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11.9 収穫の秋来る [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの畑で芋類の収穫を始めた。今日はサツマイモの「ベニアズマ」。実に美しい赤紫色をした、焼き芋にすると美味しい芋である。水分が少なく、ホコホコしている。昨年の収穫量は37kg、今年は47kgと豊作であった。さい先よし。
 明日はサツマイモの「金時」。JAで苗がそう表示されていたが、ときに「ベニアズマ」であったりするそうだから、正真正銘の「鳴門金時」であってほしい。これは水分量が少し多く、焼き芋にすると、しっとりした状態になり、小生の好みにピッタリ合う。
 明後日は雨の予報だから芋掘りはできない。翌日に、これまたサツマイモだが「安納芋」を掘ることにしている。「金時」の倍の作付けだから、大変だ。これは、水分量が多く、切干にする。メチャ甘い高級品だ。
 サツマイモは以上で終わるが、引き続いて、山芋、里芋を掘らねばならない。これらは、ここ10日ほどの間で片付けたい。
 最後は、しばらく日にちを置いて、月末にヤーコンを1畝掘る。
 どれもこれも皆、豊作であってほしい。我家に収穫の秋来る、です。ワクワク!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別の物。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.8 「株式会社 れんげの里岐阜」代表者と楽しく懇談 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした、特殊な農業をやっておられる方が早速今日お出でになった。「株式会社 れんげの里岐阜」の代表者である。手土産に無農薬栽培の柿と、これまた無農薬栽培の米を加工したもの(黒豆入り玄米を炒ったもの)を持ってこられた。有り難くちょうだいし、賞味させていただくこととした。
 30分少々経ったところで、急用が入ったようで、帰られてしまい、十分には話が聞けなかったのが残念であった。
 興味深かったのは、特製酵素液の葉面散布である。生育も早く、免疫力もアップし、甘味が出るなど、良いことずくめ。類似品として万田酵素があるが、その比ではないとのこと。これは販売されておらず、自分で作るしかないそうだが、原料を厳選せねばならないし、けっこう手間がかかるようで、小生にはとてもじゃないが作れそうにもない。
 「れんげの里岐阜」でお作りになったものをどれだけか分けてもらいたいものだ。機会を捕らえて、逆訪問してみるか。
 ところで、その方の希望として、小生のメインブログ「薬屋の…」で「農薬の人体への悪影響と無農薬栽培作物の重要性」を取り上げ、できれば「 れんげの里岐阜」の紹介もしていただけると有り難いとのことであった。
 しかし、農薬問題については、いろいろ調べてみても「どの程度人体に害があるのか」判然とせず、また、「どれだけかは人体に入れ込んで免疫力を作る必要もある」という面もありそうで、お手上げ状態にある。正直にそのことを告げ、記事にできないとお断りしたものの、これを機会に「もう一勉強して記事づくりを考えてみましょう」と、つい言ってしまった。
 こうなると、さあ大変。かなりかなり資料収集せねばならないし、真実に近い内容の記事に仕上げねばならないのであるから、並大抵なことではない。でも、逃げてばかりいてはいかん。これをいい機会に、これから難問に取り掛かることにするか。
 人と人の出会い、これって面白いもんですね。何かが進んでいく。お互いに。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品なし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.7 壮絶なる記憶の呼び戻し、悪戦苦闘の末に成功 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 岐阜市内のある方からメールが入り、近くお邪魔したいとのことであった。小生のブログにいたく感銘を受けたとのことであった。
 その方は特殊な農業をやっておられ、簡単な自己紹介もあり、ネット検索したらホームページを立てておられた。その理念を読み、掲げられていた推薦図書を見て、“この農法は記憶にある。蔵書の中のどこかにあったはず。”と思い、それを探しにかかった。
 一回り本の背表紙を眺めてみたが、思い当たるものがない。こういうときは、気分転換してからでないと記憶は呼び出せない。高齢者ともなると、記憶の引き出しがさび付いていて、容易には開かず、何ともならないのである。
 焦りは禁物。時間を置くしかない。店の仕事をどれだけか済ませて、2回り目の探し物。“これかな?それかな?”と思って、本をパラパラッとめくるも、“全然関係ない。これもダメ、それもダメ。見つからない。弱ったあ。”である。
 こうなると、思い切った気分転換を図らないことには、記憶の引き出しの蓋のさびは取れない。JAへ米搗きに行ってきたりしてから、2時間後に、どの本だったか、再び記憶の呼び戻しを図る。
 今度は、本棚を見ないで、記憶していた内容を元に、その本に書かれていた内容全体の呼び戻しを図る。しばし沈思黙考。30分も経った頃だろうか、その本の農法とは無関係の内容をパッと思い出した。“あれは小冊子だ。…あった、あった、これだ!”
