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1.10 寒ーい! そんなときは食やええんじゃ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝の最低気温はー2度。日が射さず、お昼になっても気温は2度を下回る。店内のエアコンはうなりっ放しだが、屋外機が冷え切っているからどれほども暖かくならない。
 体がどんどん冷えてくる。10時頃には貼るカイロのミニ版を足指先に貼り、それでも体が温まらないからと、11時頃に貼るカイロの普通版を背中に貼る。でも、まだまだ寒い。即効的に体を温める人参製剤(シベリヤ人参)を飲むも、どれほどのこともない。
 そんなときは膝屈伸運動を30回(これが限度)やれば、しばらくの間は体が温まるのだが、体を動かすのはおっくうで、じっとしたまま。これじゃあ、らちが明かない。
 お昼過ぎになり、いつものことだが、女房が軽く何かを口にする段になり、“カレー屋さんからチーズナンを出前してもらったけど、半分食べる?”と聞く。普段は朝昼抜きの小生だが、量は少ないがこれを食べれば、どれだけかは体が温まろうかと思い、そうすることにした。
 食べて30分もすると、体が温まってきた。“こんなんで効くの?”である。少々ビックリした。考えてみるに、食べ物が消化されるとき、特にたんぱく質は分解熱をかなり発生させる。これでもって体が温まるのである。1日1食生活をしていると、夕食後にそれを如実に感じる。チーズナンにもたんぱく質がけっこう含まれていそうだ。
 小生の体重は年々漸減傾向にあり、1か月ほど前は47kg台であった。冬は体重が増えるだろうが、春になっても48kgに達しなければ1日2食とし、昼食をとろうかと考えていたが、それを待つこともなかろう。
 今日のような寒い日は、体を温めるために昼食をとるべし、である。体も温まるし、目標体重48kgも簡単に達成されようというものだ。
 明日以降、体の冷えを感じたら、隣の蕎麦屋さんで、あったかい蕎麦を食おう! この店「更科」さんは、けっこう人気があって、味もかなりいい。グルメでいこうじゃないか!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.9 たまには女房とのオシャベリに付き合おう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女は気の合った仲間とのたわいのないオシャベリの世界に住んでいます。それに対して、男は“黙して語らず”とかっこ良くやりたがる。
 我が夫婦も、そんなところです。もっとも、小生は商売上、お客様に対してはシャベリたくもないのにシャベリをせねばならぬ、と無理してますが。
 さて、今日のこと、売り出し5日間も、今日であと2日となり、昨日までで来るであろうお客さんは皆いらっしゃった感がし、朝から閑古鳥が鳴きだした。
 小生は、セール期間中は雑務は一切せず、接客に専念することとしているから、暇で暇でしょうがない。女房も同様にして手持無沙汰だ。
 そこで、女房が小生相手にオシャベリを始めた。普段なら、“ああそうか”とか、“なるほど”とか、せいぜい相打ちする程度だが、今日は、たまには女房とのオシャベリに付き合ってやろうか、という気になってしまい、“そういやあ、こんな話があったぞ。かくかくしかじか…”と、いかにも楽しそうにシャベリだした。そうすると、なんだかおもしろくなり、どんどん会話が弾む。
 そうなると、女房のボルテージがどんどん上がる。それに気が付いたときには、時すでに遅し。どうやって話を終わらせたらいいのか。“オシャベリはもう止め。疲れた”なんていうことも言えない状態になってしまっている、そんな感じだ。
 困ったことになったわい、である。そうしたところで、待ちに待ったお客様のご来店あり。うまい具合に“いらっしゃいませー”で難を逃れることができた。
 冷や汗ものであったが、女房は、小生とけっこう長い時間オシャベリできて、随分と満足したようであった。
 オシャベリにかぎらず、女というもののは不思議な生き物ですね。男が理解しようと思っても、それは絶対に無理。そのあたりのことを随分前になりますが、別立てブログでおもしろおかしく書きました。よろしかったらご覧ください。
 表題 結婚学入門(上) “ジューンブライドは理想的”
 副題 “ジューン・ブライドは理想的な結婚である”
    ただし、離婚まで「執行猶予3年」の“判決”が下されます。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.8 ものすごい勢いで進んでしまうネギの収穫 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ネギ栽培しておられる農家のお客様、“今年のネギはススッと収穫できてしまう”と、おっしゃる。株分れも少なきゃ、太くもならないからである。家庭菜園をやっておられるお客様で、“今年のネギは皆、溶けてなくなってしまった”という方もある。
