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11.19 おにぎりがおいしい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の話題とは真逆になるが、一番最初に食べたときは、“こんなうまいものは初めてだ!”と、感激しても、それを食べ続けていると、“まあまあの味だな。”となって、しまいには、“質が落ちたんじゃねえのか?”と、なってしまうことが往々にしてある。
 小生にとって、米がそうなった。当店のお客様(篤農家で米作りが上手)に2年前から約半年分の玄米を買い、最初にその新米(七分搗=そこの奥さんがそうおっしゃるから)を食べたときは、そのうまさに驚いた。2年目となる昨年は、それほどのことはなかった。そして、今年、“たしかに新米の味はするが、そうどってことない味だなあ”と、舌が鈍感になってしまった。
 年によって天候かげんで品質の良し悪しが多少は変わるだろうが、それよりも食べ慣れたことによる要因のほうが大きいだろう。
 少々がっかりしていたのだが、最近、夜食としておにぎりを食べるようになったら、これがとても美味しいのである。“普通のおにぎりとは違うぞ、これは。よく噛むと、ほんとうまい。”
 そういえば、今年、そのお米を買ったとき、奥さんが“うちのお米は冷御飯でも美味しいと、皆さんに言ってもらえます。”とおっしゃっておられるのを思い出した。
 そこで、女房に、“明日からは、大きいおにぎりにしてくれ。夕食後につまむ菓子を少なくするから。”と、要求したところである。
 こうして、とっても美味しいおにぎりが毎日食べられるようになって幸せである。もっとも、来年になると、“まあまあな味だな”と、なってしまいそうな気もするが。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.18 韓流100話(その5)「韓国のおひたしナムルが突然美味に感ずるようになった」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第5回目です。
16 ナムル(おひたし)
 ソルラル(正月)やチュソク*のとき、こちらではナムルを食べる。はじめ味がわからずちょっと食べてあとは食べなかった。韓国式のおひたしである。みんなでつついて食べる。わらびの茶色、トラジ(ききょうの根っこ)の白、ホウレン草の緑…など、色とりどりに盛り付けて、みなでつついて食べる。
 ナムルの場合、この色の美しさも食べるときの楽しみの一つだ。日本のおひたしは…さっと湯にひと通ししただけのものを醤油味でサラッと食べるのだが、こちらのものはよーく煮込んで、しなしなになったものを食べる。独特の風味で、調味料を使わない自然のダシを基調として下味(たれ)を作る。…はじめはどうも何をたべているのかわからないような感じがして、箸が進まなかった。…
 韓国に来て何回目かのチュソクを迎えたときのこと、突然ナムルの味がわかったというか、箸がひとりでにナムルに向かうのだ。…わたしとしてもなぜナムルの味がわかるようになったのか、自分でもわからない。ただナムルがおいしくてしかたがないのだ。…ナムルがおいしく感じられるようになったことはわたしにとってまた一歩、韓国人に近づいた証となるわけで、うれしいことこの上ない。ナムルのおいしさもさることながら、韓国の味が一つまたわかるようになったという喜びが、わたしにとっては大きい。
 *チュソク:漢字では「秋夕」と書く。「お盆」と訳されることが多いが、お盆とはかなりちがっている…。陰暦の8月15日のこと。…正月と並ぶ二大名節の一つである。3連休となり親戚らが集まり先祖の墓参りをし、お酒を飲み交わしてごちそうを食べる。…仏教とは無関係で、民族に古来から伝わる収穫祭、感謝祭のようなものである。天に感謝し先祖を祀るのである。
(引用ここまで)

