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9.19 みやざき中央新聞のコピペを楽しむ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 心温まる、勇気をもらえる、感動した!
 これをキャッチコピーに据えて、月に4回送られてくる「みやざき中央新聞」の中から、選りすぐりの記事を4つ選び取り、「心温まる・感動した」バージョンで2つをA4両面コピー、「勇気をもらえる」バージョンで2つをA4両面コピー、これを定番としてコピペを作り、当店お客様へのDMに入れることにしている。年寄りには前者、若い人には後者、というのが一般的だが、相手によっては変えたり、両方入れたりしている。
 また、キャッチコピーには並べてないが、けっこう「ためになる」記事もあり、特に健康に関してだが、これを1つ2つ選びだしてチラシの代わりに使ったりしている。
 この作業に取り組むのは、毎月20日前後から3、4日の間であり、いつもとても楽しい。それを今日、行うことにした。新聞が届いたときに直ぐに読み、それを1か月分まとめて読み直し、選定作業を行うのだが、ここのところいい記事が多くて、届いた新聞を後へ後へと回していて、2か月分溜まってしまった。そこで、今回は2か月分の新聞の中から思いっきり絞り込んで、選りすぐりの記事を4本選んだ。
 そうなると、次点に泣かざるを得ない記事が幾本か出る。これはたぶんお蔵入りとなってしまい、日の目を見ないことになろう。いかにも惜しい。
 そこで、前にもやったことだが、このブログで読者の皆さんに2つの記事をご披露することとした次第。どちらも、ある面で特殊事情を抱えており、注釈を添えておいたが、お暇がありましたら、ご一読ください。
 
・しゃれた返しにぐっと来た(のりこえねっと共同代表:辛淑玉の講演録)
 この団体、彼女ともに政治的に何かと問題がありそうだが、そのことは度外視して、民族文化的に日本人と朝鮮人が似ている面があり、これはラテン系とは大違いで、そのあたりのことを知っていただきたい。
みやざき2019-9-2.jpg

・この子が大人になるまで(みやざき中央新聞編集長:水谷謹人の社説)
 ひどい部落差別が今でもあり、それを正さねばならないマスメディアにそれが著しいが、それにめげずに今でも頑張っておられる人物の紹介。応援したいです。
みやざき2019-9-1.jpg

   
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.18 店の玄関マットを新調 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店は、下駄ばきアパートの1区画を少々拡張して使っているだけの店舗であるが、自動ドアの入り口が2つある。それぞれに泥除け玄関マットが2枚(ドアの内外に)敷いてある。都合4枚もあるわけだが、どれもけっこうな年数が経っている。
 そうなると、どれか1枚ぐらいは傷んできて新調せねばならなくなるというものだ。もう半年以上になろうが、1枚が部分的に裂け目が生じ、それが少しずつ大きくなってきて、みっともない状態になってきた。
 そこで、ついでがあったから、ホームセンターへ行って買うことにした。前回、何年前だったか忘れたが、そのホームセンターへ泥除け玄関マットを買いに行ったことがある。大きな建物が3館あり、最初にインテリア館に入って探したら住宅屋内用のマットしかなく、聞いてみたら園芸館のほうにあるというから園芸館へ行って買った記憶がある。
 よって、園芸館へ行って探したが見当たらず、係員に聞いたらインテリア館にあるという。なんだ、探しにくいから1か所にまとめたのか。けっこう歩いてインテリア館に行って探すも、人工芝の薄っぺらいものしかなく、泥除け玄関マットは見当たらない。
 再び係員に聞く。すると、本館にあるという。最初に別の買い物で行ったばかりの本館へ再び入る。その本館の一番奥に目指す泥除け玄関マットがあった。やれやれ、全館回ってやっと手に入ったわい。
 しかし、置き場所を変えられては困った話だし、係員が間違って教えるとは情けない。もっとも、小生の聞き方がまずくて、係員が人工芝風のものと捉えたからではあろうが。いずれにしても、こうしたどこにあるのか分かりにくい探し物は、いっそのこと3館とも、とまでは言わないが2館に同じものを置いておいてほしいくらいだ。
 とにもかくにも随分と時間をかけて手に入れた真新しい玄関マット。靴で踏み付けるのは何だか躊躇してしまいそう。これを裂け目が生じたマットの位置に置こうとしたら、そこは自動ドアの外であり、内側のマットのほうが断然汚れが目立つから、場所交代。自動ドアの内側に買ってきたマット、外側に今まで内側に敷いていたマット。これでよし、きれいになった。