 当地では、4月に小さな苗を移植(仮伏せ)して、ある程度大きくなったネギを、梅雨明け後からお盆過ぎに再移植(本伏せ)して生育させ、霜が降りるようになってから収穫を始める。こうすると、甘くて柔らかいネギになるのである。
 昨夏の猛暑、早めに本伏せされた方は、ひどい熱射と旱魃で枯らしてしまった方もあろう。そうでなくてもかなりのダメージがあったに違いない。その猛暑が終わったら、今度は天候不順となり、日射不足と土の湿りすぎで根腐れし、溶けてしまったり、大幅な生育不足となる。
 11月は一転温暖な気候となり、晴れて暖かかったが、時すでに遅しである。晩秋にそうそう生長するものではない。12月に入っても暖かかったから、少しは生育しないかと淡い期待を持つも、それはどだい無理な話であった。
 そんなわけで、豊作であれば12月初めからどんどん収穫を始めるのだが、今季は1月になってから収穫を始めた。親類縁者に送ったり、初売りセールでお客様に差し上げたりするためである。
 うちで栽培しているのは総延長40m。自宅前と須賀前の畑で半分ずつ。どちらも生育が悪いが、特に須賀前が悪い。3、4日前と昨日であっという間に須賀前は掘り終わってしまった。明日には自宅前で1畝(数m)掘って初売りセールに備えねばならない。
 今年はなんという凶作か。ものすごい勢いで進んでしまうネギの収穫。
 と、ここまでは別立ての「腹たち日記」のほうが座りのいい日記となってしまったが、凶作がいいことも多々ある。
 第1に、スイスイ収穫が進み、ネギ掘り作業が実に楽なことである。
 第2に、お客様に“今年のネギは細くてクズみたいなものばかりですみません”と言うと、“薬味に使うには細い方がちょうどいいです”と言ってくださる。差し上げるネギは泥付きだから、庭の隅にでも植えておけばかなり長期間持ち、重宝するのである。
 第3に、作付け量が多いから、もし豊作だったら、“さて、どうしよう。誰に差し上げようか。”と悩まねばならないし、親類縁者に2回目の送付をせねばならない。これも手間がかかる。そうしたことから、出来がいいと豊作貧乏になってしまう。
 ここ3年、不作や凶作続きで、これがちょうどいい、といったところだ。
 でも、ここで百姓根性がふつふつと湧いてくる。
 実は、今季の作付けに当たり、苗も生育不足であったから、苗不足となり、それがために作付け株数も落ちた。よって、来季は苗不足とならないよう、秋の種蒔きを倍増してしまった。もし、来季の苗がスクスク育ち、そのなかの優良な苗で仮伏せし、さらにまた、そのなかの優良な苗を本伏せして、天候に恵まれたら大豊作となる。そうなったら、掘るのも大変、送るのも大変である。当店のお客様も減少傾向にあるから、さばききれない。春になったら畑で引き抜いてその場で処分、という事態に陥る。
 不作も困る、豊作も困る、ほどほどが一番。でも、これはお天道様次第。お天道さまに逆らってどうなるものでもなく、甘んじて受け入れるしかない。お天道様も、全滅させるような意地悪はなさらないから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋(魚すき)で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.7 農機具手入れで花火を楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日はファーマーの仕事始め。今年になって今までに野菜の収穫は2、3度したが、百姓仕事は今日が最初だ。
 やったのは農機具手入れ。本来ならば仕事納めでやるべきものであるが、忙しかったり寒かったりして今日となった。
 農機具はビッチュウだの鍬だのと10本ほどあり、あまり使わないものはけっこう錆びがきている。よく使うものでも部分的に錆びている。みっともないし、土との摩擦が大きくなり、使いにくくなるから、錆び落としは必要だ。
 そこで、納屋の奥からグラインダーを持ち出してきて、スイッチを入れる。グウイーンと勢いよく砥石の円盤が回る。それを農機具に押し当て、まずは石に当たって曲がったり飛び出している刃先を削る。火花が散る。散り続ける。線香花火のようで奇麗なものだ。これがけっこう面白く、つい刃先を削りすぎそうになる。
 さて、錆び落とし。うまく落とせるかどうか分からない。けっこう重いグラインダーをあっちに当てたり、こっちに当てたり。錆びが食い込んでいるのか、ピカピカの金属光沢はおいそれとは現れない。あまり削りすぎては薄っぺらくなって弱くなるかもしれぬから、ほどほどにしておく。