 所変われば味覚も変わってくる、という話が他でも幾つか紹介されていましたが、長年住んでいれば段々そのようになるのでしょうね。小生の経験では、大学進学に伴って岐阜から東京へ行き、びっくらこいたのが「ナットウ」。初めて口にしたとき、臭くて食えたもんじゃあなかったです。それが、あるとき突然、ということではなかったですが、段々慣れてきて食べられるようになり、そのうちおいしく感じるようになりました。ナットウを最初に口にしたときのことを懐かしく思い出します。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品なし。2品は別の物。3/8で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.17 ジャンボニンジンを収穫 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ニンジンは、夏と秋冬の2回収穫できるよう、1畝を半々に種蒔きしている。例年、秋冬収穫のもののほうが生育が良い。1か月前に少し収獲し、今日、大きそうなものをまとめて収穫した。
 そうしたら、巨大ニンジンが幾つも収穫できた。測ってみたら、身の丈は16、7cmだが、ウエスト周りは26、7cmのものが3本あった。直径に直すと8cm強である。
 地上にほんの少々頭を出している、その大きさで地下部分の大きさが概ね分かるのだが、あまりに巨大に思えるものは、全部が全部、地下ですぐに幾つかに分かれており、切り分けると小さなものとなるが、今日引き抜いたものは、それでも調理には十分適する大きさのようだ。
 こうして、収獲したニンジンのほとんどが食用に供せられる大きさのものとなって、今季は大豊作間違いなしである。また、大きなイボイボができるネコブセンチュウ被害もほとんどない。これは、土壌改良菌剤の投入が功を奏したようである。
 近日中に娘に少し送ることになっているが、どでかいニンジンを送ってやりたいものだ。もっとも箱詰めは女房が行うから、多分そうならないではあろうが。
 ところで、太すぎるものは、大根と同様に巣が入っている恐れがある。でも、大丈夫と思われる。あまりに太短いニンジンで、ゴツゴツしていてみっともないものを2本切り刻んでみたところ、全く巣が入っていなかったからである。
 今日はけっこうな量を収穫したから、自家消費することは不可能だ。7、8割がたを当店のお客様に差し上げよう。なんてったって、うちのニンジンは市場に出回っているものとは味が全然違う。うんと濃い味がし、匂いも強い。昔から作られている本物のニンジンだ。
 さて、今年、このような巨大ニンジンになった原因として考えられるのは、「石灰窒素」を施肥したからかもしれない。昨年までは有機肥料と苦土石灰しか使っていなかったのだが、日本石灰窒素工業会のサイトで次のような解説があった。
 …石灰窒素を施用すると(ニンジンの)肌は、滑らかで艶があり、鮮紅色で色づきがよく、増収に結びつくことなどで主産地では欠かせないものとなっています。また、連作圃場で問題となるネコブセンチュウなどの被害についても、いろいろな施用事例から軽減される効果が認められております。…
 まあ、これは話半分として捉えておかねばならなことだが、来年も石灰窒素を投入したくなる。
 だが、しかし、来年から自然農法「たんじゅん農」にのっかり、連作して無肥料でニンジン栽培することに決めている。来年は残留肥料があろうからまずまず生育すると思われるが、再来年以降は純粋に無肥料となろう。はたしてそれまでに土づくりがうまく進むか、ふんどしを締めて取り組まねばならぬ。
 と、今日もまた、「たんじゅん農」が頭から離れない。何が何でも成功させたい「たんじゅん農」。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.16 韓流100話(その4)「カルビは骨だけ残して完璧に食べるべし」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第4回目で、「14 カルビ」の続きです。
14 カルビ 
 知り合いの家族に招待されて、カルビ屋に行くこととなった。…カルビには骨がしっかりとついている。…骨にも肉はついているから、この肉も食いちぎるようにして食べる。骨についている肉もおおかた食べた。これぐらいに食べれば上出来だろうと思った。もったいない食べ方をするのも礼儀にもとることではないか。