 でも、じっくり目をやると、今までのもの3枚とも随分と汚れが目立つ。これらも全部新調したくなる。しかし1枚4千円ほどするから、おいそれとは手が出ない。当分このまま使うしかなかろう。悔しいが、儲けが少ないから我慢するしかない。
 お客様、お許しあれ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.17 昔はパクリ、今はコピペ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう5年も前になるが、STAP細胞の論文をNature誌に発表した小保方晴子女史の大騒動で、コピペという言葉が一般化した。コピペとは、コピー&ペイストつまりコピーして貼り付ける行為をいう。
 あの事件そのものは「コピペしてどこが悪い」であって、非難するのはお門違いというものであり、我が業界では(ちょっと意味合いは違うが)日常茶飯事である。例えば、チラシづくり。ひどいものとなると、店名を変えるだけで、そっくりそのまま平気で使っている。啓蒙・啓発記事や面白い話・楽しい話なども流用することしばしば。
 今日、DM交換をしている同業者から定期便が届いた。その封筒に「貴店のこれは大人気。コピペさせていただきました」と断り書きがあった。先月号の当店新聞とその裏面のボヤキ記事(いずれも部分)の2つ。こうやって使ってもらえるのは、うれしいものである。それがどんな記事なのか、興味がお有りの方は、別立てブログにもアップしてあるので、下記をクリックしてご覧あれ。
 運動機能・脳機能の未病を予防(三宅薬品・生涯現役新聞N0.294)
 なお、その同業者は、けっこういい記事を書いておられ、小生も使わせてもらうことが多い。今月のDMでも、楽しい話を正しくコピペ、2枚物をコピー&ペイストして1枚にまとめる、という手を使って利用させていただいた。そして、それをDM交換で送るとき、「いいものがあったので、パクらせていただきました」と断りのメモをしておいた。
 また、その同業者も、当店のDMを流用した場合、今までは「パクりました」と言っていた。しかし、今回はコピペしました、ときたのである。時代とともに使われる言葉は変わっていくが、盗用するのであればパクリがふさわしく、使ってもらって何ら問題ない場合はコピペとするのが素直な表現ではなかろうか。
 ところで、パクるの語源は、「縛る(ばくる)」の音がbからpに変化したという説と「packem(パッケン)」というドイツ語で「包む・掴む(とっ捕まえる)」という意味の言葉を日本の警察が隠語として使っていたことで派生をしていったという2説があるそうだ。もともとは明治時代に不良を中心に一部の若者の間で使われていたようだが、1970年代末以降、テレビでパクるという言葉がよく使われるようになって一般に広まりだし、1980年代になってからはアイデアを盗む・盗用するなど、その意味が広くなったそうな。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。うち3品はなし。3日前が混入。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.16 農具の名称はところ変われば皆違う。「テンワ」って聞いたことある? [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 別立てブログで百姓日記を書いているのだが、農具の一般的な名称が分からず、困っている。ネット検索してもイマイチ分からない。
 最もよく使うのは「ビッチュウ(備中)、クワ(鍬)、テンワ(当地の方言)、カマ(鎌)、テボ、スコップ」の6点であり、わざわざ自宅から300m離れた須賀前の畑へ持っていくのは面倒だから、2セット用意して、須賀前の畑の物置にも常備している。
 ビッチュウ(備中)といえば、刃の先が2本から6本に分かれているものを「備中鍬(びっちゅうぐわ)」と言い、略してビッチュウで通るのだが、別名に「万能」その他いろいろな呼び方があるそうだから、ややこしくなる。
 クワ(鍬)、カマ(鎌)、スコップは一般に使われる言葉で、解説不用であろう。
 テボとなると、当地だけで通用する名称らしい。片手で使う小型のスコップで、まっ平らなおにぎりの形状をしており、苗の植え付け穴を掘るときに必ず使う。
 困ったのは「テンワ」である。これは今は2種類あるが、昔は1種類しかなかった。下に写真を貼った。右側が昔からのもの。(柄は鍬よりも長い)
DSCN0698.JPG

 今日、ネットであれこれ調べてみたが、この2つはクワ(鍬)の部類で、「草かき」と言うのが一般名称のようであるが、左側のものを「窓ホー」と言ったりし、右側のものを「唐鍬」と言ったりするようでもある。別の呼び名もあるようだ。
