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8.20 家族全員でおいしいインドカレー&ナンを食すも、食べきれず [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、盆と正月、娘と息子夫婦が帰省し、息子夫婦が帰る日には、家族全員でインドカレー&ナンを食べに行く。バングラデシュ人が経営するカレー屋さん「バングラキッチン」だ。とてもおいしい。特に骨付きマトンカレー。そして、ナンも。ナンは熱いうちに何も付けずに、ナンだけを食べる。これが、最高にうまい。
 いつもどおりに注文し、たいていは完食できるのだが、今日は、カレーは3分に1、ナンは半分残し、ギブアップ。残りは息子に食べてもらった。どうして、こんなにも残さざるを得なかったのか。どうしてだろう。
 たしかに、朝7時から10時まで百姓をやり、蒸し暑さで汗びっしょりになった。でも、熱中症に罹るほどのことではなかった。ああ、そういえば、10時過ぎに一部腐りが来ていたメロン(網干メロン:小振り)2個と、若干未完熟のイチジク1個を食べたから、これがまだ胃袋に入ったままだったのかもしれぬ。
 それと、こう暑い日が続くと、くどいものは食べたくなくなる。加えて、ここ何日かは、ごちそうが続いてもいる。それに、娘に付き合わされて昼食も取っている。1日2食は、小生の胃袋にとっては耐えられない過酷な労働だ。
 明日は娘が帰っていくから、我が胃袋もホッとすることだろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.19 紀伊長島なばなの里「ベゴニアガーデン」で花を愛でながら涼を楽しむ [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は、2泊3日で帰省してくれた息子夫婦を、どこかへ連れ出さねばならぬ。これだけ暑いと行く所は限られる。とにかく涼しい所がいい。
 第1候補に挙げたのは、郡上の石徹白にある白山神社であるが、国道156号から石徹白に向かう道路はひどいつづら折れにつき、同行する娘が車酔いしかねない。一昨日の濁河温泉行で、最後の細い道が少々つづら折れで、急いでいたから、車に揺られたのであろう、娘が少し車酔いにかかった。石徹白に向かう道は、その何倍もひどい道ゆえ、あきらめることにした。
 第2候補は、紀伊長島なばなの里「ベゴニアガーデン」である。ここは、ベゴニアの花を長く持たせるために、室温管理された大きな温室であり、ほど良い暖かさに保たれている。外界は35℃超えの猛暑であるが、温室内は二十数度であろうから、涼しさを感じるほどだろう。
 よって、ここにした。ほとんど堤防道路を走り、車で1時間強で行けるから、運転疲れもしない。出発は午後0時半。エアコンをフルにかけても、軽四だから涼しくならない。到着は午後2時前で、半端なく暑い。駐車場は休園日と間違うほど空いている。入場してから「ベゴニアガーデン」に着くまでに10分はかかる。汗がじとーッと出てくる。
 やっと「ベゴニアガーデン」に到着。中は涼しい、といった感じ。でも、室温は28℃ぐらいあったのではなかろうか。所々淡く日が射す所は暑さを感じたゆえ。でも、エアコンからの風がときおり吹いてきて、やはり外界とはまるで違い、やはり涼しいと言っていい。
 今日は、まだお盆休み中の土曜日だから、出かけるとき「ベゴニアガーデン」はひょっとして入場規制がかけられてやせんかと心配もしたが、いやいや中はガラガラで、客より従業員のほうが多いといった有様、これには驚いた。
 おかげでゆっくり花を愛でることができたし、出口近くの大広間は、入口の大広間とともにベゴニアの鉢植がいっぱい飾られており、休憩コーナーが広く取られて軽食が食べられ、ここでゆっくりくつろぐ。客は1組、2組といったところで、非常に少ない。おかげで、しばしうたた寝することもできた。
 こうして「ベゴニアガーデン」で2時間ほど暇つぶし。もっといたかったが、夜の外食のこともあるから、午後4時前にここを出て帰路に就く。到着は午後5時。

