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4.9 いつでもどこでも自由にタバコが吸える日常に戻る [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3泊4日の沖縄旅行の記事を3回にわたって書いたが、そのおまけが喫煙所。
 初日、電車に乗る前にタクシー乗り場横で1本吸う。1時間少々で中部国際空港に着き、1本吸う。搭乗手続きを終え、待合室角の喫煙所で1本。那覇空港に着いて、ビルの外の喫煙所で1本、全員が揃うまでの待ち時間に2本。
 まあ、よくもこんなことを覚えているものだ。他のことは忘れてしまうのに。
 さて、ここからが苦難の連続。レンタカーは禁煙車で吸えず。1か月前に鹿児島で借りたときは喫煙の車を用意してくれたが、今回はダメであった。でも、1時間もすれば目的地に着いたりして何とかなるから、これはこれでよし。
 さて、問題はホテルである。客室はダメだろうとあきらめていたとおり禁煙。バルコニーなら吸えるだろうと思いきや、禁煙の表示がしっかり貼ってある。喫煙所がどこにあるかと、ホテル施設案内を見たら、まず目に入ったのが「部屋で喫煙され、臭いが残っている場合は2~4万円のクリーニング料をいただきます」との御触れ書き。こんな横着はしないから問題ないも、1時間に1本は吸いたいヘビースモーカーの小生である。
 部屋でゆっくりくつろぐことが多かったから、1時間ごとにエレベーターに乗って8階から1階に降り、喫煙所で紫煙をくゆらす。
 困ったのは夕食後である。部屋備え付けのパジャマを着てエレベーターに乗っていくわけにはいかない。ここが温泉旅館と違うところ。やむなく禁を破って、こっそりバルコニーでパパッと短時間で吸う。これを毎日3回ほど。端っこの部屋であったが、ずっと先の各室のバルコニーが丸見えで、お隣りさんやそのお隣さん、さらにそのお隣さんが外に出ておられることもあり、そんなときは見つかってしまい、吸うわけにはいかない。最悪の事態が1回あった。吸っている最中にお隣さんがバルコニーに出られた。あわてて吸いかけのタバコをポケット灰皿に押し込み、部屋に逃げ込む。
 朝起きたらさっそく吸いたくなるものだが、これは我慢し、すぐに着替えてビーチに出る。入口際に灰皿があり、そこで1本吸う。ニコチン切れの体につき、歩き始めはくらくらする。ここがタバコの麻薬である証なのだが、これが何とも心地いい。ビーチに喫煙コーナーは3箇所あるとホテル施設案内には書いてあるが、散歩していて他2か所を探すも見つからず。ビーチの端っこのほうへ行って付近に誰もいないことを確認して喫煙。携帯灰皿を持っていかなかったので、草むらに吸い殻を捨てる。翌日からは携帯灰皿持参。
 朝の散歩は1時間ないし1時間半。この間に3本は吸う。なお、2日目の雨のときは、散歩の代わりに1階の庭の草花を眺めたり、ホテル内の喫煙所に出たり入ったりし、ニコチンをチャージ。
 まあ、こうしたホテルの場合、ホテル内外を歩き回って喫煙所を探索できるから退屈しない。なんとも悲しいことではあるが。
 こうしたことから、1日に30本程度吸うところが半分の量で済んでしまう。ということは、日に何度も我慢させられていることになる。
 普段は実に有り難いもんである。店にはダブルで換気扇を設置してある。売り場内から事務室内へ排気する換気扇が、小生の客待ちポジションの直ぐ上にあり、事務室内から外へ排気する換気扇でもって事務室内もクリーンになる。百姓をやるときは吸いたい放題で、畑全体が灰皿だ。
 いつでもどこでも好きにタバコが吸える日常。この日常がこんなに有り難いものであることを、4日間連続の苦難から、じっくり味わっている、昨日、今日である。
 タバコの薬効は多々あれど、それを言うのはタブーになっているし、タバコの煙で肺がんになるというドウソが真実であるとされてしまっており、愛煙家は肩身が狭い。毎日税金を払い、それが積もり積もって、かなりの高額納税者になっているも、だれもそれを評価しない。