 ところがこれが大きな思い違いだった。招待してくれた韓国人夫妻のダンナさんが、「木口氏、その骨のまわりについているやつあるじゃない。そこがいちばんおいしいところなんだよ」と言うではないか。…よく見ると、骨はたしかに、肉というかプラスチックのようなコリコリのものが巻き付くようについている。骨を保護している部分のようだ。歯があんまり上等でない筆者は、この部分を食いちぎることができない。どうしよう。爪でひっぱがそうとしたが、なかなかこれが剥がれない。…結局そばにいたわたしのかみさんに食べてもらった。わたしはひとかけらぐらいは爪でひっぱがして食べたかな。いちばんうまいということだが、ほんとにそうかな。丈夫な歯でぎちゃぎちゃかんだら、うまさがしみだしてくるのかもしれないが、歯に若干の問題のあるわたしにはそれほどのうまさは感じることができなかった。ともあれカルビというものはこうやって食べるのか。…骨つきカルビと日本ではいっているけど、カルビには本来骨(肋骨)がついているものなんだ。しかも骨だけ残してあたは完璧に食べるものなのである。…
(引用ここまで)

 骨付きカルビ、いや単なるカルビと呼ばねばならないもの、これを小生が食べたのは、もう10年以上前になるだろう。単なるカルビ、本場では在り得ないものだが、これは2、3年に1度ぐらいその後食べてきたように思う。
 遠い過去の記憶をたどってみるに、カルビの骨皮膜(と思うが)を外して、ツルンツルンの骨に容易にできるものとそうでないものがあったような気がする。もったいないから努めてツルンツルンにしようとしたものの過半はダメだったんじゃないかなあ。いずれにしても、骨の周りの少々の肉片なり軟骨は、あんまりうまいものではなかったように、ぼんやりと記憶している。骨なしカルビのほうが実に食べやすい。
 ところで、日本では“骨付き焼き魚”を通常は単に“焼き魚”というのだが、子供は骨にくっ付いた魚肉片を残すことが多い。そこまで箸が器用に使えないからだ。そこで小生は子供の躾として「そこ、骨にくっついてる肉がうまいんだよ。特に頭の後ろ、首んとこ。」と言って綺麗に食べさせたものである。これと同じじゃなかろうか。残っている少しばかりの魚肉片を突いて食べても、さほどうまくないものである。もっとも後頭部に一塊になって詰まっている魚肉片はうまいが。
 これと一緒で、木口さんは騙されたんじゃないんでしょうかねえ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品なし。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.15 果樹の苗木2本をネット注文 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑のあちこちに果樹が植わっている。でも何本あっても良い。果物大好きの小生であるからして。ということから、また1品種導入することを6月にこの日記で書いた。
 それはスモモである。
 今日、ネット検索し、これにしようと決めかけたのだが、説明欄に「受粉樹が必要」とあった。受粉樹って何だろうと調べてみたら、スモモはスモモでも品種が異なる果樹同士で受粉させないと実が生らなかったり、少ししか生らないとのこと。そういえば、こうした話は以前に聞いたことがある。1本でも実が生るというビワであっても、もう1本別品種のビワが近くにあったほうが良いと。
 でも、スモモは2本も植えられない。1本分しかスペースがないのである。そこで、スモモの他品種を見てみたが、受粉樹が必要なものが多い。「1本で実る」という品種を2つ見つけ、収穫時期がメロンとバッティングしない「白はらんきょ」という品種が注文できた。やれやれ、である。
 さて、もう1本注文する必要がある。枯れてしまったイチジクの後がまである。良さそうなものを同様にチェックしたら「1本で実る」とあり、1発でこれに決定。どうやらイチジクは受粉樹がいらないようである。
 ついでに柿を見てみたら、たいていは受粉樹がいるようである。えっ!である。ここら辺りでは庭先に1本だけ柿の木があるだけの家が多い。でも、たわわに実を付けているではないか。けっこう離れていても蜜蜂あたりが飛び回って受粉してくれているのだろうか。何とも解せない「受粉樹が必要」という断り書き。
 まあ、そんなことはどうでもいい。1本で実が生ればそれでいいのだから。
 メインの果樹園(といっても5m四方)には、スモモとイチジクの植樹箇所を先日準備したところであり、苗木が届くのが待ち遠しい。そして、初生りは? 3年は待たんとあかんでしょうなあ。
 それにしても、うちには果樹が多い。昔からあるものとして柿の木3本、ユズ1本、金柑1本、イチジク1本、そして4、50年前から甘夏1本、みかん1本、オレンジが掛かったみかん1本、イチジク1本追加、最近なってイチジク新品種1本のいただきもの、ビワ1本、桑1本、ぶどう1本、そして今回のスモモ。10品目15本である。これ以外に梅の木が3本あり、梅干づくりをしている。