 そうしている間も、火花は飛び続ける。錆びだらけの箇所でもけっこう火花は散る。面白い、面白い。農機具は決してピッカピカになるものではなく、概ねスベスベになるだけだが、まあ、たぶん、これで土との摩擦が減って使いやすくなったのではなかろうか。
 どうだろう、1時間ぐらいはグラインダーを回し続けたことだろう。終わり頃には重いグラインダーを支える右手首がだるくなり、左手で支えたりして、あまり右手首に負荷がかからないようにするも、今、こうしてブログ記事づくりでキーボードを叩く右手首に違和感を覚える。軽い鈍痛だ。
 ちょっとやりすぎたなあ、と思うも、火花に見とれてしまって、ついついグラインダーを回し過ぎてしまった。
 なんだか癖になりそうなグラインダー回しである。花火見たさに。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.6 鳥がみかんを突きだした [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はみかんが豊作のうえ味が濃い。どうや昨年の猛暑の影響のようだ。
 うちのみかんは、近年、施肥が功を奏して、自慢じゃないが市販のみかんよりもうんとうまい。毎日風呂上がりに食べている。
 今季は豊作だったから、とても全部を自家消費できず、12月に一族郎党に野菜を送ったとき、隙間にみかんを詰め込んだが、まだまだたくさん生っている。
 ここへきて、みかんが鳥に突かれるようになった。せいぜい2、3袋を突くだけで、もったいない食べ方ではあるが、彼ら鳥にとっては、その量で満腹するのだろう。
 ひと頃の柿のように、熟したものからドンドン突くというものではなく、所々にちらほら散見される程度のものだから、どってことない。かえって、“どうだ、うちのみかんは味が濃くてうまいだろう。もっと食べていいぞ。”と自慢できるほどだ。
 明日にはどれだけか収穫し、再度一族郎党に冬野菜とともに送ろうと思うが、どれほども減らないだろうなあ。
 加えて、昨日、先月に引き続いてお客さんから甘夏を10数個もらったから、これも食べねばならないし、もう1種類のみかん(オレンジがかかったもの)も食べ時となったし、間もなくうちの甘夏も食べ頃となる。今年は柑橘類とれもこれも当たり年。
 こうなったら、初めてのことであるが、みかん2種類を当店のお客様に差し上げることにしようじゃないか。特に、料理をしない方には野菜(今、ネギを配布中)はだめだから、みかんなら万人受けし、喜んでもらえるというもの。
 “うちのみかんは味が濃くてうまいですよ”と、鳥君たち以上に自慢して言える。
 早速、明日の定休日にどっさり収穫しよう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食でインドカレー。脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.5 テレビがけっこう楽しめるようになった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年末年始のテレビは、どうでもいいバラエティー番組が多くてつまらない。大晦日の紅白歌合戦も見たくない。見る番組がない、この寂しさ。幸い大晦日は紅白の裏番組で「サスケ」をやってくれたから、それに見入り、堪能することができた。
 そして、もう一つ新たなチャンネルが見つかった。うちは地上波をケーブルテレビで見ているが、無料で毎日見られるチャンネルを娘が教えてくれたのである。衛星放送でBS1の一つ手前、BS0ではないが、それに相当する位置にチャンネル送りすると、米国テレビ制作会社のものが写るのである。これはずっと知らなかった。なんにもらしい放送がないとき、BS0の位置にチャンネルを合わせればいい。ここ2、3日、ダンス大会の面白いのが見られた。
 さて、小生が見たいと思っているアメフトNFLのポストシーズンがそろそろBS1で始まる。娘にそう言うと、テレビに映し出される番組表を眺めて、明日から4日連続でワイルドカード戦が放映されるのを見つけ、全部録画予約をしてくれた。
 録画機に、パソコンでいうところのハードディスク相当のものが内蔵されており、いちいち“お皿”を入れる必要がないことも娘が教えてくれた。“お皿”はかえって邪魔になるからと、抜き取ってもくれた。録画機にどれくらいの容量があるのか、それは定かでないが、もう見ないものはクリックして消去しておけば、それでよいのである。
 セッティングに来てくれた業者は、小生に間違った説明をしたのであった。“あの野郎、いいかげんなこと言うな!”である。
 まあ、それにしても、今回は娘に随分と助けられた。娘に感謝、である。