 こうして、足掛け6時間。とうとう脳の引き出しのさびが取れ、引き出しは開いたのであった。
 ”やったあ!”である。
 なんともお粗末な出来事であるが、今日はたっぷりと脳トレができた。ぐったり疲れたが、こうした脳トレは、さび付いた脳の良きリハビリとなろう。毎日、こうすれば脳が若返ること間違いなし。でも、それはご免こうむりたい。正直な気持ち。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
旅行帰りに外食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.6 富士五湖ドライブ&トレッキング [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5日6日(日・月曜日)、当店連休を利用しての富士五湖ドライブ&トレッキングを無事に終えることができた。
 東名高速の日本坂トンネルを抜けた所で富士山が姿を見せた。きれいに雪化粧した富士山を期待したのだが、残念ながら雪は全く被っていなかった。
 “なんだ、雪がねえじゃねえか”と文句を言うと、山の神かお天道様が“文句があるなら富士山を見せん”とばかり、しばらくすると一部の裾野を除いて雲で隠してしまわれた。御殿場ICで高速を降り、山口湖に向かうまでの間、ずっと雲隠し。“ちょっと待ってくれ、雪のない富士山であってもいから姿を見せてくれ”と願ったところ、山口湖に到着したときには完全に雲は外れた。“有り難い。こうでなくっちゃ”。
 その後、2日目もずっと雲はほとんどかからず、有り難かった。雪が被っておらず少々残念であったが、雄大な富士山の姿を堪能させていただけた。
 “11月になっても雪を被っていない富士山なんて珍しい。原因はいったん積もった雪が台風の強風で飛ばされてしまったから。”という話を、パノラマ台で休憩しているとき、山好きで写真が趣味の同年輩の方から聞いた。“なるほど、そういうことか。”である。
(後日追記)正確な情報によると、1週間前の台風の暖かい風雨で溶けてしまった。立冬の日に雪がないのは9年ぶり))
 さて、心配していたトレッキングであるが、登り1時間15分のルートをゆっくりゆっくり登り、1時間45分で、精進湖と本栖湖の中間にあるパノラマ台へ登頂することができた。やれやれ。
 ここからの眺めが、一番、富士山の裾野の雄大さが見られるのではなかろうか。ここにいつまでいても見飽きることがない富士山の姿。しかし、登山者は少ない。パノラマ台に12時ちょうど頃に着き、30分ほどいたのだが、最大10人ほどしか見晴台にいなかった。追い越した人、すれ違った人、全部で数十人ほどだろうか。目に付いたのは外人(4、5グループ。1グループは中国人、他は白人)と、80歳ぐらいの9人(うち男は1人だけ)のグループ。他は還暦過ぎの人が大半で、若い人は何人もいなかった。今や、くたびれるだけの山登りなんて若い人には見向きもされない、といったところだろう。
 ドライブやトレッキングの道中、紅葉真っ盛りの状態にあったものの、今年の紅葉はパッとせず、「茶」葉であったが、所々で真っ赤や真っ黄色に紅葉しており、それなりに楽しませてはもらえた。女房はこれで十分堪能したようであったが、小生には“イマイチだなあ”という感想である。
 ところで、宿は西湖の湖畔にある根場(ねんば)民宿村の1等地にある「東村(ひがしむら)」さん。1968年オープンとあり、出来てから3、4年目に初めて行った勘定になり、その後連続して毎年のように幾度か泊まった宿である。その後はずっと40年以上泊まったことはないが、建物が大きくなっており、話を聞くと、10年前に建て替えたとのこと。掃除が行き届いており、また、全室禁煙(小生にとっては一番困る制限)となっているから、まだ3、4年しか経っていないように見える新しい建物である。
 幸いにして宿泊客は我々だけであったので、一番良い部屋に泊めさせていただけた。西湖と富士山が“我が庭である”といった眺めだ。加えて、すぐ隣が喫煙室となっていたから、これまた助かった。
 宿泊予約の段階で、小生の出身校(大学名)がばれてしまったのだが、ずっと昔から毎年(それも年に何回も)利用するグループが2グループあるようだ。これは、たまたまであろう。一緒に泊まったことがあるTY君やSA君の関係ではなさそうだし。
 そうした話や昔の宿の話を2代目の女将さん(嫁いでみえた方)と色々お話させていただき、より懐かしさが沸いてきた宿であった。
 料理は女将さんの手づくり家庭料理で、質・量ともに申し分なし。ただし、過去(40年以上前)必ず出ていた「ワカサギのフライ」(とても美味かった印象が強い)がなかったのが残念。