 夕食は、わりと近くにある料亭「古風人(こふうど)」領下店で懐石料理を楽しむ。ここはいつもおいしい。熱燗1合はすぐに飲み終わり、息子から冷酒を少々横取りし、堪能したところである。帰ってから、今年貴重な最後の小玉スイカを食す。
 グルメ万歳!である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.18 家族全員集合してのお盆休み初日を楽しむ [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月12日から帰省している娘に加え、今日から3日間は息子夫婦も加わり、家族全員集合してのお盆休みを楽しむことができる。
 まずは我が夫婦と娘との3人で、昼食に卵野菜サンドを食す。食パンを食べるのは何年ぶりのことか、と感じたのだが、約1年前(2022-07-28)に投稿した日記に、息子の嫁さんから送っていただいた食パンをトーストにして食べたことが書いてあった。
 今日は、スーパーで買ってきた食パンを焼いて、その上にゆで卵(潰してマヨネーズで和えたもの)と薄切りハムを乗せてかぶりつき、キュウリとトマトを口に放り込む、という食べ方だ。焼いた食パンにバターを塗ると、よりうまくなるのだが、バターはなし。でも、十分にうまかった。1年ぶりに食べるゆえ。
 息子夫婦は、嫁さんの実家(鹿児島)へ帰省してから、その帰りに飛行機で中部国際空港セントレアに降り立ち、名鉄電車で笠松駅まで来たので、車で出迎えに行ってきた。今回は笠松駅13:48着と早かった。
 女房が腕を振るって豪華に晩餐会。メインディッシュは鰻のかば焼き(これは仕出し屋さんから購入)とピーマン肉詰め。他には当地特産の十六豆のおひたし、お吸い物、トマトサラダ。食後のフルーツは頂きもののメロン。アルコールは息子の好む日本酒の冷酒。
 少々飲み過ぎ、満腹にもなったので、かなりかなり苦しくなったものの、家族全員そろっての自宅での晩餐会は、ほんといいものである。しあわせ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に4品。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.17 標高1800m 濁河温泉 その未来は… [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 車で入り込める温泉街で最も標高が高いのは、東の万座温泉、西の濁河温泉と言われている。どちらも標高1800mである。夏はめっきり涼しく避暑に最適だ。
 万座へは2回、濁河へは10回以上行ったことがあるが、泉質は大きく違う。万座は宿によってどれだけか違いがあるようだが、硫化水素泉が主体で温泉臭がはっきり漂い、小生はとても好きだ。一方の濁河は、鉄分による茶色いにごり湯で、温泉水そのものの臭いは悪いが、揮発成分(硫黄)の臭いがかすかに漂い、“これぞ温泉”と感じさせてくれ、いいもんである。
 さて、近いからと(といっても3時間以上かかる)毎年行っている濁河温泉であるが、随分とさびれてしまった。原因は2つある。一つは2014年の御岳山噴火、もう一つは近くにあるチャオ御岳スキー場の営業中止である。
 濁河温泉は御岳山6.5合目にあり、御岳山の登山口になっており、夏季に宿泊者が多かったが、2014年の御岳山噴火でめっきり登山者が減ったようである。この噴火で風評被害に遭ったのがチャオ御岳スキー場で、スキー客がガクンと減り、スキー人口の減少と相まって2018-2019の冬シーズンから営業を中止したままだ。
 加えて道路事情が良くない。最短ルートの下呂市小坂町から濁河温泉への道は岐阜県道441号濁河温泉線であるが、ひどい山岳道路であり、道路改良が遅々として進んでおらず、運転疲れは半端なものではなく、2回走ったがもうこりごり。よって、遠回りになるが、高山市街から国道361号で回り込み、日和田高原口から県道を通って濁河温泉へ入ることにしているが、年々道路改良され、今年になって概ね完成し、楽に運転できるようになった。もっとも、濁河温泉に近い所は道路幅がうんと狭くなり、すれ違うのが困難な所がけっこうあるが、濁河温泉で行き止まりになるから交通量が少なく、支障ない。ただし、冬場はどんなんか、走ったことがないから分からないが、日和田高原と濁河の途中にあるチャオ御岳スキー場のスキー客が濁河温泉の宿を使っていたのだから、大丈夫なんだろう。