 これで、ここ当分、晩酌後のテレビがけっこう楽しめる。有り難い。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食でフグ料理。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.4 家族4人だけの最後の晩餐会 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日帰省した息子を加えて家族4人だけでの食事は今日が最後となる。息子は今月から新婚生活に入り、結婚式は4月に予定されているからだ。もう独身生活からサヨナラだ。
 ここのところ毎年恒例となっているが、お隣りのフグ料理屋さんで、フルコースのフグ料理を家族4人で食べることとなった。
 正月と結婚とダブルでおめでたい。酒がすすむ。
 ここのヒレ酒は濃厚だ。1杯目はものすごい香り。少々もったいないくらいフグのヒレが入っているからだ。飲み終わってから、あつあつの継ぎ酒を注文し、これで程よい香りとなる。
 いつもなら、2杯目は飲み干せず、息子に手伝ってもらうのだが、おめでたさでうれしくて2杯目も完飲してしまった。とてもいい気分。
 不思議なことに、魚釣りに行って缶ビールを飲むときと同様に、気分がいいと肝機能が高まるようで、普段の晩酌の少なくとも倍はグイグイいってしまう。
 こうして、家族4人だけの最後の晩餐会は幕を閉じた。少々寂しい気もするが、これでよし。これからは、会える回数はうんと減るだろうが、新たに家族5人の晩餐会を催すことが可能となろう。そして、いまだ独身の娘が結婚でもすれば、家族6人の晩餐会ということもありうる。期待せずに、それを待つこととしよう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。非日常の食事ゆえ、鮮明に記憶。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.3 今年が最後となる家族4人そろってのお正月 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、息子が帰省した。午後2時半頃に岐阜駅へ迎えに行き、今晩、家族4人でゆっくりくつろぎながら夕食を食べ、明日は当店営業日だから少々遅掛けに外食を共にすることとなる。そして、息子は明後日には埼玉へ戻ってしまう。
 独身の娘は年末年始は10日ほど帰省しているから、これは毎年のことだが、家族4人そろって会食できるのは正月はこの2回の夕食だけである。お盆も同様だ。
 さて、息子は今年早々に結婚生活に入る。お相手は一人っ子で鹿児島出身だから、盆正月の帰省は鹿児島となり、今年のお盆から、2人そろって鹿児島へ行くことになるだろう。となると、息子が岐阜へ帰省するのはちょっくら困難となる。ましてや2人そろって岐阜へ来てくれるのは高望み。そのうち子供が生まれたら、それを強く願望するのだが、盆正月に来てくれるのは、もう無理だ。
 というようなわけで、今回の息子の帰省による安寧な家族4人の生活、これがこの正月で最後となろうゆえ、深くかみしめながら楽しむこととした次第。
 午後5時半には夕食を食べはじめ、日本酒好きの息子ゆえ、まずは小生と2人でお屠蘇で乾杯してお節料理やうちで採れた野菜をつまむ。しばらくして、料理番の女房がカキフライを一部揚げたところで娘が加わり、3人で乾杯。エビフライまで揚げ終ったところで、女房が加わり、またまた乾杯し、息子の結婚を祝う。
 いつもならテレビを見ながらの会食だが、今回はテレビの電源を落としたまま、あれこれ話に花が咲く。そして、お屠蘇がすすむ。満足、満足。
 少々飲み過ぎ、食べ終わったら、すぐにその場でゴロリと横になり、これはいつものことだが毛布をかぶり足先を石油ストーブに向け、食後のひと眠り。極楽、極楽。
 こうして、安寧な家族4人そろっての会食第1日目が終わったのでした。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.2 今日やっと丸一日正月休み [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年末年始5連休となったのだが、30日はアパート清掃、31日は神社行事とヤーコン芋掘り、その他雑務をこなし、ゆっくりできなかった。
 元旦はこれまた諸行事で5箇所へ出かけ、あわただしく済んでしまった。
 そして、最終日の明日3日は、ネギを大量に収穫して、その一部を手土産に女房の実家へ挨拶に行く。戻ったら、4日からのセールの準備がある。この日もゆっくり休めない。
 何も用事がないのが今日2日の1日だけ。5連休があっという間に3日も消化してしまい、やっと今日丸一日正月休みがもらえることとなった。
 まずは朝寝だ、と決め込んでいたが、7時半には起きだしてしまった。お昼に娘は家で昼食を取るだろうから、それに付き合って、お屠蘇でおせち料理でもつまむか。そして、テレビで駅伝でも見よう。