 風呂も、何とか温泉と銘打っていて、けっこう温泉気分を満喫できた。宿泊客が我々だけだから「貸切風呂」となり、自由に入れて十分に堪能させていただけた。
 というようなわけで、良きドライブ&トレッキングの2日間でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前の夕食で脳トレ。5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.4 旅の準備は楽しいもの [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日も記事にしたのだが、明日明後日の日・月曜日、当店連休を利用して富士五湖へドライブ&トレッキングに出かける。
 1週間か10日前だったろうか、富士山がきれいに雪化粧した写真をネットニュースで見た。その後の姿はどんなものか、昨日、ライブカメラにアクセスして見てみたところ、“雪がない!”。これじゃあ、面白くない。11月になっても雪を被っていない富士山なんて信じられない。
 ところが、今日、寒冷前線が通過した。再びライブカメラを覗いてみたところ、分厚い雲に覆われて富士山の上のほうは見えない。当地で雨がけっこう長い時間ぱらついたから、富士山の7合目辺りから上に気化粧させてくれたのではなかろうか。明日の富士山の姿を期待したい。
 さて、富士五湖の紅葉となると、そのピークは年によって変わるが、10月25日頃から11月5日頃だったと記憶している。今年はどうか。これもネット検索して調べてみた。そしたら、今年はちょっと遅れているが、この連休からピークに入るという情報を得た。“こりゃ、有り難い”。2か月ほど前に宿の予約したとき、第1希望は1週間前であったが大きな団体が入って満室とのことであったので、1週遅らせた。よくぞ団体さんが入ってくれたものだ。団体さんに感謝、感謝。
 1日目はゆっくりドライブしながら、行き当たりばったりであちこち立寄っていくことにしている。ドライブルートは何度も同じだから、下調べはいらない。唯一チェックしておかねばならないのは、トレッキングのルートである。精進湖と本栖湖の中間にあるパノラマ台へ精進湖側から往復することにしている。ここへは2度登っており、うち1回は女房と新婚早々に登ったが、4、50年前のことであるから、記憶がおぼろげであり、一応見てみた。
 そうしたら、上り口から見晴台までの標高差は200m程度のものだと思っていたのだが、さにあらず。倍の400m超もある。岐阜の金華山より高い。こりゃあ覚悟して登らにゃならん。びっくり!
 考えてみるに、20代のときには400mぐらいの登りは、へでもない。それが70歳近くもなると脚力もスタミナも半減している。女房も“そんなに標高差があったの?”と尻込みしだした。小生とて、ここ3、4日前から右足首が少々おかしくなっていて、気持ちビッコを引いている。
 さて、当日どうなるか。天気は高気圧におおわれて絶好であり、登山日和なのだが、登山案内には、登り1時間15分とある。女房には“倍の時間、2時間半かけて休み休み登ろうぜ”とは言ったものの、はたして頂上を極められるか? 期待と不安が織り交ざった下調べとなりました。
 というわけで、明日明後日の日記はお休みとさせていただきます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.3 40年前までに何度か行った民宿を懐かしく思い出す [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今度の日・月曜日、当店連休を利用して富士五湖へドライブ&トレッキングに出かけることとし、西湖の民宿に予約した。民宿村の一番東で、西湖の畔にある「東村」という宿である。
 ここ10数年の間に、2度ほど通りかかったが、昔は単なる民家であったものの、今では近代的な建物に変わっている。
 ここへは、40年前から50年前にかけて、数度宿泊した。大学時代に2、3回、社会人になって1回、結婚してから女房と2回。たいていは、富士山を取り巻く山々へのトレッキングを兼ねたもので、一人であったり、友だちと一緒だったり、女房と一緒だったり、そのときそのときで誘った相手は異なる。
 小生は紅葉の時期に、そこら辺りの山々に登るのが大好きで、大学時代には富士山を取り巻く山々全部に登りたいと思っていたほどである。
 富士山が眺められ、雄大な裾野が眼下まで広がり、湖も眺められる。絶景この上なし!
