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11.9 農業用資材も助かるものがいろいろあるものだ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 キュウリやトマトをはじめ、支柱を立て、それを連結するのにビニール紐をよく使う。そして、ツルや茎が伸びてきたら、これを支柱に結わい付けるのに、これまたビニール紐を使う。
 ビニール紐はタダみたいな値段だから、贅沢に使うのだが、後始末が困る。土の中に埋まっても土壌細菌が分解してくれないから、いつまでも残る。長く紫外線に当たってボロボロになったものは、土に埋まれば見えなくなり、分解されなくても農作業に支障はないが、分解されずに残るだろう。
 よって、野菜の収穫が終わって支柱や垣根を片付けるときには、ビニール紐の回収に煩わされる。そうしたことから、今年、自然素材でいずれ分解される麻紐を1巻買って、試しに山芋の支柱連結に使ってみた。長期間ビニール紐を張っておくと紫外線で劣化して、モサモサになり所々で切れてしまうからだ。
 そうしたら、麻紐のほうがうんと持ちがよく、値段は何倍もするが、これからはビニール紐を止めて麻紐を多用することにした。
 今朝、むかごから2カ年栽培の山芋の畝の支柱をいったん抜いて、冬越し作業に取り掛かったのだが、支柱を抜く前に、支柱連結に張った麻紐、台風襲来に備えて補強のために差し込んだ支柱と前から差してある支柱を結わい付けた麻紐、そして山芋のツル、これらを鎌で切り取る作業をまず行った。麻紐は土に埋まれば土壌細菌がそのうち分解してくれるから拾い集める必要はなく、作業がはかどるから有り難い。
 ところで、鎌で切り取る作業に思わぬ力がいる。まだまだ刃はきれいなものだが、鎌というものはこんなものとあきらめていた。ときどき更新のために買うのだが、たしか2、300円の安いものだったと思う。100円ショップで買ったこともあったように思う。
 さて、今日、JAに用事があって、残り少なくなった麻紐も買ったのだが、時間があったので農機具コーナーも見てみた。そうしたら、1000円以上もする鎌が何種類も並んでいる。“切れ味鋭い”と表記もされている。その表記につられて1丁買ってしまった。どの程度の切れ味か、山芋の作業は終わってしまったから比較しようがないが、今月末にはヤーコン芋の収穫で茎を根元から切らねばならない。今までの鎌は随分と力がいったが、今回買った鎌なら簡単にスパッと切れないだろうか。
 もうひとつ、鳥除けネットの棚を見たら、今春に買ったときにあったかもしれないが、10m×10mほどのでかいネットを見つけた。今夏、イチジクの鳥害を防ぐために苦労してネットを張るための小屋(太くて長い支柱を立方体に組んだもの)づくりをし、その小屋に幅2m弱のネットを張り巡らせたのだが、ネットのつなぎ目が少し開いていた箇所があり、生ったイチジクはものの見事に全部鳥に食われてしまった。10m×10mほどのネットがありゃ、小屋づくりは不要で、そのネットをイチジクの木にバサッと掛け、裾の部分に棒と石で鳥がくぐれないようにするだけでいい。こんないいものがあったのか!である。来夏には、これを買って小屋を撤去し、鳥害に備えよう。
 というようなことで、農業用資材もいろいろあるものだ、ということを知った次第です。今度、JAよりもあれこれ多くの種類を置いているホームセンターへ行って、全部の売り場をじっくり見てみよう。きっと、またまた、これは助かるという農業用資材が見つかるのではなかろうか。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に2品。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.8 よく似たサツマイモ3品種、味比べ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 サツマイモの栽培を始めて6年目。今年は4品種を栽培したのだが、切り干しに使う「安納芋」以外は、よく似たものだ。と、言い切ることは独断と偏見にすぎようが、サツマイモは焼き芋にするのが一番である。東の代表「紅あずま」、西の代表「鳴門金時」、そして最近脚光を浴びてきた新品種の「紅はるか」、この3品種を10日ほど前に収穫した。