 それまで4時間もある。何か暇つぶしをせねばならぬ。何をしようか。
 こうなると、毎年のことだが、昨年の決算書づくりを始めるしかない。昨日も空き時間にそれを行なった。今日は、とりあえず午前中に4時間、これをやる。
 お昼になり、滅多に食べたことがない昼食をとる。昼食は昨日もとったし、明日もとるから、3日連続の1日2食。きっと胃袋がびっくりするだろうなあ。正月ぐらいは許せ、胃袋君。
 お屠蘇は面倒だからと、いつもどおりの焼酎の湯割り。おせち料理はたったの1品しかなく、昨日の残り物が2、3品。料理は全然正月らしくないが、昼食を食うという非日常で正月気分を味わう。
 その後は、好物の干し柿を食べながら、テレビで駅伝観戦。それもすぐに終わってしまい、夕食までの3時間、また暇ができた。決算の続きをやろう。
 今日やっと丸一日正月休みができたものの、な、なんと7時間も仕事をしてしまった。毎年のことだが、“貧乏暇なし”の正月を楽しんでいる?小生です。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
 小生の食事について少しだけ書こう。
 朝は梅干しに白湯。1年365日この繰り返しである。
 元旦も当然にそうした。それにはわけがある。
 鎌倉武士は“いざ出陣”というとき、食事はとらず梅干しだけで済ませた。塩分は精気を高め、酸っぱさの元であるクエン酸がエネルギー回路を円滑に動かすからであろう。また、クエン酸が血液をサラサラにし、全身への酸素供給をスムーズにしてくれるのである。
 昼食はというと、小生は全く取らない。活動時は交感神経が高ぶり、血液は筋肉と脳へ行く。摂食後は副交感神経が優位となり、血液は消化器系内臓へ行く。ヒトはこの両方を同時にはできない。よって、日中いっぱい活動するときは朝昼ともに摂食してはならぬ、のだ。慣れてしまえば、腹が減って仕事ができない、なんてことは消失する。内臓脂肪や皮下脂肪がスムーズにケトン体に姿を変え、これがブドウ糖に代わるエネルギー源となるから空腹感なんていうものは生じないのである。特に脳にとってはブドウ糖よりケトン体のほうがより適合したエネルギー源となるから、頭が冴える。
 ところで、正月3が日は活動する必要性は特にない。よって、朝昼に摂食してよいのだが、小生の場合、日に3度はとても食えない。胃がギブアップする。よって昼夜の2食が限度となる。
 ということで、元旦の昼は、前日の晩のおでん鍋の残り汁で作られた雑炊を食べたところである。そして、おせち料理を少々。2日の昼は上に書いたとおり食べたところであり、3日は女房の実家家族とたぶんパスタを食べることとなろう。
 さて、2日前の夕食。元旦の夕食であるが、…そうそう毎年恒例の雑煮である。それに少々のおせち料理と残り物の野菜2品。計4品。答え合わせしたら、1品は別のもの。3/5で60点
 雑煮は地域地域によって千差万別。うちでは、角餅を使い、だしは何であるか知らないが軽いもので、小松菜(これを当地では正月菜という)をたっぷり入れ、里芋を少々入れる。お椀に角餅2個と里芋1個をよそい、正月菜をどっさり入れる。餅に鰹節をたっぷりかけて食べる。極めてシンプルであるが、これが実にうまい。もっとも良質の餅でないとまずい。シンプル過ぎて、ごまかしが利かないからだ。子供の頃は、自分の年の数だけ角餅を食えと親に言われたのを懐かしく思い出す。元旦には小生7、8個食べ、満腹。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.1 新年明けましておめでとうございます [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨晩、といっても日付が変わった午前0時すぎ、氏神様の八幡神社へ初詣に行き、多くの方々と新年の挨拶を交わした。
 そして、今日、午後2時に、ここらあたりの氏神様を統括する石作神社へ総代として祭礼に出かけ、役員の方々と新年の挨拶を交わした。
 その帰りに隣家の新家(分家)さんに、いただき物の日本酒を手土産にして出向き、老主人と新年の挨拶を交わした。
 そして、ブログやメール交換の友達にも新年のあいさつを交わす。
 こうして、あっちでもこっちでも「明けましておめでとうございます」と何度も何度もご挨拶。
 こうしていると、やっぱり新しい年を迎えたんだなあ、としみじみ思える。
 “新しい”というものは、どんなものでも、楽しく、ワクワクさせてくれます。
 今年1年も、きっと楽しく、ワクワクさせてくれる年になりましょう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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