 ということで、明後日に出かけるのだが、もう40年も行っていない民宿であり、懐かしさ、ひとしおである。
 一番の思い出は、社会人1年目の秋に2泊したときである。
 宿の女将さんに、“山に登って最終のバスで帰ってきます。”と告げて、西湖の後にそびえ立つ山に登って河口湖まで縦走し、途中途中でたっぷり時間潰しをし、最終バスを待ったのだが、15分も遅れてバスが来た。薄暗くなった頃だろうか、やっと宿に着いた。そしたら、女将さんが警察署へ電話をしている最中だった。“宿泊客がまだ帰って来ない。山で遭難したかもしれない。”という声が聞えた。えっ!である。“今戻りました。バスが遅れて来て。”と告げると、女将さんは、“ああ良かった。今、帰ってみえました。”と言って電話を切られ、小生に、“電話してくれればよかったのに。”と言われたのをはっきり覚えている。なかなか来ないバスを待っているときに、心配してみえるかもしれないとは思ったものの、バス停付近に公衆電話はなく、電話しようにも電話できない状態であった。そう言い訳してもなんだから、一言“ごめんなさい”と言って頭を下げた。
 44年も前のことであり、その女将さんもとっくに亡くなられたであろう。経営者は代替わりしており、当時の建物は跡形もなくなくなっていようが、窓から眺める風景に変わりはない。ちゃんと富士山が見えるであろうし、西湖がすぐ近くに見える。44年前と同じように。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.2 韓流100話(その2)「犬肉をだまされて食う」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第2回。
11 ボシンタン
(著者が奥方にだまされたお話)
 …韓国の栄養料理と言えばボシンタン。ボシンタンは漢字で書けば「補身湯」となって、体に栄養をつけ補強するための食べ物である。韓国では犬の肉を料理したものをこのように呼んでいる。日本では馬の肉を食べるが、韓国では馬の肉はふつう食べない。馬肉を食べると言うみなちょっと驚く。国によって習慣がちがい、食べ物もちがうのは言うまでもない。だから犬を食べるということについてなんら偏見はなかった。しかし自分が犬を食べるとなると、ことはちょっとちがってくる。やはりあの可愛い目をした犬を食べると思うと、どうしても口がついてゆかないのだ。…自分が食べるとなるとやはり拒否感がある。
 そんなある日…うちのお昼ごはんで「ユッケジャン」が出た。ユッケジャンはわたしの好物の一つだ。牛肉の辛煮とでもいったらいいだろうか。
「おっ、今日はユッケジャンか。いいね」とわたし。
「時間がかかったのよ」と妻。…
「うまいね。でもなんとなくいつもの味とちがうような気がするけど…」
などといいながら無事昼御飯は終わった。そのユッケジャンがまた出てきた。…
「ユッケジャンか。食べられないことはないんだけど、なんとなく生臭いような気がして、昼も晩も続けて食べるのはちょっと気がひけるけどな」
 とわたしは思わず言ってしまった。すると彼女が、言いにくそうにしながら、
「あれ、実はボシンタンだったのよ」
と、のたもうた。えーっー! 犬の顔が脳裏に浮かんでは消える。口の中でもがく犬の気配がする。これはたまらん。…心にもなく純潔を奪われたような気分だった。…
<著者の注>
 ボシンタン:本来は「ケジャンクク」つまり「犬鍋」と呼ばれていた…。夏に多く食される。…犬の一物がまた美味という。…一方馬の肉はジュジュド(済州島)では食べるそうだが、普通の韓国人は馬の肉は食べない。「馬肉を食べる」と言うと、「うわあ、野蛮だな」といった目で見るのである。
(引用ここまで)

 小生は何でも食べるも、やっぱ犬肉は遠慮しときたいです。
 ところで、何年か前に奥飛騨だったか信州だったか山奥の温泉旅館に泊まったとき「馬鹿競演」という一品料理が特別メニューに載っていた。“人をバカにした、そんな料理名はけしからん!”と一瞬思ったのだが、説明書きには馬刺しと鹿刺しを一皿に盛ったものとあった。馬刺しは好みだし、鹿刺しは食べたことがないので、ぜひ賞味したかったのだが、品切れ中とのことで、残念ながら「馬鹿競演」にありつけなかった。一度食べてみたいものである。
 ついでながら「犬猿競演」という料理はないのだろうか。飛行機以外の鳥とテーブル以外の四つ足は何でも食べる中国人とのこと。きっと中国では「犬猿競演」も食っているのでは。だまされて食った日本人は吐き戻しそうになるのは必至だろうが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品なし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.1 有り難いことにこれから毎日天気が良くなってくれる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月は散々な目に遭った。3日と天気が続いたことはないし、雨または雨の何ともならない日々が続いた。それがやっと終わり、ここ3日間好天が続いているし、明日も晴。週間予報では、その後も連日お日様マークが付いている。やっと本格的な秋が晩秋になってやってきた、といったところである。有り難い。
