。
 でも、もうそろそろ床屋へ行こうと思っていたが、散髪後では少ない髪がますます少なくなってしまうから、一番ふさふさした髪の状態の写真だから、それほどでもないかも。
 参考までに、4年前と今の顔比べ、その写真を下に貼っておこう。
(2014年10月)
 
RSCN0025.JPG

(2018年11月)
RSCN0028.JPG
   
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.10 土曜日に銀行窓口へ行く [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 銀行といえば、土日祭日は休みで、平日は午後3時に閉まる。これが普通だ。
 ところが、当店のメインバンク、なんて言い方は大袈裟すぎるが、一番近くにあって、一番多く利用するのが十六銀行岐南支店で、十六銀行は岐阜県下を中心として百数十店舗を展開している地方銀行であるが、3店舗だけ年中無休(年末年始は除外)で、土日祭日は、開店は1、2時間遅れだが、午後5時までやっており、岐南支店もその一つだ。
 岐南支店がこのサービスを始めたのは、店舗を建て替えた昨年からのことだが、まだ利用したことはない。土曜日に行ってもATMコーナーで入金や振込ができてしまい、窓口には特に用事がないからだ。加えて、全部のサービスを行っているのではなく、一部のサービスに限られる。その詳細はよく分からないが、おかしなことに両替は新札だけとなっている。
 新札への両替は、月に2回程度、窓口へ行くのだが、ATMコーナーに振込などの用がある平日に、ついでに立ち寄っている。土曜日は、有り金全部とは言わないが、余分な現金を店の定休日中は持ちたくないから、現金がある程度溜まっていたらATMコーナーへ行って入金するだけである。
 ところが、今日の土曜日、お釣りに使う新札の5千円札が底を突き、当店連休明けの火曜日は午前中に何かと所用があるから、今日、窓口で新札への両替に行ってきた。
 土曜日の窓口は、いつもそのようだが、実に空いており、直ぐに両替できた。岐南支店はいつもかなり混雑しており、平日だと窓口はけっこう待たされることがあり、あまり人が多いと両替は次回にしようとATMコーナーだけの用事で済ませていた、今までだ。
 今日初めて窓口で新札への両替をしたのは、たまたまこうなっただけであるが、これからは、土曜日にATMコーナーで入金する用事があるときは、釣銭用の5千円札や千円札の新札、当店では全くの新札やそれに近い奇麗な札をお釣りに出しているのだが、それを小まめに両替してきた方がいいのではなかろうか。
 利用できるサービスはどんどん使わなくっちゃ。
 もっと早くからこれをやってりゃいいのに。頭が固いんだなあ、俺って。今までいったん身に着いた銀行用務スタイルを全然変えようとしなかった小生。
 というようなわけで、またひとつ十六銀行岐南支店の有り難さを感じたところです。
 このような店舗体制を敷いてくれた十六銀行に感謝、感謝、感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うちメインは3日前のもの。1品なし。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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