 ここは、黙って紫煙をくゆらし、こころの中で、“今日もタバコがうまい。タバコは健康のバロメーターだから、今日もまた健康で一日を暮らせる。有り難い。”とつぶやくしかない。
 しかし、時には頭に来ることがあり、そんなときには愛煙家として声を荒げたくなる。そうしたときに書いた記事が別立てブログ「薬屋の…」の次のもの。めちゃ長文ですが、お暇があったら覗いてみてください。
 たばこを吸ってなぜ悪い、とやかく言われとうない!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.8 4日間の暴食に胃腸が耐えてくれた [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3泊4日の沖縄旅行で普段とは全く違った食生活をすることとなった。ずっと1日1食(夕食のみ)であったが、1か月前から軽く昼食をとり、1日2食生活にほとんど慣れてきたから、4日間の暴食に胃腸がどれだけか対処してくれるであろうと期待していたが、終盤までもってくれるかどうか、心配ではあった。
 初日は、遅掛けの軽い昼食、遅い夕食を腹八分で済ませ、問題なし。
 2日目は朝食を食べる。3会場あり、客は家族連れが多く、若い人が大半であるから、洋食店、和洋食店は混んでおり、45分待ちとか20分待ち。待ち時間がほとんどない和食専門店に入る。
 日替わり定食のお膳のほかに、あれこれバイキング方式で好きなものが食える。お膳はまずまずおいしかった。バイキングの半熟卵に海ぶどうを添えたものがけっこううまいと女房が言うから、それも食べる。たしかにうまい。豆腐を食いたくなり取りに行ったが、これもうまい。ご飯類は、普通の白米、お粥、炊き込みご飯と3種類。お粥を軽くよそってきたが足りなくて、炊き込みご飯も少々。これがともにうまいから、両方ともお代わりする。
 野菜はというと、お膳にけっこう入っていたが、豆腐の傍にトマトがあって少々取ってきたが、これもうまい。トマトをお代わりでどっさり取ってくる。
 最後にパイナップル。絶品。完熟収穫だな、これは。これもお代わりする。
 これだけ食うと満腹してしまう。8時半ごろに食べに行き、9時半頃に食べ終わり、そのあとコーヒーを飲んで閉店の10時までねばる。
 ゆっくり歩いて部屋に戻り、食休め。
 昼食抜きで、お昼は遅掛けの披露宴での会食。再び満腹となる。
 という、とんでもない食生活。皆が夕食はもういい、となって助かった。
 3日目は、朝食は2日目と同様。満腹する。
 昼食はマンゴー・シャーベットのみ。
 夕食は出かけた先で海鮮料理と少々のステーキ。腹八分といったところ。夜食にカップ麺とおにぎり半分。
 4日目は、朝食は2日目と同様。満腹する。昼食はアイスクリームのみ。早めの夕食は沖縄そばと1品料理を少しずつ。腹八分。家に遅く帰ってからインスタントラーメン。

 こうしてみると、朝食が満腹したものの、食休めを十分取ったから大事なかった。お昼は2日目以外は実に軽いものとしたし、夜はいずれも腹八分で、胃腸への負担は軽かったようだ。
 よって、胃腸のトラブルは起きなかったが、普段とまるで違う食生活だから、胃も腸も、さぞ面食らったことだろう。
 そこで、旅から帰った今日1日は、胃腸を休ませることとし、朝昼抜きで夕食は軽めとした。
 そうしたところ、夕食前には胃がすっきりさわやかに。やはり少なくとも胃にはけっこうな負担がかかっていたこと間違いなし。
 ところで、便通のほうは旅の間もいたって快調。旅の間及び翌日は普段より少食であったのか、旅行直前に50.3kgあった体重が夕べは49.3kgへと落ちていた。今日から再び50kg超えに挑戦だ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.7 沖縄3泊4日の旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 息子の結婚式を兼ねて2家族で、沖縄3泊4日の旅を楽しんできた。宿はホテル日航アリビラでの連泊である。