 こうしたこともあって、夏場は比較的宿泊客が多い濁河温泉だが、冬場はスキー客がゼロになったから通年営業が困難となり、一番大きなホテル「旅館御岳」が廃業したし、小さな旅館も幾つか廃業してしまっている。今では数軒の小さな旅館が細々と営業しているだけで、冬季も営業している旅館となると、幾つあるのか知らないが、数は少ないことだろう。
 さて、我が夫婦が定宿にしている「湯元館」であるが、経営者の女将さんと今年80歳になった番頭さん2人で、冬季休業で営業しておられる。忙しい時には女将さんの娘さんが手伝いに来てくれるそうだが、1日4組限定での縮小営業だ。部屋数は十数室はありそうだが。その番頭さんも、いよいよ歳で膝がいうことを利かなくなり、今年でもうダメかもとおっしゃる。
 濁河温泉で最初に定宿とした「旅館御岳」が止めてから「湯元館」に乗り換えたのだが、ここが止めるとなると、らしい旅館は「朝日荘」だけになる。ここは高級旅館で「湯元館」より1万円ほど高い。やむを得ないが、いずれは「朝日荘」に泊まらねばならなくなりそうだ。「湯元館」の番頭さんの代わりが見つかればいいのだが、あまり期待できそうにない。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.16 標高1800m御岳山濁河温泉避暑1泊2日湯治旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、次のように記事にした。
 さて、弱ったのは、今日明日で予定していた御岳山の7合目(正しくは6合5勺)辺りにある濁河温泉の湯治旅であるが、3日前に宿から電話があり、受け入れ態勢との兼ね合いもあって、残念なことであるが、いったん中止と決まった。
 そのとき、1日ずらしての泊を打診していたのだが、今時分は連日満室であり、期待は持てなかったものの、昨日、他の方のキャンセルがあり、道路事情が許せば宿泊可能との知らせを受けた。アクセスがあまり良くない当地ゆえ、大雨ともなると交通止めになることがけっこうあるようだ。今日の台風通過時の雨次第。
 明日の朝には宿から道路事情の連絡が入ることになっている。なんとか道路が塞がっていないのを祈るのみ。
(再掲ここまで)
 台風が大きく西にそれたから雨も大したことないと思いきや、そうでもなかった。依然として南西風が吹くから、岐阜県の山々にぶち当たって、中濃地域や南飛騨地域に今日の午前中までかなりの雨が降る。これにより今朝8時頃から東海北陸自動車道の郡上八幡ICから白鳥ICまでが閉鎖になった。
 ずっと閉鎖が続くようなら、郡上八幡で降りてせせらぎ街道を走り、高山へ出ればいい。ここは雨量規制されていない。その先、濁河までの国道も雨量規制なし。ここまではネットの交通情報で確認できた。ただし雨は午前中いっぱい続くだろうから、ひょっとして規制がかかるやもしれぬし、そして濁河温泉近くの道となると宿からの知らせを待たないことにははっきりしたことは分からないだろう。
 いずれにせよ、出発するのは正午だから、焦らず待つことにし、正午近くなっても特段の変化がなかったから、宿へ一報を入れて出発した。出発時に郡上八幡ICで7kmの渋滞と出ていたから、渋滞は1時間かと思い、予定したルーとを取ることにした。

 大雨で濁河温泉へたどり着くのに苦労したのは2014年8月18日、過去記事にしたためておいたが、そのときは高山市街がひどい集中豪雨に遭って至る所道路冠水しており、濁河温泉への入り口を3か所アタックしたもののすべてダメで、1時間以上さ迷って、もうあきらめようとしていたところ、親切なお巡りさんが交通止めにもかかわらず、“道路がかまぼこ型になっていますから、ど真ん中をゆっくり走ってください。”と濁河温泉へ向かわせてくださった。あのときはほんとうれしかった。