 さて、ここからが面白い。写真の右側のものをうち辺りでは「テンワ」と呼んでいるのだが、小生が小学生の頃、同じ小学校ではあるが違う部落の同級生が、これは「マンノ」だと言い張る。「テンワ」なんて聞いたことがないと言うのである。昔の上羽栗村(約4㎢)という狭い地域でありながら、西のほうでは「テンワ」と言い、東のほうでは「マンノ」と言うようだ。信じられない話であるが、事実なのである。
 近年では、この「テンワ」はあまり使わなくなり、代わって左側の農具を汎用するようになった。そして、これを「マンノウ」と言うのが当地近辺では普通の呼び名らしい。「マンノウ」とは「万能」と書くのであろう、万能(ばんのう)の農具であろうから、そう言うように思える。
 ところで、最初に「ビッチュウ(備中)の別名が万能」と紹介した。まるで違う形状、使い道も異なる農具が同じ名称とは、これまたいかに。
 かように農具の名称は混乱させられる。百姓日記で頻繁に登場させる「テンワ」であるが、どうしてこんな名前になったか。きっと、これは鍬の小型のものだから「手鍬=テクワ」といい、なまって「テンワ」になったのかな、と勝手に想像している。よって、百姓日記では、時折「テンワ(手鍬)」と書いて、読者に少しは分かってもらえないかと思うも、きっと分からないだろうなあ。
 というようなわけで、今回、写真入りで紹介したまで。 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.15 無肥料・連作栽培の紫ナス・白ナスともにけっこう生り出した [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大方の野菜を無肥料・連作栽培しだして2年目になるが、ナスを連作するとは何事ぞ、とお叱りをうけることだろう。ナスは3、4年は空けないと連作障害が出るからだ。加えて、ナスは肥料をけっこう欲しがる野菜だから、無肥料ではたして育つか?と言われる。おまけに草ぼうぼうにしてあるから、隣の畑の方(借りてみえる)はたいそう面食らっておられる。というか、こいつは変人きわまりない輩と仰天されていることだろう。
 うちの畑と隣の方の畑では作物の育ち方がまるで違う。隣は2年間休耕され、その間、トラクターで年に4、5回も雑草をすき込んでおられたから土壌が肥沃になっており、それに加えて、借りられた方が慣行農法で化学肥料を施肥されたものだから、たまったものじゃあない。育つわ育つは育ちすぎるわ、である。
 一方、うちの畑は無肥料栽培2年目ともなると、残留肥料が底を突き、頼りになるのは土壌細菌だけだ。その土壌細菌もそう簡単には増殖せず、適正化もしない。正念場の今年、紫ナスは例年どおり苗を買ってゴールデンウイークに定植し、白ナスはうちで冷床種蒔きして1か月遅れで定植した。そうしたところ、どちらの苗も生長は遅々として進まず、通常なら最盛期となる7月半ばになっても、まだまだ小さなままで実も収穫できない。やっと小さな実が収穫できたのは紫ナスが7月末、白ナスは8月10日であった。
 通常、お盆過ぎからは秋ナスとなり、生りようは落ち、小さ目で収穫することになるが、今年はまだはしりだ。
 そして、それから1か月が経ち、朝晩が涼しくなって、通常ならナスはもう終わりを迎えようとする時期だが、無肥料・連作栽培2年目の紫ナス・白ナスともに、まだまだ小さいながらも樹勢は衰えることなく、元気そのものである。そして、実の付けようも上がってきた。今日は紫ナス・白ナスともに3、4個(樹体が小さいから小さ目で)収穫してきた。紫ナスは塩もみがうまいし、白ナスは焼きナスにすると絶品だ。
 連作は昨年から始め、何ら連作障害はなかったが、無肥料1年目であったから若干生育が悪かった。今年も連作障害らしきものは何もないが、無肥料のせいだろう、樹体はチビもチビ、なんとも惨めな姿で、収穫量は去年の半分にもならないが、間もなくお彼岸という時期になっても、まだ上向き状態だから、少しは希望が出てきた。
 野菜は、無肥料だと生育遅れし、収穫時期が後ろにずれるものが幾種類かあるが、ナスのように大幅に遅れるものはなく、ビックリさせられる。今年は過渡期ということでそうなったかもしれず、来年3年目の無肥料・連作栽培が正念場となろう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.14 結婚に気がありそうでその気がなさそうな娘 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日の大学の寮生同窓会の宴席で、参加者全員が近況報告することとなった。そのとき、直ぐに順番が回ってきたので、とっさに「息子が今年結婚してほっとしたのだが、娘は40過ぎているがまだだ。」と簡単に話をした。