 初日は、遅めの昼食を全員で取り、その後で、ホテルの庭やビーチを散策。さすが沖縄である。南国ムードいっぱい。ビーチの端に奇岩があり、良き眺めである。いつまで居ても飽きない。
 夕食も全員で遅くにホテル内のレストランで取る。豚シャブで3種類の豚肉が出たが、いずれもおいしかった。飲み物は当然にして泡盛。普通の焼酎よりうまい。
 2日目は、午前中雨だったから部屋でぶらぶらしているだけで、午後は結婚式と披露宴。午後4時頃に終了し、8時から夕食会を皆でしようと思っていたが、全員、とても食べられそうになく、中止。小生と娘は、夜食におにぎりを食おうとホテル内のコンビニに行くも1個しか残ってなく、カップ麺を購入。おにぎり1個を2人で分けて食べ、カップ麺も食べる。
 ところで、前日に売店で買った瓶入りマンゴー(果汁50%)を風呂上がりに飲んだら、とてもうまかった。女房が少々、残り全部を娘と2人で飲んでしまった。2日目は果汁60%のものを買い、これは娘と2人で空けてしまった。ともに2千数百円もする高価なものだが、うまいもんは口が進み、すぐに空となる。これは3日目も同様にして1瓶空ける。果物大好き親子だから、こういうことになる。なお、3日目のお昼にごく軽く何かを口にしておこうと、ホテルのレストランで、マンゴーシャーベットを頼んだら、マンゴーを潰して固めただけのもののようで、絶品であった。南洋の果物はやはりおいしいものである。柑橘類のシークヮーサー・ジュースも朝食時に飲んだがうまかったし、パイナップルも味が濃くておいしい。
 3日目は快晴であり、早朝の散歩に出かける。ホテル内の南洋植物をじっくり見、ビーチも端から端まで1往復。汗ばんでくる。さすが沖縄。いい気分だ。
 前日の結婚式の撮り残しの記念撮影(ビーチ)が終了してから、皆でホテルのビーチへ行き、ひざ下まで水に浸かり、はしゃぐ。大の大人、いや、いい年寄りが子供に帰ったようで、皆、苦笑い。熱帯魚の小魚もおり、それを探すのも面白い。景色も抜群。いつまでも遊んでいられる。水が程よい冷たさで気持ちいい。泳ぐには寒すぎ、海から上がった子供は皆、ふるっていた。
 新郎新婦は午後3時から乗馬に行き、残りの家族は部屋でくつろぐ。部屋からの景色も抜群で、ぼけーっと見ているだけで時間が過ぎていく。
 午後5時ごろに出かけ、外食することとし、アメリカンビレッジで夕陽が沈むのを見る。少々雲があり、また霞があって、イマイチではあったが、ちゃんと水平線に沈み行く太陽が見られて満足。思わず拍手してしまった。その昔見たご来光のときのように。今回は、ほとんど誰もしなかったが。
 夕食は、浜辺のレストランで取り、席はベランダのカウンター席で、暗くなりゆく海を見ながら小生は海鮮料理に舌鼓を打つ。そして3人で1皿のステーキを食う。いずれも絶品。少々足りないから、アムール貝を追加注文。ここらあたりの好みは娘と一緒であり、2人で争って食べる。食事を終えてから、アメリカンビレッジにある観覧車に乗る。上から見ると、広い歓楽街の全体が見渡せる。なかなかいい眺めだ。
 車を運転しての外食につき、アルコールは飲めず、帰ってからコンビニで缶ビールとつまみを買ってきて、部屋で飲む。
 最終日は10時半にホテルを引き払い、那覇の国際通りへ行き、ショッピング。日曜日のせいか歩行者天国となっているが、車道を歩く人はまばら。晴れていてアスファルトの照り返しで暑い。歩道はけっこう蔭があっていくぶん涼しいから、皆、そこを歩いている。車道は車を通してやればいいのに、といった感じ。商店街で琉球ガラス製品を買い求める。これは店のお客さんに冷茶を出すためのもの。これを買っただけ。狭い公園に公衆トイレがあり、そこで用足ししたのだが、その近くにヤシの木で小さな赤い実が生るものがあり、それがたくさん落ちている。大きな真っ赤なドングリといった感じのもので、薄緑色のヘタが付いており、実に奇麗。繁華街であっても南国だな、やっぱり沖縄は。
 この後、那覇港からグラスボートに乗り、海中の熱帯魚を見る。鑑賞時間は30分だが、あっという間に終わってしまった。色とりどり、とまではいかないが、熱帯らしい魚がどれだけかいたし、サンゴも所々で奇麗なものが見られた。