 そうしたことを懐かしく思い出しながらの往きのドライブとなった。

 さて、今回はというと、案の定、郡上八幡IC出口まで8kmの渋滞との表示が出ていた。たいていの車はおとなしく走行車線に並んで歩くほどの速さでノソノソ走る。だが、ときおり追い越し車線をスピードを出して走っていく車がけっこうある。これじゃあ、ICを降りるのに、まじめに並んでいる者は損をする。面白くねえなあ、と思いながら、ノソノソ走る。それが30分もすると歩くスピードより遅くなる。渋滞時間は2時間半、やっと郡上八幡ICを降りられた。
 せせらぎ街道はいつもどおり空いており、高山市街地に着いたところで、宿に電話し、午後6時頃の到着となる旨、連絡を入れる。これまた空いていた国道361号をひた走り、宿に到着したのは6時10分。通常なら3時間半を見込んでいた行程が6時間強要した。
 宿についてグッタリ。渋滞2時間半がきいた。食事は6時からになっていたが、頼み込んで7時にしてもらい、30分ほど温泉に浸かり、運転の疲れを取る。いや~あ、やっぱり温泉はいい。疲れがとれる~う!
 夕食後、一眠りし、10時半から午前0時まで、1時間半、ゆっくりと温泉に浸かる。外はとても涼しい。なんせ海抜1800mもあるんだから。のぼせそうになったら、冷気で体を冷やし、寒くなったら、また温泉に入る。この繰り返し。
 翌朝、5時前に目を覚ますも、睡眠不足になっては帰りの運転が危ないからと、もう一眠り。目覚まし時計の音で7時に置き、早速に朝風呂に入りに行く。よって、朝は30分強しか温泉に浸かれなかった。少々残念。
 温泉臭(硫黄の臭い)はいいもんだ。宿について車から出たらすぐに温泉臭がした。風呂に入るときも温泉臭がした。やっぱり温泉は臭いがしないことにはつまらない。今回は特に臭いを感じたのだが、これは、ずっと雨が降ったり止んだりで湿度が高かったからだろう。雨でつまらない一面があれど、温泉臭は強まるから、悪天候もいい面がある。

 ところで、小生の頻尿にはまいった。小便をして出発したものの、通常なら1時間ほど走ったところでトイレ休憩をするのだが、渋滞でそれができず、渋滞ノロノロ運転の途中で尿意をもよおし、我慢できず道路際で立ちション。それが、悪いことに我慢をしたときはめっぽう出が悪い。普段はチョロチョロだが、こうしたときはポトリポトリといった感じ。随分と時間をかけて用足しし、これでもう大丈夫と思えど、30分もしないで再び尿意をもよおす。そりゃそうだ、1回目でどれだけも出ていないのだから。よって、2回目の道路際での立ちション。これまた、ポトリポトリといった感じ。
 その後は、道の駅がある都度、トイレ休憩。しかし、一度尿意を我慢した後は、時間が経てどチョロチョロに戻らない。宿に着く直前にも尿意をもよおし、3回目の立ちション。こんなにひどい尿の出の悪さは、今回が初めて。
 濁河温泉避暑1泊2日湯治旅は我が夫婦の毎年の恒例になっているが、ここ3年は娘も同行している。娘は小生の立ちションを激しく非難するし、ちゃんと検査して前立腺手術をせよと手厳しい。小生とて、今回の1件でそのような気にもなってきた。でも、しばし様子見し、再び今回のようなことがあったら、娘の今回の指示に従うしかなさそうだ。
 とんでもないことになった今回の湯治旅。一生忘れることがない。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。3品は別のもの。他に1品。3/10で30点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.15 久しぶりに台風襲来、たいして大きくないが風対策をとったり、思わぬハプニングも [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここしばらく台風が来ていない。最近では2018年に2回、そして2019年(8月15日と今年と同日)に1回あったきりで、その後3年間は無風であった。
 先日九州を襲った台風6号はけっこう大きな台風だったが、それに少し遅れて発生した台風7号はさほど大きくないが4、5日前には伊勢湾直撃、当地直撃と予想された。