 サツマイモは収穫後2週間ほどしてからでないと甘味が出ず、直ぐ食べるものではないという。自分の経験でも確かにそのとおりであり、もうそろそろ食べ頃となる。
 各品種それぞれ10数kgの収穫であり、夫婦二人ではとても食べきれない。加えて、3品種ともネコブセンチュウ被害がけっこうあり、長期保存はできない。ネコブセンチュウとは線虫の1種で、体長1mm前後の小さな虫。これが土壌中に多くいると、サツマイモの表皮が線状に齧られたような状態になったり、齧られた跡が所々窪んだりする。そして、長く保存すると、その部分から傷んできて食べられなくなるのである。連作すると、その被害が増大してくるから、その防除に四苦八苦しているところ。
 そうしたこともあって、大半を親類縁者3箇所へ送ってしまうことにした。最初は「3品種、味比べ」という形で送ろうと思った。送り先で、あちこちお裾分けするであろうから、幾つも小分け包装してラベルを貼り付けて、品種の特徴を説明したメモを入れる。そう考えたものの、これはかなり面倒な作業となり、ボツ。
 味比べは、うちだけでやることに。毎年、親類縁者へ送るのだから、今年は、各箇所1品種とし、銘柄名だけを伝えておき、来年は別品種を1種類送ればいい。これで、3年で3品種を味わってもらえるというもの。
 そういうことにして、今日、発送。そして、夫婦で3品種の味比べ。それぞれに特徴があり、きっとどれもうまかろう。あれはアルミホイルを巻いてじっくり焼いたほうがいい、これは輪切りにしてフライパンで焼いたほうがいい、それは茹でたほうがいい、といった具合にならないだろうか。今から楽しみだ。
 なお、ネットで調べたところによると、味覚判断は人によって大きく違う面があるから異なる評価があるも、栽培した3品種の相違は次のとおり。
 
<ホクホク*系>紅あずま
焼きいもや蒸し芋用のサツマイモといえば、東は「紅あずま」、西は「高系14号」と言われるぐらい人気。
味の特徴は<ホクホク>と<ねっとり>のバランスが中間*に属するタイプ。
収穫時期は9月上旬から11月中旬ですが、2ヶ月程度貯蔵した方がでんぷんが糖質に変わり甘味が増すので食べごろは12月~2月。
「紅あずま」は貯蔵性は良くない。
(注* 2つのサイトから要約したので、評価が異なる。小生の感覚では<ホクホク>過ぎて、好みでない。)

<ホクホク系>鳴門金時
西の方では焼きいも、蒸し芋用の品種といえば、「高系14号」と言われるぐらい有名。
この「高系14号」はどんどん品種改良され、「鳴門金時」などがあげられます。
「高系14号」は早堀りと肥大性、そして貯蔵性が特に高い特徴があります。
味の特徴としては<ねっとり>ではなく<ホクホク>タイプ。* 
糖度はとても高いのですが、十分に寝かせる必要がある。
収穫時期が9月上旬から11月中旬ぐらいなので、食べごろの旬は11月から2月あたり。
(注* <ねっとり>と評価するサイトもあり。アルミホイルに包んでじっくり焼いたとき、小生の感覚では「紅あずま」より「鳴門金時」のほうが<しっとり>感があった。)

<しっとり*系>紅はるか
2010年に品種登録された新品種です。
他のサツマイモよりも「はるか」に甘いというコンセプトで名づけられたそうです。実際サツマイモで甘いとされる安納と比較されるぐらい甘いようです。
昔ながらの<ホクホク*系>。
(注* 2つのサイトから要約したので、評価が異なる。うちでは今年初めて栽培。) 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。他に1品。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.7 メインブログ「薬屋の…」にやっと1本新規投稿できる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 何本も書きかけで放置してあるメインブログ「薬屋の…」の記事。健康に関する真の情報を提供しようとすると、いい加減な記事は書けない。資料探しやその分析など、随分と骨が折れ、なかなか脱稿までたどり着けない。どうやら書きかけでストップした記事は全部お蔵入りになりそうだ。