 ここを見終わって空港へ。午後4時半ごろだったろうか、空港内の郷土料理屋であれこれ味わう。なかなかうまかった。当然にして泡盛も飲む。
 待ち時間に喫茶店でコーヒーなどを飲み、出発に合わせて三々五々帰途に就く。我々夫婦は最後。出発前に、祝儀をいただいた2人に瓶詰め果汁セットを送るべく、空港の売店で発送を依頼。
 飛行機は30分出発が遅れ、家に帰ったのは翌日午前1時前。
 少々旅疲れしたが、翌日は定休日につき、朝はゆっくりしていられるから、寝たのは午前3時ごろとなってしまった。
 あっというまに過ぎ去った3泊4日の沖縄であった。大満足! 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.6 サンゴ(サンゴ礁のかけら)を窃盗 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 旅行に行ったとき、小生が行う犯罪は窃盗まがいのもの。富士山に行ったら火山岩を拾ってくるし、海べりの浜に行ったら石を拾ってくる。自然公園法で特別なんとか地域に指定されていると、草木のみならず石や砂も拾ってくるのはご法度だ。
 今回の沖縄旅行では、砂浜でサンゴ(サンゴ礁のかけら)を拾ってくるのを画策していた。地域指定されていれば犯罪行為である。
 着いた初日からサンゴ探し。皆、小さいが、飾りになるような奇麗なものがけっこうある。だが、小生が欲しいのは文鎮になる、少々大きめの平たいものだ。
 探せど探せど、好みの形のものが見つからない。ところが、今朝の散歩でビーチの端っこに、頃合いのいい大きさのサンゴが固まってたくさんあった。
 その中から、好みの形のものを発見。いいものをゲット!
 これをポケットに隠し持ち、部屋に戻って、スーツケースの端っこに押し込む。
 これは、半永久的に店の事務室で使える。使う度に沖縄旅行が思い出せ、実にいいものである。この程度の違法行為は(今回の浜は違反ではなさそうだが)許されていいと思うのだが、いかがなものであろうか。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.5 盛大に執り行われた息子の結婚式 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 息子の結婚式は4月5日(金)、沖縄でのリゾート婚。4月4日に3グループに分かれて、それぞれの空港を出発し、お昼前から正午頃にかけて次々と那覇空港に到着。総勢なんと6名。新郎側家族4名、新婦側家族2名の少数である。
 全員そろったところでレンタカー屋へ向かう。てっきりワゴン車1台で行動し、小生は運転する必要なしと、楽に構えていたのだが、いやいやトヨタ・ビッツ2台の予約となっており、小生も運転手をやらされる羽目に。ええっ!である。沖縄は初めてで、土地鑑は全くなく、ナビだけが頼り。そのナビもセットの仕方に自信がなく、息子に設定させる。
 機械はあてにならない。先月の鹿児島行きで、ナビに翻弄された苦い経験があるから、息子に先導させる。こうして、どこだか知らない食事予定の第1目的地へ向かうも、ナビの指示と先導者の動きが微妙に違う。“早う右車線に入れろよ、息子。何をボケボケしてんだ!”と思うことしばしば。これは後から分ったのだが、ナビはナビでもソフト制作会社が違うことが原因していたからだ。ナビに慣れてきた最終日なんぞ、先導不要だからと言って先に出発することにしたのだが、いつの間にか目の前に息子の車がいる。“息子の奴、近道しやがったな”である。ナビによって道順が違うのである。
 さて、初日にトラブル発生。第1目的地から宿泊するホテルへ向かうに当たっては、ナビのセットは小生のナビゲーター役の娘が行うこととし、追走して走り出したのだが、それができない。息子も後から知ったようだったが、サイドブレーキを引いた状態にしておかないと設定不能なのである。滅多にサイドブレーキを引かない小生がいかんかった。そこで、娘と息子がケイタイでやりとりし、息子に先導させることとしたが、小生は信号待ちのとき、レンタカー屋からもらった地図を見て、ホテルの位置情報を頭に叩き込む。といっても、記憶にはどれだけも残らない。娘にも地図を見させる。