 こうなると、けっこう風が吹き、野菜に被害が出そうだ。また、垣根を結った野菜は風で傾き、場合によっては支柱が曲がって使い物にならなくなる恐れもある。
 そこで、3日前から台風被害防止のため、風で傾きそうな野菜(ナス、オクラ、ピーマン、アスパラガス)には支柱を追加したり、結わい付けたりの対策をとった。また垣根の支柱保全のため、キュウリ第1弾は垣根壊しをし、ほとんど生り終わたトマトは引き抜いたり、上部を刈り取ったりした。
 昨日までにこれらを済ませ、野菜の風対策は終了。
 一方、アパート兼店舗のほうは、外周の飛びそうなものを片付けたり、プランターの草花を店内に避難させたりを今朝行った。
 こうして、万全を期したのだが、有り難いことに、台風の進路予想は、2日前から大阪あたりを目指す予報に変わり、当初予想に比べれば、風はうんと弱くなり、冬時の伊吹おろし以下になって、肩透かしを食ったって感じだ。風速はせいぜい10mで、最大瞬間風速が17.4mと全然たいしたことはなかった。
 もっとも、風害が一つあり、それは、もう張り替え時期がとうにきている、店のテントの破れがひどくなり、連休後には業者に張り替えを頼まねばならなくなったが。

 さて、弱ったのは、今日明日で予定していた御岳山の7合目辺りにある濁河温泉の湯治旅であるが、3日前に宿から電話があり、受け入れ態勢との兼ね合いもあって、残念なことであるが、いったん中止と決まった。
 そのとき、1日ずらしての泊を打診していたのだが、今時分は連日満室であり、期待は持てなかったものの、昨日、他の方のキャンセルがあり、道路事情が許せば宿泊可能との知らせを受けた。アクセスがあまり良くない当地ゆえ、大雨ともなると交通止めになることがけっこうあるようだ。今日の台風通過時の雨次第。
 明日の朝には宿から道路事情の連絡が入ることになっている。なんとか道路が塞がっていないのを祈るのみ。昨日はお天道様に”良きお湿りに感謝”とお礼を言ったのだが、今日はお天道様に”雨はもう要りません”と頼むしかない。お天道様、わがままであることは重々承知しているも、小生の要望、よろしく頼んます!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
ちゃらんぽらん。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.14 ちょうど1か月ぶりにやっとらしいお湿りがあった昨日、有り難い [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 雨らしい雨は7月13日にあって以来、ずっとなかった。ここ1週間ほどは夕立が時々あるも、当地へは雷雲がほんの少々かすっただけで、雨量は0mmなり2~3mmといった状態で、畑の土は上っ面が湿るだけで、野菜の根っこまでは全然届いていない。
 こうであっても、野菜はけっこう丈夫い。昨日、台風接近に備えて、もうほとんど生らなくなったキュウリ第1弾の垣根壊しを行った。そのとき、キュウリを引き抜いたのだが、その根っこは畝間へもかなりかなり伸びて行っており、彼らは水を求めて随分と先まで根を張っているんだなあ、と感心させられたところである。
 でも、1か月もらしい雨がないと、彼ら野菜君たちも渇きに苦しんでいるに違いない。そこで、特に水を求めるキュウリや十六豆そしてショウガには8月初めからジョーロやホースで散水してあげてきた。でも、いくら水やりしても、土の下のほうまでは届きっこない。しないよりはしたほうがまし、といったところだ。
 その点、本格的な夕立は実に有り難い。良きお湿りとなり、野菜君たちの根っこにたっぷり水が供給できる。昨日の夕刻の夕立、それに引き続いて夜6時から8時頃までの雨、家の雨量計(納屋の外に置いてあるアルミの鍋)で50mmはあったろう、ちょうど1か月ぶりにやっとらしいお湿りがあった。
 これで、全ての野菜君たちはほっとしたことだろう。