 この一楽記事がうらやましく思える。好き勝手に楽しかったことを書きつづればいいのだから、キーボード打ちがすいすい進み、あっという間に記事が1本完成してしまうのだから。
 ところが、メインブログにも“全部引用”という記事の立て方がある。購入したり、いただいた本や冊子で、これはいい、という内容のものがあったら、著作権法を(問題にならない範囲で)無視して、それをそっくりそのまま掲載すればいいのである。
 昨日、毎年今頃だが、お寺総代さんからカレンダーや冊子をいただき、けっこういい記事が載っていたので、今日、早速キーボード打ちをすいすい進め、2時間もしたら脱稿。
 今日は立冬で、それにまつわる昨年の記事を2本手直しして午前中に投稿したから、同じ日に3本は多すぎるからと、先ほど打ち上げた記事は明日一番で予定投稿としたところである。
 読者の皆さんに少しでも参考になれば有り難い。そう思っています。
 その記事は次のもの。よろしかったら、このブログの読者の方もご覧あれ。
  太古の思想家=釈迦の教えは現代に通ずる
 ところで、最近、本を全然買ってないから、心身の健康に関する本をぼつぼつ買わなきゃいかんですね。勉強、勉強、そして投稿…。なかなか気力が湧いてきませんが…。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.6 来月初めに日間賀島へタコを食いに行こう!が、しかし… [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちのお客様で旅行好き&グルメファンの方が、今日ご来店になり、あれこれ女房と話をしていた。そのなかで、日間賀島は何といってもタコがおいしい、旬はこれから、と教えていただいたとのこと。
 タコは懐石料理によく使われる食材だが、うまいと思ったことはない。唯一うまいと感じたのは、その昔、もう30年前になろうが、2次会が終わって、さあ帰ろうとしたとき、上司に寿司屋へ誘われ、そこで最初にいただいた茹でタコの切り身である。実にうまかった。後にも先にも、こんなにうまいタコは食ったことがない。
 そうしたうまいタコ、きっと新鮮であったからだろう、それが日間賀島であれば食えるかもしれない。日間賀島は三河湾に浮かぶ小さな島だが、有名になっているのはそこで捕れるタコであり、名鉄観光でんしゃ旅(名鉄フリー切符と宿のセット)で行けば、温泉ではないが1泊2日でゆったりとくつろげ、グルメを満喫できよう。
 うまいタコを食べるとなれば、やはり旬の季節でなければならぬ。今からとなると、当店連休の日月曜日で都合がつくのは12月最初の日月となってしまう。そうしよう、早速予約だ、と思うも、ちょっと待てよ、である。
 はたしてタコの旬は今からか? お客様の話は正しいか、いや、女房の受け取り方が間違っていることが往々にしてあり、そうではないかもしれぬ。
 そこで、ネット検索。案の定、間違っていた。
 日間賀島のタコの旬は真逆の夏であった。と、なれば、毎年8月は高原での1泊2日の避暑に出かけるから、7月となる。7月に1泊2日で出かけるのはまれであり、来年はぜひ7月に日間賀島へ1泊2日で夫婦で出かけ、うまいタコを食ってこようと相成った。女房も楽しみにしている。待ち遠しい来年7月である。
 グルメ万歳! 食欲煩悩の塊となってきた小生、でも、これでいいのだ!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品はなし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.5 十数年ぶり?柳ケ瀬をぶらつく [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は、お義理で展覧会を覗くために柳ケ瀬に行った。
 子供の頃は岐阜市の中心にあって、繁華街である柳ケ瀬へよく連れて行ってもらったものだ。ものずごい人だかりであった。そして、社会人となってからは、いっぱい飲んだときの二次会で柳ケ瀬界隈のスナックへ足げく通ったものだ。忘年会シーズンとなると、これまたものずごい人だかりであった。