 こんな移動方法では、先導する息子も疲れるし、追走するために車間距離をあまり空けられない小生とて疲れる。この先3日間が思いやられる。“なんでワゴン車1台にしなかったのだ、バカ息子よ”と文句を言いたくなるが、ここはぐぐっと我慢。
 こんな調子でキーボードを叩いていたら、いつ日記を書き終わるか。幸先悪し。このへんで車のことは止めよう。ではあったものの、その後の車での移動は、追走は止めて、ナビと地図だけとし、何のトラブルもなく、また、込み合った駐車場に車を止めるにも、うまい具合に2台とも別々の駐車場にちょうど1台空いていたスペースにぴったり入ったりと最後まで幸運が続いた。

 ホテルの初日は、夕刻から式の最終打ち合わせや小道具の製作に手間取ったことがあり、6人そろっての夕食はなんと午後8時45分から。こうして、なんとか前夜祭の晩餐会を催すことができた。本場の豚肉がうまいし、泡盛もうまい。1杯で止めておくつもりの泡盛が2杯となってしまった。いいほろ酔いかげん。満足!

 2日目は結婚式。朝から雨。ホテルの隣にある真っ白なチャペルで午後1時半から開始予定である。宿泊した部屋から斜め下にその建物があり、その日、7組行われる結婚式の様子がけっこう分かり、午前中は退屈しのぎに、次々と執り行われる式を眺める。“雨の中、皆さん大変だなあ”と。
 さて、午後1時近くになって雨が上がり、ホテルからチャペルに行くにも傘なしで行けた。息子たちの結婚式の建物外でのセレモニーもできた。実に幸運である。ところが、終わるや否や小雨となり、休憩室に入り終わったところで土砂降りの雨。トイレへ行くにも、屋根あり通路に雨が降り込み、ズボンが濡れる。
 このスコールのような雨も30分ほどでほとんど上がり、隣接する披露宴会場へ移動するにも小雨で傘は不要なほどに。雨はこれでもって上がり、翌日、翌々日はきれいに晴れた。有り難いことである。
 少人数の2家族での結婚式であり、形式は人前結婚となったから、地味な寂しいものと予想していたが、いやいやどうして素晴らしい結婚式そして披露宴となった。
 しょっぱなの新郎新婦入場では、小生は突然として目がうるみ、声が震えそうになる。顔は新郎新婦の方向に向けるも、なんとかして涙が流れ落ちないよう、式の進行はそっちのけで、少々上向きかげんで目をパチパチやり、そればかりに注意が行くというお粗末さ。後から聞くと、2家族全員がそうであったとのこと。必死に涙をこらえ、笑顔を作り、ウエディングドレスを着た新婦を涙ぐませてはならないと。
 式終了後に式場での記念撮影もたっぷり行い、披露宴も思いのほか盛り上がり、記念撮影もこれまたたっぷり。2家族全員で和気あいあい。素晴らしい披露宴となった。
 披露宴後に知ったのだが、式場のチャペルに隣接する砂浜での記念撮影は明日の午前11時頃に行うとのことで、それにも家族全員の集合写真も撮ることになり、快晴の空のもと、素晴らしい写真が撮れたようである。
 こうして、事前準備も含めて3日間にわたる一連の結婚式行事が盛大に無事終了。
 いやーあ、よかった、よかった。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.4 年寄り夫婦で慣れない飛行機に乗る [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 息子の結婚式で3泊4日で出かけた沖縄旅行。往復とも当然に飛行機に乗る。
 3月には、お相手の親に鹿児島へ挨拶に行き、予行演習で往復とも飛行機に乗ったから、安楽に考えていた。往きは前と一緒だから実にスムーズに幾つかの関所を通過。
 しかし、帰りは今までのやり方と随分違い、面食らったし、さあ搭乗手続きだとなったとき、どうしていいか分からなくなった。というのは、那覇空港に随分と早く着き、とりあえず大きな荷物を預けようということになり、自動機械にバーコードの縦横版(何と言うのか、なかなか覚わらん)を当てたりなんだりを息子がやってくれ、こんなやり方は未経験だから、その先はわけが分からんとなってしまったのである。