 気になっていたコブトリソウ(サツマイモのネコブセンチュウ対抗作物)、先日種蒔きしたのだが、その発芽が軽い夕立でみられたものの、畑が乾いてしまったら全滅する恐れが大、ここらで本格的な夕立が欲しい。そう願っていたところでの、昨日のらしいお湿り。これで、発芽したコブトリソウも、しっかり根付いてくれよう。有り難い。
 お天道様に感謝、感謝、感謝!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.13 お盆といえば墓参り、はしごする。シメはイタリアンレストランでグルメ。 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月13日は午前9時から毎年、地元のお墓「三宅浄苑」で盆供養の法要が営まれる。自分ちのお墓がある以上、これには参列せねばならぬ。お供えのおさがり(バナナ1本と餅1個)がいただけることもあるから。
 そこで、前日にお墓掃除に行き、今日は仏花を飾るため少々早めに午前8時40分頃に行き、飾り付けた。石塔の花筒2個には家の畑で採ったヒャクニチソウ、銘板の前の一輪挿しにはこれも庭で咲いていたタカサゴユリとホウヅキを供え、最後に3か所とも提灯を差し込む。なお、台風接近で雨模様となるから、提灯はポリ袋で濡れないようにしておいた。
 飾り付けが終わったところで、正面の阿弥陀堂、その両側の六地蔵、対面の無縁仏にお参り。お参りしながら、立てただけのロウソクや消えたロウソク全部に火を点ける。これは小生の趣味で、子供の火遊びに近い。全部のロウソクが燃えていると、実にいい眺めになるからだ。今日は無風であったから、有り難かった。
 時間となり盆供養が始まる。地元の2つのお寺さん、浄土真宗と禅宗で、それぞれの住職がお経を唱え、あとはお供えをもらって帰るだけ。30分もすれば終わり。

 午後4時半から、家族(小生と女房と帰省中の娘)3人でお墓参りのはしごをする。まずは地元のお墓。家のお墓に参った後、例年は阿弥陀堂、六地蔵、無縁仏、親戚の4つの墓にもお参りするのだが、途中で夕立が来て、半分まわっただけで切り上げ。
 夕立のなか車を走らせ、女房の実家のお墓参りに行く。10分少々で到着し、だいぶ小降りになったが、傘を差してのお参りとなった。そして、さらに10分少々車を走らせ、女房の実家へ行って仏壇にお参りする。雨はほとんど上がっていた。

 一連の行事を終えて、さあ、シメはイタリアンレストランでグルメだ。女房の実家から10分少々でついてしまった。県職員時代に一緒に仕事をさせていただいたAさんの息子さんがやっておられる店で、前菜の盛り合わせがメチャうまいし、パスタもピザもこれまたうまい。かなり遠方になるが、年に2~3回は食べに行くことにしている。舌が肥えた娘も、ここはとてもおいしいからと、帰省の度に楽しみにしている。
 今回もほんとうまかった。満足、満足、大満足。会計のとき、ご主人のAさんの息子さんは小生たちを知っていて、ていねいにお礼もしてくださった。ところで、食事中に激しい夕立が来て、少し弱くなるも、延々と雨は続き、帰りは雨の中のドライブとなった。
 努めて安全運転しながら、無事に帰還。少々運転疲れ。夜間の雨の中の走行は年寄りには少々きつい。でも、また機会を捉えて行きたいイタリアンレストランである。帰りしな、御主人に“ちょっと遠いのが難点だが、おいしいからまた来ます。”と言っておいたし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
10品思い出す。1品はなし。9/10で90点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.12 今日から盆休み豪華に10連休 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2日前のこの日記に書いたが、4年前から当店の盆休みは、基本的に9連休としている。日・月曜日が定休日につき、盆前の定休日と盆後の定休日に挟まれた5営業日を臨時休業するからだ。今年は、これに加えて娘が帰省する、盆前の土曜日(8月12日)も臨時休業し、10連休とした。