 それが、今は昼も夜も閑散としている。月曜日のせいか、商店街もシャッターが目立つ。百貨店は高島屋だけとなり、それもガラーンとしている。
 柳ケ瀬村と言われるくらいだから、その衰退ぶりはひどいものだ。その柳ケ瀬のわりと中心に近い所に大きな空地があった。建設予定の看板を見るとマンションができるらしい。都市再開発(か、どうかはしらないが)それは商業施設でなくて住居施設。なるほど、その方がいいかもしれない、と納得できてしまう柳ケ瀬である。
 高島屋でお歳暮の注文を済ませ、4時間無料の駐車サービス券をもらい、本日のメインの用事を済ませに行く。当店のお客さまで、4年ほど前から趣味に水彩画を描いて見える方がおられ、昨年、その発表会の案内状をいただいた。都合がつかず見に行けなかったのだが、今年も案内状が来たから、どうしても見に行かなければならない。
 会場は映画館の3階フロア。同じような発表会が並んで2つあり、間違えそうになったが、かたや油絵であり、“ここじゃない、そっちだ”と、水彩画が壁に掛かった会場に入る。作品出展者であろう係員が3人ほど見えたが、うちのお客様はおられない。よって、受付で記帳する。“ちゃんと来ましたよ!”という証拠を残して。なお、一般観覧者はゼロ。予想されたことだ。
 さて、壁をぐるりと見ていく。すぐにお客様の絵が壁に掛かっていた。“なんじゃ、こりゃ?”である。水彩画といえば、写実画に決まっているが、抽象画に近い。題名が「石」となっているから、“なるほど、石が3、4個か” ぐるりと全部見たが、抽象画っぽい絵は、この1点だけ。
 でも、一回りしてから、もう一度見てみると、その絵のそれぞれの石に個性があり、控えめながらも自己主張している感がし、これまたおつなもの、と感じさせられた。
 なお、この展覧会、さすが、と言える名画もあった。かなりの写実画で、写真を思わせる水彩画ではあるが、写真を超えている。水面を大きく描写されているのだが、そのリアルさがすごい。澄んだ奇麗な水そのものがそこにある、そう見えるのである。どうしたらこんな絵が描けるのか、近づいて、よくよく見ると、普通の水彩画タッチで描かれている感がし、リアルさも消える。少し離れると、リアルさが出現する。なんだか魔法のようだ。水彩画なんて素人の絵であると馬鹿にしていたが、すごい絵もあるものだ。大変失礼しました。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.4 お歳暮の注文準備でカタログを眺める [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もうそろそろお歳暮を贈る準備をせねばならない。例年、岐阜高島屋からカタログ一式と注文票が送られてくるので、12月になったら注文票に書き込み、FAX送信しているのだが、今年は直接高島屋へ出向くことにした。
 というのは、明日、女房と一緒に近くへ行かねばならない用事があり、そうなると有料駐車場に車を停めねばならないが、高島屋で買い物をすればタダになるから、早めに注文を済ませることにした次第。みみっちい話であるが、女房がそう言うから、“それもそうだな”と相槌を打って、素直に従うことにした。
 そこで、早速、商品選び。これは、いつも小生の仕事。
 カタログに目を通すと、おいしそうなものがずらっと並んでおり、“うちでも食べたいなあ”と思わせられるものが幾つもある。カタログは大小4冊もあり、そのうち1冊は「ご自宅専用」とあり、贈答できない仕組みになっている。もし、それを近所の方に贈答しようとしても、お歳暮の箱に「ご自宅用」と記したラベルが貼ってあるそうな。いやーあ、参った。商魂たくましい。去年はこんなんあったっけ?
 さて、そうしたものはなるべく見ないようにして、毎年同じ物を贈る先には、それを探し出し、注文票に記入。でも、今年は変えなきゃいけない事情がある贈り先があり、そうなると“自分だったらこれが食べたい”という物差しで選ぶことになる。なんせ相手先の好みが分からないから。
 そうなると、ますます自分でも食べたくなる。女房が近づいたときに、“これ、うちで食べたいなあ”とつぶやくと、“注文したら”と言ってくれた。
 “やったあ!”