 そうしたところ、二次会場で先輩のIさんから娘さんは何歳?と聞かれ、昭和51年生まれの43歳と答えると、彼に独身の甥がおり(手帳を見ながら)今47歳で4つ上だという。いろいろと良く気が付く頭の切れる先輩であり、こうしたことも書いた手帳を持ち歩いているから(それも宴席にまで)感心させられるのだが、小生の娘にその気があるのであれば、先輩が甥に話をしてみようということになった。よければ、次はプロフィールと写真の交換へともっていこうということで。
 娘にはその気はないとずっと思っていたが、息子が結婚したら、なにやら娘にその気が出てきた感がし、ひょっとしたらひょっとするという期待を持って、今日、電話をした。
 そうしたところ、娘から「今はその気分になれず、いずれまた」と返事しておいてくれと、これは完全な断りではあるも、つれない返事が返ってきた。
 そこで、それを先輩にメールし、許しを請うたところである。
 期待を持つ方が悪い、という結果になってしまったが、結婚に気がありそうでその気がなさそうな娘であることに変わりはなかろう。
 結婚は縁のものであり、どんな縁で結婚するか分からない。今後とも、娘の負担にならない程度に、例えば今回のような縁を持ちかけるのもよかろう。そう思った次第。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
インドカレー屋さんがテイクアウトセットを持ってきてくださり、それを食べる。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.13 来年の大学時代の寮の同窓会、札幌開催が内定 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今回の大学時代の寮の同窓会を開催する前に、ちょっと話に上がっていたのだが、来年の同窓会は、札幌でやろうということになった。寮生で札幌在住の者がいて、良さそうな宿で段取りできそうであり、また、翌日の観光地巡りも世話してくれるようである。
 交通費はというと、早めの予約であれば格安航空でかなり値打ちになるとのこと。どうやら来年の10月になりそうだ。9月だと全国各地からの航空機往復が台風で欠航する恐れがあるからだ。
 今朝、幹事さん方が、その打ち合わせを行われ、その横でバス待ちしていた小生に都合を聞かれたので、毎月1~7日は店のセールで出かけられないから、8日以降で組んでいただけると有り難いと希望を入れておいた。
 こうなると、何が何でも参加せねばならぬ。今年度で石作神社の総代は終わるだろうから、10月に特別な行事は入らないだろう。
 ところで、寮の同窓会は若い頃に1回あっただけで(小生は欠席)、再開されたのは6年前からである。けっこう多くの者と再会できたものの、どうしても会いたい輩がいる。その彼とはまだ会えていない。幹事の話では、彼は大企業の取締役から子会社の社長になり、忙しいようである。でも、社長だったら2日抜けたって組織はちゃんと動いていくはずだ。よって、小生の1年後輩ということもあって「次回出席されたし。今からスケジュールに入れておくように」と幹事経由でメールをいれることにした。来てくれるかなあ、彼は。
 なお、次回は夫婦同伴で、という話が強く出ており、女房にそのことを話したところ、店の臨時休業はなんとかなりそうなものの、慢性心不全という持病がために夜中に咳き込むことがままあり、同室の方に迷惑になるから、遠慮しておこうということになった。
 幹事さん、あしからずご了承ください。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿での宴会。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.12 昨年に引き続き、同じ場所で同じ頃に大学時代の寮の同窓会 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年から毎年、大学時代の寮の同窓会が開かれるようになった。昨年は9月13~14日の1泊2日で箱根のホテルであり、今年は9月12~13日の1泊2日で同じホテルでの開催となった。
 これは幹事にとって楽であり、また、参加者も迷うことなく会場に行ける。いいやり方であり、宿泊費も幹事さんが交渉したのか、わりと安かった。
 昨年もそうであったが、新幹線は往復ともヒカリ号を予定した。名古屋ー小田原間ノンストップのヒカリ号が2時間に1本ぐらいあり、1時間で着く。それに対し、コダマ号だと倍の2時間かかる。ところが、往きは店を出ようとしたら来客があり、15分遅れで出発。タクシーでぎりぎり間に合うかと思いきや、タクシーがこれまた15分遅れ。よって、コダマ号を使うしかなく、予定より1時間半遅れて会場に到着。帰りも朝食会場で話し込んでしまい、出発が20分遅れて、コダマ号を使うしかなかった。えらい長旅となってしまったが、それでも往きは宴会まで十分な時間があり、たっぷり湯治ができたし、帰りも14時すぎには帰宅できた。