 食事をした後、喫茶店で時間調整。息子夫婦と娘は羽田へ先に出発し、ついで、お相手の親は鹿児島へ出発。それからどれだけもしないで我々夫婦が中部国際空港へ出発する時刻になるとは知らなかった。もっと時間があると思い込んでいたから、さあ大変だ。
 予定していた買い物(ご祝儀をいただいた方2人に沖縄土産を送らねばならない)を空港売店で大慌てで探し求め、宅急便の手配。それを済ませて、さあ次はどこへ行けばいいんだ。さっぱり分からんから、JALの受付カウンターを探して、そこで聞くしかない。それは何階にある? 女房がたしか1階上と言うから、行ってみる。あった、あった。
 そこで、カウンターにいた若い奇麗な女の子に事情を話す。親切にあれこれ教えてくれ、3時間ほど前に自動機械にバーコードの縦横版を押し付けたA4サイズの3枚綴りは(これでもいいとのことであったが扱いにくいので)控えとして取っておくように言われ、新たに小型サイズの搭乗券を発券してくれた。これだ、これが欲しかった! そして、次なる関所、手荷物検査場への道順もていねいに教えてくれもした。有り難い。
 そこを通れば最終関門の搭乗ゲートへ行くだけだ。そんな頃、飛行機が20分遅れるアナウンスが耳に入る。助かったあ、これで急がなくても十分に間に合う。
 そんなドタバタ劇を演じ、さらに飛行機はもう10分遅れるとのアナウンスがあって、搭乗待合場の近くにある喫煙所でゆっくりと紫煙をくゆらすこともできた。やれやれ。

 ところで、往きは小生と女房の予約席は離れていた。受付カウンターで申し出れば隣の席に代えてもらえる可能性があるとのことで、そのように要望したら、有り難いことに願いは叶った。ただし、車椅子のお客様が搭乗されることになったら、席は別々になるとのこと。まあ、そんなことは滅多にないから大丈夫。案の定そのとおりとなった。
 その席はというと、ビジネスクラス席のすぐ後ろで、エコノミー席の先頭。3列シートだが通路側の席は着席できないようになっている。つまり2列シートと同じこと。前の席との間隔はメチャ広い。いい席に代えてもらえたものだ。
 帰りは並びの予約席で一番後ろ。ここだけ2列シートになっている。ゆったり座れ、隣に人がおらず、落ち着ける。ただし、後ろ斜め横にトイレがあり、少々目障り。
 席順はなんだか会員制バス旅行みたいだ。往きが一番前なら帰りはひっくり返して一番後ろになるという、あのやり方と一緒。偶然にそうなったのだが、これまた面白い。
 こうして、ゆったりした席で、片道2時間半ほどの空の旅を往きも帰りも十分くつろぐことができた、今回の良き旅行であった。満足。
 窓からは、往きは志摩半島の姿や島々が見えたし、帰りは空港近くの夜景(もっとも旧名古屋空港には勝てっこないが)が楽しめた。これも空の旅のいいところで、窓側の2席だったから、幸運であった。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.3 お客様から息子の結婚の祝福をいっぱいいただく [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店の月初めセールは、毎月「1日~7日(日・月曜日を除く)」の5日間としており、4月は通常であれば「2日~6日」となる。ところが、息子の結婚式が4月5日で、沖縄でのリゾート婚を両方の家族だけで行うこととなり、前後併せて3泊4日の沖縄旅行を楽しむこととなった。
 そうなると、4月セールは中抜けとなり、「2日~3日、9~11日」となる。臨時休業の「4日~7日」と定休日の8日・月曜日と併せて5日間が抜けて、随分と間延びしたセール開催となった。
 セール案内葉書には、臨時休業のお知らせを目立つように書き、洋装の新郎新婦のイラストを小さく入れた。これだけを見ると、身内で誰かが結婚するのかな、程度にしか分からない。DM封筒には、この葉書の他にA4サイズの当店新聞&手書き瓦版(両面印刷)を入れてある。その瓦版に息子の結婚について書いた。