 それは、鴨肉のしゃぶしゃぶと鴨肉のつみれのセットである。
 鴨肉は、昨年だったかホテルのディナーに出たが、冷めていたせいかうまくなかった。しかし、その昔、鴨肉入りの釜飯を2、3度食べたことがあるのだが、熱々だったせいか、これは実にうまかった。それをしゃぶしゃぶで食べたり、鍋のつみれをつついたりするのだから、これはきっとうまかろう。12月に入ってから届くように注文することになるが、1か月先が楽しみである。
 グルメが続く。グルメ万歳!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
軽く外食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.3 関東のウナギのかば焼きもけっこううまいものがある [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は亡き東京の従兄弟の七七日法要のため日帰りで行ってきた。この半年であれこれの用事で4回も上京。続くときは続くものである。
 宗派が違うと葬儀や法要そして納骨の仕方がまるで違う。また、同じ宗派でも地域地域によって異なってくる。ここらあたりが実に面白い。
 うちは真宗大谷派、浄土真宗であるが、東京の従兄弟の所は浄土宗である。南無阿弥陀仏の念仏を唱えるだけで救われるとするところは全く同じである。だったら、親鸞は浄土真宗なんて立ち上げずに、師である法然の浄土宗の布教をしていればよかったのに、なぜ分派を作ったのだ、けしからん、となるが、これは親鸞の弟子ども僧侶のビジネスとしてやったことだろう。
 七七日法要はお寺で営まれ、お経は30分もしないで終わった。真宗大谷派も最近は早く終わる。短すぎて文句も出るが、早く終わるにこしたことはない。小生はそう思う。
 お経が始まってしばらくすると焼香である。これはうちらと一緒だ。ところがそのお寺は焼香台の脇に賽銭箱が置いてあり、焼香のとき500円玉を1個放り込むのが通常のやり方である。随分と儲けやがるお寺である。
 法要が終わると、即、納骨である。境内にお墓があり、墓石屋さんが事前準備してくれ、待っていてくれる。前面の石が退けられており、1mほどの深さの穴が空いいる。大きな骨壺(東京は火葬場で、燃え残った骨は全部骨壺に入れるのが一般的)が既に3体入っている。叔父さん、叔母さん、そして叔母さんの母親である。その横に従兄弟の骨壺が納まり、将来的にはその上に積み重ねて20体は入るだろう。これには驚いた。
 岐阜市周辺では小さな骨壺に主要な骨を少々入れるだけで、9割方は火葬場で処分してくれる。そして、納骨は本山なり別院の納骨堂でするのが一般的で、墓に入れる骨は、骨壺からほんの少々取り出して入れるだけだ。
 ほかにもビックリさせられたことがある。亡き従兄弟の自宅にある仏壇であるが、七七日法要が終わるまでは締めておく決まりになっているとのこと。お通夜で上京したとき、まずは仏壇にお参りしたのだが、その後、いつ締められたのか知らないが、おかしなしきたりを持つ浄土宗である。
 今日は早く着いたら自宅へ行って仏壇にお参りしようと考えていたが、程よい到着であったので法要会場のお寺へ直行した。法要後の会食の後、自宅へ立ち寄り、仏壇にお参りさせていただこうとしたら、“これから仏壇を開けますから。かくかくしかじかで。”とのことであった。“へえー”である。
 前置きが随分と長くなったが、本題の表題について。
 会食会場はお寺から少々歩いた先のウナギ料理屋であった。“関東のウナギかあ、まずいだろうなあ”と、今日はグルメをあきらめるしかないと観念した。
 最初のほうで、素焼きのウナギが出てきた。小さなものだったから、柔らかいがうまかった。その次に、これまた小さなウナギみたいなかば焼きが出てきたが、これはアナゴであった。微妙に味が違い、これまた柔らかいがうまかった。ウナギの類の料理以外のものがいろいろ出てきたが、どれもうまい。
 さあーて、最後にウナ重が出てきた。素焼きのウナギもアナゴのかば焼きもとても小さかったから、ウナ重に乗っているウナギのかば焼きも小さい。バカ高いウナギであるからして小さなものにしたのだろうと思った。もっとも、大きさは岐阜や関西で食べる、立派なウナギと同じ大きさだが。
 関東のウナギを今までに2、3度食べたことがあるが、とてもじゃないが食えたものではなかった。なんせ蒸してふやかし、水膨れさせて大きくし、それを軽くあぶってタレをかけたものだったから。うちのほうじゃ、いきなり焼いて、十分に焼き締め、元の姿より小さくなったウナギであり、香ばしくてとてもおいしいのである。