 どうやら、これは亡き親父が果物好きでいろいろ植えたのであろう。その昔には桃の木が4、5本あったし、キウイもあった。この2品目がどうしてなくなってしまったのか、とんと記憶にないが、毎年、たっぷりと旬を味わうことができたことを懐かしく思い出す。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別の物。2/6で30点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.14 庭ではツワブキの花が満開 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 花の名前を知らなかったのだが、ぶどう園にした南東の角に群生していた草花が一斉に咲いて、目を楽しませてくれる。黄色い花である。
 昨日、女房が“ツワブキが綺麗に咲いたわね。今年は茎が長くってより綺麗。”と言っていた。
 小生には違いが分からなかったが、昨年、すぐ隣にある樹木を伐採したり、大きく枝払いをし、日当たりがよくなったから、そうなったのであろう。
 さて、このツワブキって、どういう花なんだろう。
 ネット検索してみたら次のサイトに分かりやすく書いてあった。
 みんなの花図鑑 誕生花を見る 11月20日
 1年365日、日にちごとに誕生花があるとは知らなかった。そして、ツワブキの花言葉は『いつも笑顔で変わらない』とある。なるほど、そんなふうにも思える花だ。
 加えて、『葉は塩ゆでなどにして食することができる。』とも書かれている。こんなん食える?って感がするが。まあ、眺めるだけにしておこう。
 花が好きだった亡きおふくろが庭のあちこちに草花を植えていた。年中どこかで花が咲いている。だいぶ庭を整理してきているが、草花だけは処分しないで、あらかた残している。
 たいていは何気なく目に入るだけだが、やはり花がある庭っていうものはいいものです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.13 疑心暗鬼の無肥料自然農法、それが吹っ切れた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ、百姓に関する記事が目立つようになってしまったが、自然農法への取り組みをどのように進めるかが頭から離れない。
 長く農業をやっていくには、省力化であり、通常、機械化である。うちのような小規模耕作(畑と果樹園で800㎡)以下であっても耕運機ぐらいは持っておられるのが普通だろう。女房も、耕運機を買ったら、と言うが、必要とあれば、お隣さんの新家(分家)から借りれば良い。
 現に、休耕田のコスモス畝は冬季に耕運機を借りて畝の表層を耕している。雑草の根張りが凄まじく、ビッチュウでは歯が立たない。耕運機なら楽々こなしてくれ、これによってコスモスの芽吹き、生育も良い。だがしかし、これも、もうやる予定はない。近年、コスモスが雑草に負けてしまい、ほとんど生育しなくなったからである。コスモスは道路側の土手で繁茂するから、ここだけ咲かせることで妥協した。
 機械なしとなると、ビッチュウ、鍬、テンワ(手鍬)での人力となるが、ビッチュウでの畑起こしは、そろそろ限界に近づいてきた。あと6年で後期高齢者となる。ビッチュウはその歳まで、ということになろう。次はクワだが、その先10年、85歳が限界だろう。残すはテンワだけであり、畝の削り上げを細々行うだけとなる。
 そうした(遠いようで近い?)将来を考えると、どうしても「不耕起」栽培へ持って行かねばならぬ。今から早速にも自然農法への取り組みを図っていかないことには、生涯現役を貫くことはできないのである。
 自然農法と一口に言っても、紹介されている手法はいろいろある。それぞれ長短がありそうで、その地の土壌・気候条件にも大きく影響されそうだし、作付け品種にも左右されそうだ。
 あれこれ何もかもうまく育てようとなると、それは連立多元方程式を解くことになり、とてもじゃないが時間がない。百姓は1年に1回しか実験できないのであり、小生の場合、あと20回実験をやると、テンワがやっと持てるだけの歳(約90歳)となる。
 ここ数年が勝負となる。6年経てば後期高齢者となるから、それまでに省力化農法を確立せねばならないのである。