 さて、この瓦版をどれくらいの人が見るかだ。今までの傾向からすると5割を大きく切る。せいぜい3人に1人ぐらいのものだ。女房の慢性心不全を取り上げたことがあるのだが、反応はその程度であったから。
 ところが、今回は違った。多くの人が瓦版を見た。DMを受け取ったたいていの人が「息子さんのご結婚おめでとうございます」と言ってくださるのだ。
 何人も何人もに、次々とこう言われると、言われる度に顔がほころび、だんだんうれしさがアップしてくる。うちのことを思ってくださる有り難いお客さんがいっぱいいらっしゃってうれしい、という以上に、息子が結婚できてうれしーい!という感情が順々と高まってくるのである。
 幸せな気分でいっぱい!
 さて、こうして4月4日から3泊4日の沖縄旅行を楽しんでくることとなりましたので、この日記は明日以降4日間お休みします。
 帰って来てから、思い出しだし記事を書こうかな。
 それでは行ってきまーす、ランラン♪♪
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.2 祝目標体重50kg突破 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 歳を食うと痩せてくる。昨年の夏は46kg、この冬は48kgほどしかなかった。いつだったか忘れたが(たぶん2月に娘が女房と電話でオシャベリしていたとき)、娘が小生のことを「水木しげるの子泣き爺(こなきじじい)みたいで貧相だ。薬屋のおやじはもっと貫禄がなきゃダメ。」と言った。
 こうした癪に障る(しゃくにさわる)ことをいつも言う娘である。頭にくる。しかし、考えてみるに、小生は頭でっかちのチビであり、その姿かたちは、妖怪・子泣き爺という形容が当たっている。よくぞそんなことを思いつくものだと感心させられる。
 一本取られた。そこで「よし、今度会ったとき(それは4月初めに息子の結婚式で沖縄で会うとき)には体重50kgの姿を見せてやろう」と、10数年続けてきた1日1食生活に別れを告げ、昼食を復活したのが3月3日。雛祭りの日だから忘れない。
 初日はカレー&ナンで満腹。2日目はソバ。日・月曜日の当店連休はこうして胃袋にたっぷり詰め込もうと画策したが、こんなに食うと胃袋がびっくりし、少なくとも食後2時間は動けない。  よって、その後の連休2回は昼は抜き、この前の日・月曜日にやっと同様にして満腹させただけである。なお、毎日の繰返しが肝要だから、店の営業日はおにぎり1個をよーく噛んで胃に負担がかからないように食べ続けてきた。
 1か月近く経って、風呂上がりに体重を測ってみるに、48kgは突破したが50kgには届いていない。そこで、昨日、夕食は苦しいほどに食べ、風呂に入る前にリンゴ1個を胃の腑に放り込んでから、風呂上がりに体重計に乗った。いざ測定。50.3kg。
 やったあ! 目標体重突破! この喜びは、ボクシングの試合前の計量の逆。
 なんともバカなことで張り合っている父親と娘である。
 2日後には娘と沖縄で会う。「どうだ、お父さん太っただろ」と言ってやるつもりだが、娘はどう反応するだろうか。また、ギャフンと言い負かされてしまいそうだが。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.1 貸し畑のスギナの徹底除去に再々挑戦 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅前に広い畑があり、そして須賀前に400㎡強の畑がある。両方とも同じぐらいの広さに感ずるから、両方で800㎡ほどになろうか。
 少々広すぎて持て余しているから、10年ほど前から須賀前の畑の南隣の住宅の方に東側の一部30㎡ほどを貸農園にしていた。でも、数年で耕作をあきらめられ、2015年に戻してもらい、3畝の野菜栽培を始めた。再び元通り広くなってしまった。