 宴会場とは別室に2次会の会場が設けられ、日付が変わった午前1時頃まで、なんだかんだだべる。その後で一風呂浴びてこようと出かけていくも、入浴は午前1時までで、入れなかった。残念。それにしても、よくもまあ長時間だべったものだ。満足、満足、大満足、といったところだ。
 朝は5時半過ぎに目が覚め、温泉に行く。5時半から入れるとのことで、昨年は混雑していたが、今年はまあまあ空いていた。睡眠不足であったから、うつらうつらしながらの1時間の湯治。
 夕べはけっこうビールを飲んだが、今朝も、2次会会場から取ってきた缶ビールを風呂上がりに飲む。こんなことをしているから、帰りが予定より遅れてしまったのである。
 まあ、しかし、楽しい同窓会であった。幹事さん方に感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.11 いただきものの鉢植のミニバラが再び咲いた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月14日に記事にした、花屋さんがくれた鉢植のミニバラ。
 そのとき次のように記事にした。
 息子夫婦が母の日に女房あてにフラワーアレンジメントが届くように手配したのだが、全国からの注文が多すぎてネット通販の元締め会社のコンピュータがシステムダウンし、2日遅れで届いた。持ってこられた花屋さんは、遅配となったお詫びとして、ミニバラの鉢植え、たぶん市価500円ぐらいのものだと思うが、けっこう立派なものをくださった。ミニバラの鉢植えは当店の粗品として使ったことがあり、うちでもそれを栽培したことがあるのだが、夏季の虫食いで葉がほとんどなくなったりして、何年か後には枯らしてしまった。今回いただいたものは息子夫婦からの贈り物として捉えて、今度来てくれるお盆までは少なくともちゃんとした姿でいてくれるよう、大事に育てたいものだ。

 さて、その後どうなったかというと、いただいて間もなくして花は全部落ちた。そこで、一回り大きい植木鉢に植え替え、店頭で管理していたのだが、だんだん葉が落ちるも、虫食いは全くなく、枯れることはなかった。猛暑でもって、より葉が落ちたが、日中は日が射さないものの西日が当たり、光合成は何とかできたのであろう、今日までちゃんと生きながらえてきた。
 2日に1回ぐらい水やりしてきたが、今朝、“あれあれ真っ赤な花が2輪付いているではないか。今日まで全く気が付かなかった。”とビックリ。
 二度咲きのミニバラ、この秋、あとどれだけ花を付けてくれるのだろうか。いただいたときは10輪ぐらい花を付けていたが、そこまでは無理だとしても、数輪は花開いてほしいものだ。なんせ記念のミニバラゆえ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.10 いい座右の銘を発見 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生、今日が誕生日で71歳となった。年を食うのは楽しいことではなく、女房には何年も前から“誕生日おめでとう”とは言わせないようにしたが、娘から携帯に電話が入った。“誕生日おめでとう”と。“ちっともうれしくないわ”と返事した。滅多に電話が入らないから、今日は何事か?とビックリさせられた。よけいな電話はするな、である。
 さて、誕生日には当店ホームページを更新せねばならぬ。小生の年齢が入れてあるからだ。70歳を71歳に訂正。
 ところで、昨年、70歳になったのを契機に自己紹介文を少々手直しした。以下のとおりである。
 もう若くはなく、「一日一日を坦々と生きる」という心構えで過ごすこととするも、日々精進を忘れず、熟練した年寄りとして薬屋稼業を続け、生涯現役を全うする所存です。
 このとき、座右の銘を「一日一日を坦々と生きる」としたのだが、今日、愛知県のN薬局さんから届いたDMを見たら、マハトマ・ガンジーの名言が紹介されていた。
  明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。
 小生の自己紹介文を簡潔にまとめれば、この言葉になる。これはいい。よって、自己紹介文の最後にこの言葉を書き添えておいた。
 ここで思い出した。4日前に美容部員さんのことで記事にしたなかで、彼女のプロ意識から学ぶべきことがあるも、“おれ、できるかな~”とやってしまった。これを訂正しなきゃいかんですなあ。へんなものを見つけてしまって、弱ったわい。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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