 3年ぐらい前から、物は試しの自然農法に取り組んだものの、ほとんどは失敗したが、今年は新たな自然農法にも挑戦し、これが思いのほか成功しそうな気配がしてきた。
 土壌細菌が改善されるまでの数年間は努力が要りそうだが、うまくいけば翌年から、大して手を加えなくても健全な野菜が育つと言う「たんじゅん農」が広範囲の作物に適用できそうな塩梅なのである。
 しかし、この農法は「無肥料」である。“無肥料で野菜が育つはずがない”という常識、これから脱却するのは容易なことではない。ヒトが飲まず食わずで生きていけるわけがない、これと同じだ。
 でも、理屈は分かった。土壌細菌との共生でもって、植物が必要とする栄養素は全部得られるとのことである。しかしながら、理屈は分かっても、素直には従えない。有機肥料農法がベストだという固定観念、これを拭い去ることは容易なことではないのである。
 秋に作付けした冬野菜の半分強、春野菜の全部をダメモトで無肥料としたが、“本当にこれでいいのか?”半信半疑であったし、少しぐらい有機肥料を入れたほうがいいのではと、肥料袋に手が伸びかけもした。
 しかし、今日、来春に初めて栽培に取り組むジャガイモの畝作りを行うに当たり、“無肥料でいこう!”と真から思っただけではなく、“肥料は毒になる。肥料を入れてはいかん。”とさせ思えるようになった。
 どうして、このように心変わりできたのか、自分でもよく分からないが、自然農法へ大きく一歩を踏み出せたことは確かであり、自然農法がきっと成功するだろうという自信さえ湧いてきたから不思議なものである。
 こうして、今、夢中になってしまった「無肥料自然農法」への取り組みである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別の物、1品なし。他に1品。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.12収穫の秋第1弾:サツマイモ掘り終了 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3日ががりのサツマイモ掘りが今日終わった。やれやれである。
 11月9日、半日仕事で自宅前の畑で紅東50株を堀り、47kgの収穫。翌日も半日仕事で須賀前の畑で「金時」(掘ってみたら心配してたとおり「紅東」)50株を掘り、65kgの収穫。
 そして、今日、8時間かけて須賀前の畑で安納芋100株を掘り、収穫量は150kg。昨年より21kg少なかったが豊作であった。掘り終えて自宅に戻り、計量したのだが、もうバテバテ。
 例によって、朝食抜き、昼食抜き、ペットボトルに詰めた水道水での水分補給だけである。時間が経つにつれて、だんだん疲れてくるが、空腹感は全然感じないから面白いものである。
 さて、こんなに採れたサツマイモをどうするか。紅東は半分ぐらいは親類縁者などに差し上げ、残りは12月から毎日焼き芋にして少しずつ女房と2人で食べて自家消費してしまうだろう。
 安納芋については、どれだけかはそのまま差し上げるものの、大半は女房が11月下旬からチョコチョコ切り干し芋づくりを行い、1月末には作り終わるだろう。これがメチャおいしい。できた切り干し芋は毎年その過半を2人の子供や親類縁者などに差し上げているのだが、極めて評判がいい。
 こうして、無事にサツマイモ掘りを終えたのだが、御年69歳では、これが限界。もう少し収穫量が少ないほうがいい。そこで、来年からは野菜全般にわたり「たんじゅん農」に基づき無肥料栽培に取り組むことにしている。もっとも土壌改善のために藁はすき込むのだが、けだし、土壌が改善されると、無肥料であっても、よく成育し、多収穫となるというから、これまた困ったことになる。
 まあ、なんだかんだ言っても、百姓は研究すべきことが山ほどあって実に面白い。
 しばし日にちを置いて収穫の秋第2弾:山芋・里芋・ヤーコン芋掘りをせねばならぬが、これまた豊作となるのではなかろうか。ロートルにムチ振って、もう一踏ん張り。
 収穫の秋、万歳。天の神、地の神、そして、野菜の神々に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別の物。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.11 韓流100話(その3)「カルビは焼き肉のタレをつけると不味くなる」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第3回。