 その後、たしか21016年だったと思うが、うちのアパートの店子であるカレー料理屋さん(バングラデッシュ人)が、料理に使うハーブの栽培をしたいとのことで、グラジオラスの畝の北寄りの一部を潰して貸してあげ、翌年にそれを広げてあげた。といっても6㎡ほどのものである。
 ところが、貸し畑の全部がグラジオラスの畝であった箇所であり、スギナが繁茂する。2017年と2018年の晩秋に、ビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去したつもりであったが、今日見てみると、またまたスギナがかなりかなり芽吹いてきている。
 そこで、今日、再びビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去してやった。今の時期はスギナが地表に現れていなくても地下で芽がでているから見つけやすく、除去しやすい。もっとも、地下茎は奥深くから伸びてくるから、絶滅させるのは不可能だが、今年はたぶんほとんどスギナは生えないであろう。
 作業に要した時間は2時間ほど。暑くもなし、寒くもなし。いい百姓日和であった。
 さあ、カレー料理屋さん、きれいになった畑で、いいハーブをたくさん栽培してよ。   
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.31 用水路の溝ざらえ代行 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 亡きおふくろの従兄弟である、新家(分家)の老主人は、今年の1月に、たしか93歳となられた。寄る年波に勝てず、ここ2、3年来、だんだん膝が悪くなって、今ではなんとか歩ける程度という、みすぼらしい姿になられてしまった。
 新家は、田舎道を挟んで、うちの自宅の北隣にあり、その東の畑の際に用水路がある。用水路の東はうちの万年休耕田である。
 この用水路には新家の畑から土がこぼれ落ち、用水路の底にどれだけか土が溜まっている。用水路の溝ざらえは、田んぼを持っている農家全体の仕事になっており、今年は4月14日に組合員全員で、あちこちにつながっている用水路全部のそれを行うのだが、新家の畑からこぼれ落ちた土は、事前に原因者が行っておくのが道理というもので、老主人が毎年それを行なっておられた。
 しかし、今年は足が不自由で、それができない。若死にした跡取りの嫁さんは一切百姓仕事をしないし、孫息子は引きこもっていて代わりをさせられない。
 はたと弱った、老主人。見るも哀れで、先日会ったときに、小生が“ええわ、土揚げは、わし、代わりにやったるで”と、頼まれる前にすすんで引き受けた。そして、用水路全体の溝ざらえに参加できないことの断りを、酒2升持って組合長宅に同行もした。
 なんせ、その老主人には、おふくろが随分と世話になったのだから、そのくらいのことをせにゃ、申し訳ないのである。実のところは、「随分と世話になった」ではなく、「何十年も従兄弟を弟並み、いやそれ以上にこき使った」のである。おふくろは一人っ子であり、たしか7つ年上であるがゆえ、自分の好き勝手にあれこれ手伝いをさせていた。
 そのツケは、払おうとしても払いきれるものではない。こうして貧乏くじを引かされた小生ではあるが、これまでにもいくばくかは頼まれなくても手助けさせていただいたのだが、今年から用水路の溝ざらえを代行することとした次第。
 さて、今日、その溝ざらえをやり始めたところ、思いのほか泥が多い。去年は格好付け程度にしかさらえてないな、といった感じである。今にも落ちそうな土の塊もあり、これらも全部削り落とし、大きな雑草も刈り取り、用水路周りもきれいにしてやった。たった50m弱の用水路だが、2時間弱を要したものの、これは今年だけのことであろう、来年はもっと簡単にできよう。
 という人助けで、いい汗をかきました。気分も体もスッキリ!  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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