 夫婦ともに老体ゆえ、毎年、猛暑で夏負けしそうになった体をたっぷり休め、十分に体力を回復させて、暑い夏を乗り越えようという算段である。
 で、小生は夏負けするほどに働いているかというと、毎日早朝にいくばくか百姓をする程度のことで、毎日暇を持て余しているほどであるのだが、女房はそういうわけにはまいらぬ。独身の娘が長期帰省するし、息子夫婦は2泊3日で帰省してくれるから、その受け入れでなんやかやと忙しい。接待疲れがかなりなものとなる。
 加えて、女房は5年前から慢性心不全を患っており、体に無理がかけられず、何事も休み休みゆっくりとしか行えない。そうなると、やはり盆休みは5営業日を臨時休業して、体に負担がかからないようにせねばならぬ。
 そういうことで、今日から始まった「盆休み豪華に10連休」。
 小生、特別にやることがない、今日一日。ゆっくり起きて、畑仕事を少々。午前10時に切り上げ、久しぶりにアパートの階段清掃。これも正午には終わる。あとは午後3時に岐阜駅に着いた娘を迎えに行ってきたくらいなもの。これにて本日はおしまい。
 せっかくの長期連休だ。のんびりたらたら行こうじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。他に2品。8/10で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.11 天皇制はいかにして誕生したのか、その天皇創成秘話、これを妄想してみた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 現人神は、ごく普通に誕生し、我々の身近にいくらでもいる。例えば、野球では、
 2007年 野村監督が田中将大投手に対して「マー君 神の子 不思議な子」と言った。
 2016年 広島カープの鈴木誠也選手は「神(かみ)ってる」と言われた。
 2022年 ヤクルトの村上宗隆選手は「村神様」と言われ、
     彼がホームランを打てば「村神様降臨!」と言われた。
 よって、今の天皇が現人神であって、何の不思議でない。
 現に、天皇に即位するとき、大嘗祭の中に「真床追衾の儀(まとこおふすまのぎ)」があるが、これが「現人神」を作り出す儀式となっているのでもあるし。
 ところで、現人神=天皇なるものが、いつ、なぜ創られたのか、これをまともに論ずる者が全然いないようなのである。
 “あるとき、突然、ふっと湧いてきた”としか思えない現人神=天皇である。
 そこで、想像たくましく、妄想してみた。
 “あっ、そうか。太古の時代に日本国憲法第1条が作られたんだ”と思い至った。
 これは6月初めのことであったろう。それ以来、これをどうやって論文として仕立てるか、ああでもない、こうでもない、と思い巡らし、キーボードを叩き始めたのが7月1日で、草稿が完成したのが7月末であった。
 そこからが、いつも論文を完成させるのに苦労するが、実に大変である。用語統一をしつつ、構成がスムーズに流れて行っているか、全体を何度もチェック。
 それを繰り返しながら、論文の最後をどう決めるか。これは草稿にはない。推敲する中で自然と湧いてくるのを待つしかない。
 こうした消耗な作業は、丸一日、時間をたっぷりとって集中して行うと効率的なのだが、店の営業時間の合間にするしかないので、実に非効率。行きつ戻りつやっているうちに、前のほうで何を書いたのか忘れてしまって、あらぬ方向に向かったりする。こうなると、いったん戻って進路修正。
 もう、うんざりして、“論文完成もうやめた”と放り出したくもなる。
 これは論文を完成させるとき、いつものことだが。
 ああだ、こうだしながら、今回はわりとスムーズにいった。
 そして、本日、別立てブログで公開。やれやれ、である。
 お暇な方は、下記をクリックしてご覧あれ。
 天皇制はいかにして誕生したのか、その天皇創成秘話、これを妄想してみた

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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