14 カルビ
 カルビとは何かというと、あばら骨の部位。…(この部位は肉の中でも)最高級品である。…これらは普通味付けをしない。肉そのままを焼いて塩などをつけてたべるだけだ。
 …本物で新鮮であれば、味付けはむしろ本来の味をじゃまするものになってしまうのだ。なんにも手を加えていない肉をそのまま焼いて塩をつけて食べるだけが、最上の味でありうまく食べるコツなのである。焼き肉のタレというものが日本では発達していて、ネコもシャクシも焼き肉のタレで食べるが、韓国の素朴な味を知ったあとでは焼き肉のタレは食べられなくなってしまう。
 実際のわたしの経験である。日本の有名な焼き肉のタレを買ってきて韓国で食べてみたことがある。おいしい肉をさらにおいしく食べてみよう、うちの家族にも日本のタレのすばらしさを知ってもらおう、というダンドリだった。ところがこのタレがなんとも人口調味料の味がして、吐きそうな気分になるのである。化学成分のせいであろう。塩だけで食べている舌には、あまりにも「化学的」なのである。日本で食べればおいしいのに、同じものでも韓国で食べると味がちがって感じられてしまう。不思議な経験だった。
(引用ここまで)

 なんとも信じられない話ですが、当人がそうおっしゃっているのですから、これは間違いないことでしょう。肉質に違いがある?ということでもないでしょうね。
 小生には、市販の焼き肉のタレはどのメーカーのものも口に合わないし、ここ20年ほど数回しか行っていないが、どの焼き肉屋のタレも口に合わない。その昔に行ったことがある(たいていの焼き肉屋はそうであった)店のタレは、甘味がたしかなかったと記憶しているが、少量しかタレが出てこなかったものの、これで十分であって、おいしくいただけたものだ。…昔は肉に下味が付いてたっけ?
 そうしたことから、近年(といってもここ10年は行っていない)焼き肉屋で食べるのは、専ら牛タンだけとしていた。牛タンは昔から塩コショウをつけて食べるのがうまかったからである。また、家で焼き肉を食べるときは、大根おろしに味ポンをかけたものを使うことが多く、塩コショウだけにすることもある。
 今時の焼き肉のタレは、肉にベットリつき、へんな甘味(人口調味料だろう)があって閉口する。そんな味に人気があるってのは、日本人の若者のベロは味が分からなくなってしまってんでしょうねえ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.10 昔懐かしいソラマメの栽培 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 20日ほど前にポットに種蒔きしたソラマメの苗が定植できる状態となり、畑の土手にツルが走っているサツマイモを掘った直ぐ後、その土手に植え付けた。
 ソラマメをこの前食べたのはいつだったか、とんと記憶にない。会席料理の口取りに1、2個乗っていたことはあったかもしれないが、それとて定かでない。
 思い出すのは子供の頃に豆御飯として食べたことと、十分に熟したソラマメを炒ったものをおやつに食べたことである。後者はあまり美味いものではなく、固くて食べにくかった記憶があるが、豆御飯は実に美味しかった。その豆御飯も、小学校時代だけであったように思う。
 毎年、何か新しい野菜栽培を小生は考えており、そうした記憶から、今年はソラマメ栽培に取り組んだところである。来年の6月には豆御飯が食べられよう。楽しみである。
 ところで、その作付け場所となると、これまた子供の頃の記憶だが、たしか畑の土手で栽培されていて、それが南面であったと記憶している。しかし、うちの畑で南面が土手になっている所はない。となると、圃場整備前のことだろう。小学校低学年の頃になる。それはどこだったか、残念ながら全く思い出せない。
 というようなわけで、ソラマメの作付け場所は、どうしても畑の土手としたく、南面ではなく西面ではあるが、須賀前の畑の土手にすることにした次第。
 どういうわけか、豆御飯よりも作付け場所の方が懐かしく思い出されるソラマメである。60年も前のことであるのだが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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