 “このウナギ、きっとまずいだろうが、残さず食うことにするか”とかぶりついたところ、柔らかいことは柔らかいが、よく焼かれているのだろう、けっこう身が締まっている。タレの味もいい。“思いのほかうまいではないか。“東京にも、けっこううまいウナギがあるんだなあ。”と感心。
 会食会場で、関東、関西でウナギのかば焼きの作り方が違うことにあれこれ花が咲き、けっこう場が盛り上がる。
 亡き従兄弟の奥さんが、一周忌もここでお願いしようと言っておられたが、できれば別の料理屋さんにしてほしいものである。帰りしな、この料理屋の女将さんに、“岐阜から来ましたが、関東のウナギは焼き方が違うから食えたものではないと思っていましたが、ここのウナギはおいしかったですわ。もっとも、岐阜の物差しでは「上の下」ぐらいですがね。”と言っておいたところである。
 随分と失礼な物言いをしたものだが、ビールをけっこう飲んで出来上がっていたゆえにお許しあれ、である。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11. 2 今年も晩秋のアザレア鉢植プレゼントセール [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 製薬会社に30万円まとめ注文すると、アザレア鉢植が60鉢とか30鉢が景品として付いてくる。前は今頃に1社だけだったが、最近は2月に1社、同じアザレアが景品としてもらえる。もっとも出荷先は別の農園だから、若干品種が違うし、花付きも異なるが、どっこいどっこいの良品。
 年に2回もお客様に同じものをプレゼントするのはなんだが、もらえるものはもらって、お客様にどんどん差し上げればいいと割り切って当店セールのときに進呈している。
 ということで、昨日から本年度第1弾のアザレア鉢植プレゼントセールを始めた。
 少々花が付いた状態の鉢であり、これからボンボン花を付ける。上手に管理すれば、花まるけの状態で正月は元より2月3月まで持つ。なかには4月までそうした状態が続き、お客様も喜んでくださる。
 2鉢は残し、店と2階の住まい屋にも置くのだが、少々管理条件が悪く、そこまでの花は付かないが、それでも十分に花を楽しむことができるから有り難い。
 色は、赤、ピンク、白の単純なものから、赤とピンクが混ざった花びらのものなど合わせて6種類ぐらいはあろうか。その中で2種類の花を咲かせているものが例年1、2鉢あり、変わった咲かせ方をするアザレアもあるものだなと思っていたのであるが、今年はそうしたものが幾鉢もある。
 よくよく見てみると、鉢に植わっているアザレアの木は1本ではなく3本もあるではないか。そうなりゃ色違いの寄せ植えで何とでもなるというもの。お客様に好きな色のものを持っていっていただくのだが、今のところ、これが一番好まれるような感がする。
 今月はアザレア鉢植が60鉢。お客さまの数が少ないから、セール中には決してなくならないが、なるべく早く出尽くしてほしいものだ。
(写真の一番右が色違いのものを寄せ植えされたアザレア)

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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食でインドカレー。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11. 1 グルメが続く今日この頃、幸せ~! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 食欲の秋。10数年間、1日1食生活につき、晩酌しながら食べる夕食がますます楽しみになってきた。最近は、何を食べても、家庭料理であっても女房はけっこう料理上手であるからして、毎日、大満足している。特に、ここ数日はすごい。
 4日前は女房の手作りのコロッケ。最近は年に2、3回であるから、ことのほかうまかった。おまけに分厚い豚肉のカツも揚げてくれた。
 3日前は、これまた女房手作りのポテトサラダに舌鼓を打つ。なんでこんなにうまいのかと女房に聞いたら、ジャガイモが北海道一美味しい北見産の男爵ということもあるが、茹でないで電子レンジでチーンし、水分を少なくするのがコツとのこと。
 フーン、そういうことか。前日のコロッケが水っぽくなくてうまかったのも、この調理法によるからなのだ。ガッテン。