 もっとも、雨が多くても一面有り難いことがあった。昨日で、急ぎの百姓仕事を全部終えたのだが、ここ何日か、畑の土壌改良に取り組んだ。刻み藁のはつり込みだが、これは、土が十分に湿っていたほうが好都合。土壌細菌がスムーズに刻み藁へたどり着き、早速分解を始めてくれるからである。この点においては、“今まで、よくぞ雨を降らせてくださった”と、お天道様に感謝。
 そして、今日から当店11月セールが始まった。ずっと好天が続きそうで、お客様も来店しやすい。いっぱいお客様がいらっしゃるのでは? お天道様に感謝、感謝。
 加えて、5日6日と当店連休日には富士五湖へドライブに女房と行ってくる。雪をいただいた富士山が見えなきゃ何ともならない。10月のような天気が続いたら弱ったことになる、そう心配していたが、今日、河口湖の天気予報を恐る恐る見てみたら、5日6日は晴時々曇、その前後は曇時々晴となっており、我々のドライブにピッタリ合わせた天気かげんである。ラッキー! お天道様に感謝、感謝、感謝。
 なんにしても、天気が良いって、ほんといいもんですね。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。ほかに1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.31 メインブログのアクセス者数が突然増えた、その原因は? [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11月からレイアウトを変えました。3カラムを2カラムにし、それに伴い、カレンダーなど一部を削除しました。

 今朝のこと、メインブログ「薬屋の…」のアクセス者数が突然増えていた。幸い無料アクセス解析が今日までであったので、何が原因か見てみたところ、何年も前に投稿した記事“骨へんに豊”と書いて何と読みますか?…”に242人もが閲覧していた。いつもは全然上位に入ってこないのに突然トップに躍り出ていたからである。
 たぶん、これはSNSってやつで、仲間内で広まったからであろう。今回のこの記事について、たしか過去にも1回あったような気がする。こうしたことも、まあ、ブログ発信者としては、うれしいものである。
 これは「口コミ」の一種であり、「口コミ」というものはけっこう信頼してもらえるものであるから、ばかにはできない。特に、うちのようにように商売をやっていると、「口コミ」さまさまであり、これなくして成り立たない。、
 ところで、SNSってのを時々聞くが、ぼんやり分かっているだけで、本当のところは知らない。そこで、ネット検索してみた。「日本大百科全書(ニッポニカ)の解説」が分かりやすかった。それを引用しておこう。“そんなん、とうの昔に知ってるよ”と言う方は、以下、お読みになる必要なし。
(以下、引用)
 インターネットのネットワークを通じて、人と人をつなぎコミュニケーションが図れるように設計された会員制サービス。ソーシャル・ネットワーキング・サービスsocial networking serviceの略である。日本ではミクシィやGREE(グリー)などが嚆矢(こうし)となったが、その後、フェイスブックやツイッター、LINE(ライン)、インスタグラムなどの利用者が急増している。SNSでは、ユーザーがプロフィールや写真を公開することが多く、そのため実名でのやりとりが一般的になっている。投稿記事は、友達やフォロワーに限定したり、グループ内のみでの通信にするなど、情報の公開範囲をカスタマイズすることもできる。投稿されて共有される内容は、日記などの日常の記録から、社会事象などに対する自身の意見、気になったウェブコンテンツへのリンクやシェアなど、さまざまである。また、写真や動画をあわせて投稿することもでき、インスタグラムのように画像に特化したものもある。他人の投稿に対してコメントしたり、自身の投稿に対する反応を知ったりするのがSNSの楽しみである。ツイッターの「DM(ダイレクトメッセージ)」など特定のユーザーにメッセージを送る機能を使えば、電子メールのように個々のやりとりも可能となる。
 市場調査会社のICT総研が行った「2015年度SNS利用動向に関する調査」では、利用者は1か月平均で約36万人増加していき、2015年(平成27)末には6451万人に達するという見通しを示した。40~50代以上の年齢層への拡大が目だち、このまま普及が進めば2017年末には利用者数は6912万人、ネットユーザー全体に占める利用率は69.2%に達する見通しである。
(引用ここまで)
 これを読んでだいぶ分かったが、まだイマイチ飲み込めない。何年か前にフェイスブックに入ってみたものの、それの使い方が分からず、半年もしないうちに脱会した小生であるからして、なんとも情けないですわ。バスに乗り遅れましょうが、未来永劫SNSは止めときましょう。ブログ発信で十分。今回みたいなことがあるから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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