 2日前は、お客様からいただいたサヨリの刺身。サヨリをさばいて刺身にするのは小生の仕事だが、これは皿に盛った姿が実に美しい。美しいから、うまさも増す。
 サヨリのさばき方は、慣れれば簡単。包丁で頭と尻尾を落とし、腹ビレと尻尾近くについているヒレを安全カミソリで切り取る。そして、安全カミソリで腹側を裂き、手ではらわたをざっと取った後、腹側の黒ずんだものを歯ブラシで擦り取る。ミニタオルで軽く水けを取り、背骨を手で押してから背骨を肉から引きはがす。大きいサヨリは包丁で3分割、中ぐらいのものは2分割、今回いただいた中にはなかったが小さいものは分割せず。なお、皮は剥かなくて済むから、一般的な魚より簡単にさばける。
 皿への盛り付けは、皮を外側にしてクルリと巻くのである。これをずらっと並べると、芸術作品となるのだ。皮の文様が素晴らしいサヨリであるから、見ているだけで楽しくなる。
 1日前は、食べ切れなかったサヨリのてんぷら。これをさばくのも小生の仕事。刺身より簡単。ヒレを取るのを省略できるのだから。揚げるのは女房の仕事であるが、カラッと揚がったサヨリのてんぷらは実にうまい。釣ってきた魚のてんぷらで、1番は何といってもハゼだが、2番にあがるのはサヨリであり、3番はキスだ。
 こうして4日連続してグルメを満喫。
 さて、今日は当店セール初日で、それも化粧品メーカーのお手入れ会の日。忙しくて女房も夕食を作れない。よって、外食となる。お手入れ会の日はたいていそうだ。毎月インドカレー屋さんへ行くのを常としているのだが、先月は女房の胃の調子がが思わしくなく、蕎麦屋さんへ行ったから、カレーは2か月ぶりだ。
 マトンカレーにはまっている小生。マトン(羊肉)は一般に臭みがあると言われるが、このカレー屋さん、調理法がいいのかもしれぬが、全然臭味がないマトンカレー。たぶん、他のカレー屋さんも同じであろうが。そして、いつも骨付きを注文し、牛肉の骨付きカルビと同様に、マトンは骨付きが一番うまいのかもしれぬ。
 こうして、5日連続してグルメが続く。幸せ~!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.31 釣れる釣り場を教えていただけた [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
(今日の一楽ではなく、昨日の一楽の第2弾を書きます。)
 先日、女房と魚釣りに行って、長瀬漁港でサヨリを狙ったのであるが、“ぼうず”であった。それを当店瓦版(新聞の裏刷り)に記事にし、お客様にDM発送したところである。
 その瓦版は、次のものです。
ボヤキ285.jpg

 そうしたら、昨日、とあるお客様が、以前に何度もそうであったが、サヨリを持ってきてくださった。今回は、当店瓦版を見てのことである。有り難い。感謝感激!
 昨日は刺身に、今日はてんぷらに。この2種類の食べ方が一番うまいサヨリである。
 このお客様のご主人がサヨリ釣りにはまっておられ、釣りとなるとサヨリ狙いが多いようだ。そして、たくさん釣れたときは、当店にも足を運び、毎年のように型のいいサヨリがいただけるのである。その方の釣り場は、漁港の岸壁や突堤からではなくて、筏(いかだ)釣りが主のようで、よってサヨリも成魚が掛かる。突堤にはサヨリが警戒してか、鉛筆サイズの幼魚しか寄り付かないのである。
 さて、そのご主人、小生が突堤からのファミリーフィッシングしかやらないことを知っておられ、釣れる釣り場をアドバイスしてくださった。
 長瀬漁港は釣れない。その近くでは、美浜原発のある丹生地区がいい。ここなら鉛筆サイズのサヨリも釣れるが、カワハギもいるし、豆アジだって濃いとのこと。
 これを聞いて、早速にでも出かけたくなったが、近日中は無理であり、11月に入ると、北陸は曇天続きでスカッと晴れることはあまりない。晴れたとしても、その日に何か用事が入ることが多いのが、過去の例。
 よって、丹生地区への釣行は来年になることだろうが、小生のホームグラウンドをそこに変えよう。今から来年が楽しみだ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品はなし。1品は別のもの。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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